しげるの自遊学

自由に遊び、自由に学んで生涯現役。
ソプラノの森岡紘子さんを一人のファン
として応援しています。

またまた大雪

2014-02-18 17:04:02 | Weblog

 14日(金曜日)午後から降り続いた大雪で、我が家の車庫は崩壊し無残な姿になりました。我が家には今は車はないのですが、息子、娘のため、昨年11月に屋根を張り替えたばかり。人身事故などがなかったのが、せめてもの幸いです。

 15日(土曜日)は、台東区入谷の生涯学習センターで森岡紘子さん出演のコンサートがあったので、楽しみにしていたのですが、これにも当然行けず。我々夫婦だけならまだしも、近所の方たち10名で行く予定だったので、本当にがっくりやら申し訳ないやら。

 それにしても、今回の大雪は凄かったです。計ったら積雪60センチでした。雪の事書くのは今更と思うのですが、記録として残しておきたかったです。

 

(玄関を出たらこんな有様)

 

(倒壊した車庫の屋根)


クラシック音楽の素晴らしさを忘れかけていた

2014-02-14 11:06:27 | Weblog

 百田尚樹氏著「永遠の0」を読んで久しぶりに興奮し、読み応えのある小説に出会ったような気がした。そして、それはついこの間のことのように感じていたのだが・・・。あれから大分経ってしまった。書店に行けば、彼のその後の著作が並び、いずれも面白そうではある。手に取ってみては買いたい、読みたいと思いながらも、分厚い上下巻を購入するのは躊躇してしまう。速読ができない私が、一旦本を読み始めると、読み終わるのに随分と時間がかかり、ほかのことができなくて困る。まあ、そんな理屈を並べている自分がいる。

 昨日、床屋へ行った帰りに書店をのぞいて、びっくり。百田尚樹氏が「クラシック音楽」の解説書とは!氏がクラシック音楽に造詣が深いとはついぞ知らず、本を手にとってみて驚いた。クラシック音楽に関する解説本は沢山出版されており、自分でも結構買ったりはしていたのだが、この本はそんな解説本とかなり違う内容なのだ。この本は躊躇わずに即、買ってしまった。

 この本には音楽CDが付録でついており、百田氏推奨の25曲が収められているのも嬉しい。

至高の音楽 クラシック 永遠の名曲
クリエーター情報なし
PHP研究所

2014-02-08 大雪とその後

2014-02-11 14:15:50 | Weblog

2014-02-08 大雪

 前日の2月7日(金曜日)は春のように暖かい日差しで素晴らしい好天でした。六義園を訪れて雪対策に作られた雪吊りを眺めながら、「雪景色を見たいなあ」などと思っていました。

 それが、一夜明けてこんな大雪に見舞われるとは!今の土地に移り住んで50年、こんな大雪に見舞われたのは初めてでした。夜中に起きて外を眺めるたびに、どんどん積もっていくではないですか?車庫の屋根が雪の重さで今にも壊れそうでした。そして翌朝は一転、素晴らしい晴天。そこで、9日(日曜日)朝、雪に埋もれた近所の写真を記録として残すことにしました。

 2月10日(月曜日)には入谷まで行って来ました。15日(土曜日)に、森岡紘子さん出演のコンサートの予定があるのですが、場所が不案内な場所だったので、下見に行ったのです。我々夫婦だけで行くのであれば何等心配することはないのですが、近所の皆さん10人をお連れするので、場所、交通機関などを確認したかったのです。それで、分かったのですが、台東区には「めぐりん」という循環バスが縦横に走っているのですね。あちこち寄り道して区内を回るので、時間はかかります。浅草、上野界隈のあちこちを訪ねて回るのには好都合のようでした。(目的地に一直線に行きたい場合は一寸不便)

   

 

(コンサート会場:台東区生涯学習センター近くの合羽橋道具街で)


2月の六義園

2014-02-07 20:26:10 | Weblog

 

 昨日(2月7日金曜日)都内へ出かけたついでに六義園へ寄ってみた。春、秋の六義園は何度か訪れたことがあるのだが、冬の六義園はどうなっているのかな。駅から近い裏門は閉まっており、今の時期は正門しか開いていない。

 風もなく、素晴らしい好天の日だった。もう少し来園者があるのかと思ったのだが、来園者は数人で広い園内はひっそりと静まり返っていた。雪吊り、わらぽっち等、冬でなければ見れない風情があって、それなり絵になる光景だ。少し歩いて、茶屋で抹茶を頂いた。雪が積もった風景でも撮影できれば良かったのだが、それは叶わず。

 皮肉なことに今朝(2月8日)は雪が降っており、今日あたり六義園へ行けば、雪をかぶった雪吊りが見れたかもしれない。残念!

 (インターネットで見た写真を拝借)