定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

札幌方面へドライブ1)スキー場めぐりと定山渓ダム

2017-04-05 07:54:37 | 旅行

 4月4日、朝から気温も上がって春めいた暖かな日差しになりましたので、友人のN夫妻と一緒に札幌方面へ ドライブしました。

   

    中山峠に近付くと、広いスキー場が見えていました。ここのスキー場は雪が多いためか札幌・ニセコ周辺では一番早くオープンし、4月に再オープンして5月連休ごろまで滑ることが出来るそうです。

  ちょうど自衛隊の人達がスキーの訓練をされていました。

    

    次に行ったの札幌南区の藤野のスキー場で、フッス スノーエリア(Fu’s snow area)スキー場と言う名前です。3月いっぱいでクローズになっていましたが、上部はかなりの急斜面でコブが並んでいました。交通の便も良く練習には良さそうです。

         

               

    このスキー場の近くのダケカンバの幹にはキツツキがつついたような穴が開いており、上部には大きな巣が乗っていました。そろそろ子育てが始まるのでしょうか?

   

     

       

              

    札幌ではお昼に回転寿司をお腹いっぱい食べて、帰りは中山峠は通らずに、小樽経由で帰ることにしました。

    しばらく進むと、見えてきたのが「定山渓ダム」です。堤高117.5メートルの重力式コンクリートダムで、札幌市の水がめとして札幌市民の生活を支えているとか。ダムによって出現した人造湖はさっぽろ湖と呼ばれ、夏にはかなりの水量の大きな湖で水が溢れんばかりになっているのですが、今は凍りついた上に雪がのっており、氷河のような白い氷が広がっていました。雪解けの時期を過ぎると水量が増すのでしょう。

    ダムを見降ろすように小樽の天狗山が見えていました。良く見ると鞍部からスキーのスロープが見えていました。更に山の奥の方に定山渓温泉街も見えていました。

       

コメント (2)
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