今日、自動車運転免許証の更新に、行って来た。
今月の初めに、更新を知らせる、葉書が届いていたが
今迄、経験した事のない、緊張感があった。
それは、『病気が理由で、公安委員会の人が更新不可』
となる恐れがあったためである。
今、普通に運転免許証は持っているが、
危ないので、自分の判断で、車の運転は控えているのと
免許取り消しで、運転が出来なくなるのとでは、
ハンドルを握らないという意味では、同じでも
全く意味が違ってくるからである。
そんな訳で、『優良』と書かれている葉書を持って
比較的、空いている、時間(15:00過ぎ)に、
父親に連れられて、府中の運転免許試験場に行った。
案の定、普段(今迄、経験した喧騒は大分、収まっていた。)
申し込み用紙に記入をして、所定の金額の収入印紙を
貼り、新しく導入された、免許証の中に組み込まれている
ICチップの呼び出し、暗証番号を4桁、4桁を自分で決めて
まず、眼の検査を行なった。
僕は、右目が弱視で、眼鏡をかけても、0.1の視力はないので
即、視野検査に回された。
右目を隠しての視野は合格をもらって、今迄、入ったことのない
運転シミュレーター機のある、部屋へ通された。
車と同じ、構造で、ハンドル・クラッチ・ペダル・ブレーキが付いており
運転席側の窓ガラスがそれぞれの、画面になっており
ハンドルを回せば、画面のハンドルも動き、ペダルを踏めば
踏んだ力によって、それも画面に映し出される。
係官の指示でハンドルを右側・左側に回したり、アクセルを思いっきり
踏み込んだり、ブレーキを踏み込むなどのテストを行なった。
そうして、結果が告げられた。
『中型第一種、原付バイクの運転免許は取り消し』
『AT車の普通車に限る』という条件付きで
平成26年2月迄、更新が認められた。
はっきり言って、高校生じゃないだから、原付バイク
を乗る事はないだろうし、普通車でクラッチ付きのマニュアル車を
運転している人は圧倒的に少ない。
係官から、『あと5年の間に、病気が治る可能性だってあるんだし
シュミレーターの反応も悪くない』との事・・・
正直、嬉しかった。
病気が治ってから、もう一度、免許証を取るのでは
無理かも知れないし、あと5年は、普通運転免許証を持てるのだ。
5年も経てば、もう45歳・・・立派な中年親父である。
それに、未来は誰にも、予想は出来ても、現実的にどうなっているかなんて
分らない事だし、自分は、病気を克服して、今やりたい目標に向かって
日々を過ごして生きたいと思っている。
そうして、16:45・・・ゴールドの新しい運転免許証を
もらって、帰路についた。
今月の初めに、更新を知らせる、葉書が届いていたが
今迄、経験した事のない、緊張感があった。
それは、『病気が理由で、公安委員会の人が更新不可』
となる恐れがあったためである。
今、普通に運転免許証は持っているが、
危ないので、自分の判断で、車の運転は控えているのと
免許取り消しで、運転が出来なくなるのとでは、
ハンドルを握らないという意味では、同じでも
全く意味が違ってくるからである。
そんな訳で、『優良』と書かれている葉書を持って
比較的、空いている、時間(15:00過ぎ)に、
父親に連れられて、府中の運転免許試験場に行った。
案の定、普段(今迄、経験した喧騒は大分、収まっていた。)
申し込み用紙に記入をして、所定の金額の収入印紙を
貼り、新しく導入された、免許証の中に組み込まれている
ICチップの呼び出し、暗証番号を4桁、4桁を自分で決めて
まず、眼の検査を行なった。
僕は、右目が弱視で、眼鏡をかけても、0.1の視力はないので
即、視野検査に回された。
右目を隠しての視野は合格をもらって、今迄、入ったことのない
運転シミュレーター機のある、部屋へ通された。
車と同じ、構造で、ハンドル・クラッチ・ペダル・ブレーキが付いており
運転席側の窓ガラスがそれぞれの、画面になっており
ハンドルを回せば、画面のハンドルも動き、ペダルを踏めば
踏んだ力によって、それも画面に映し出される。
係官の指示でハンドルを右側・左側に回したり、アクセルを思いっきり
踏み込んだり、ブレーキを踏み込むなどのテストを行なった。
そうして、結果が告げられた。
『中型第一種、原付バイクの運転免許は取り消し』
『AT車の普通車に限る』という条件付きで
平成26年2月迄、更新が認められた。
はっきり言って、高校生じゃないだから、原付バイク
を乗る事はないだろうし、普通車でクラッチ付きのマニュアル車を
運転している人は圧倒的に少ない。
係官から、『あと5年の間に、病気が治る可能性だってあるんだし
シュミレーターの反応も悪くない』との事・・・
正直、嬉しかった。
病気が治ってから、もう一度、免許証を取るのでは
無理かも知れないし、あと5年は、普通運転免許証を持てるのだ。
5年も経てば、もう45歳・・・立派な中年親父である。
それに、未来は誰にも、予想は出来ても、現実的にどうなっているかなんて
分らない事だし、自分は、病気を克服して、今やりたい目標に向かって
日々を過ごして生きたいと思っている。
そうして、16:45・・・ゴールドの新しい運転免許証を
もらって、帰路についた。
エライなー。
僕の場合は、平成19年1月に免許証を更新しました。僕もコタローさんと同じように、運転を控えていましたから(というか、もともと運転は上手くない)優良ドライバーでした。
そのころは、ギリギリ杖も突いていなかったので、歩き方がおかしいのも「腰を痛めて…」とか嘘をついて、目の検査だけで更新「パス」しました。
有効期限はあと3年あまりです。
お互い病気が治って、次はスムーズにクリアできるといいですね。
5年後の今は、外出には車イスが必要な程
病気が進行して。
自動車運転免許証は、取消しや失効になると
唯一の国家試験をパスしたものを失う為
色々と厄介だなと心配していましたので
とりあえず、5年は、安心していられます。
が、この5年の自分自身の病気の進行を
思えば、これから先の5年後は、治療を
受けない限り、運転免許証なんて言って
いらねない身体になるのではと…とも
思っています。
早く臨床で、治療を一日でも早く
受けたいと願っています。
来週免許更新です。
3年前は病気の事も知らずに更新でした。
(足踏みはぎこちなかったがpassした)
今度はびょうじょうがだいぶ進行してるから不安です。