昨日、診察に病院に行って来た。
僕が長年診察を受けているのは、神経系統の入院専門の病院に併設されている
都立の総合病院で、通常の外来は昨日行った総合病院、検査入院等をする場合は
併設されている、神経病院にと、通っている。
我が家から、車で20分弱の距離にあり、地域では最高水準の病院だと思う。
東京都の病院であるし、東京都の小児医療の地域の中心病院や
石原都知事の鶴の一声で、数年前から、24時間受け入れのERと呼ばれる
緊急救命センターが出来、病院自体が手狭になったのであろう・・・
今年の3月1日より、今までの病院の敷地内に、巨大な病院を
建てて、今までの病院を、併設されている、神経病院が時間は定かでは
ないが、移ってきて、今迄の神経病院は建物も古い為、取り壊すらしい。
とにかく、総合病院としては、最先端のシステムらしく、昨日、初めての外来受診
であったが、今迄のシステムになれている僕は、案内係りの人に聞かなければ
診察を受ける事が出来ないくらいに変わっていた。
最初に、再来受付機で、カードを通して、確認ボタンを押す。
この時、各自一個の携帯電話位の大きさの、呼び出し端末を受け取る。
そして、受診課の窓口で、最初に、保険証・医療券など従来最後に行っていた
確認作業をして、ホテル並みの待合室で待っていると、端末からメッセージがながれてきて
『診察室何番の前でお待ち下さい』と・・・その後で『診察室何番にお入り下さい』・・・
そして、診察・・・
終わったら、受診課の窓口に診察時にもらった、A4のシートを渡す。
最後に、『会計が終了したので、自動支払機へどうぞ』とメッセージが来て
その端末を自動支払機にセットすると、金額計算をしてくれて、
近くの院内薬局で薬が出来上がっている・・・という来院~帰院までのシステムを
羅列すれば、こうなるが、読んでいても、何のこっちゃ分からないと思う。
但し、今後訪れる高齢化社会で、医療が増大する日本社会においては
この様なシステマチックに処理を行わないと、昔の様に待ち2時間、診察15分、会計・薬で1時間もかっていては、現実問題として、処理しきれないんだろうと思う。
少しだけ、病院の中を散策したが、コンビニのローソンと、コーヒーショップのドトールと食事のメニューが
多いレストランが病院の中に出来ていた。
次回の診察は、5/7なので、そのホテルの様な病院を写真に撮って、紹介したいと思う。
PS、前回のブログで『基金を立ち上げてはどうか?』と同病で信頼のおける知人に提案をした
ちゃんとした、NPO法人で患者の団体の理事をやらている方だ。
何度か、、メールでやりとりをした。
結論から言うと、提案自体には賛成を頂けたが、研究費を患者や寄付金で集めるとなると
多額のお金の運用面等で、もう少し、話を煮詰める必要がある。
よって、この提案は知人に全面的に任せる事になった。
研究資金集めを思いたった経緯は、話したし、せっかく、基金を立ち上げても
1年やそこらで没ってはしょうがないし、事がお金が絡んでくるのであれば、慎重に事を考えなければ
いけないし、NPO法人の賛同なしでは、実現しないと思われるからだ。
スケジュール的には第1回提案を4/中頃に行うとの事。
本当に実現させたいものだが、色々な意見も出ると思うし、
思いもよらない問題が発生するかもしれない・・・
けど、前回のブログにも書いたが、
本格的な原因や発症メカニズムが分からない病態。
そこまでは分かっているけど、研究費不足で、治療に向けた
次のステップに進めない病態、など様々あり、政治や行政任せでは
資金的な問題で、期待出来ないからこそ、個人・個人では小さな力でも
集まれば、大きい研究サポート資金になると思うし、他の神経難病では、基金が現に役立って
いるケースもある。
事を始めなくては、何も先に進めないし、話が決まったさいには、
この病気で苦しんでいる人は、先々、自分の為にもなるので
是非、ご協力をお願い致します。
僕が長年診察を受けているのは、神経系統の入院専門の病院に併設されている
都立の総合病院で、通常の外来は昨日行った総合病院、検査入院等をする場合は
併設されている、神経病院にと、通っている。
我が家から、車で20分弱の距離にあり、地域では最高水準の病院だと思う。
東京都の病院であるし、東京都の小児医療の地域の中心病院や
石原都知事の鶴の一声で、数年前から、24時間受け入れのERと呼ばれる
緊急救命センターが出来、病院自体が手狭になったのであろう・・・
今年の3月1日より、今までの病院の敷地内に、巨大な病院を
建てて、今までの病院を、併設されている、神経病院が時間は定かでは
ないが、移ってきて、今迄の神経病院は建物も古い為、取り壊すらしい。
とにかく、総合病院としては、最先端のシステムらしく、昨日、初めての外来受診
であったが、今迄のシステムになれている僕は、案内係りの人に聞かなければ
診察を受ける事が出来ないくらいに変わっていた。
最初に、再来受付機で、カードを通して、確認ボタンを押す。
この時、各自一個の携帯電話位の大きさの、呼び出し端末を受け取る。
そして、受診課の窓口で、最初に、保険証・医療券など従来最後に行っていた
確認作業をして、ホテル並みの待合室で待っていると、端末からメッセージがながれてきて
『診察室何番の前でお待ち下さい』と・・・その後で『診察室何番にお入り下さい』・・・
そして、診察・・・
終わったら、受診課の窓口に診察時にもらった、A4のシートを渡す。
最後に、『会計が終了したので、自動支払機へどうぞ』とメッセージが来て
その端末を自動支払機にセットすると、金額計算をしてくれて、
近くの院内薬局で薬が出来上がっている・・・という来院~帰院までのシステムを
羅列すれば、こうなるが、読んでいても、何のこっちゃ分からないと思う。
但し、今後訪れる高齢化社会で、医療が増大する日本社会においては
この様なシステマチックに処理を行わないと、昔の様に待ち2時間、診察15分、会計・薬で1時間もかっていては、現実問題として、処理しきれないんだろうと思う。
少しだけ、病院の中を散策したが、コンビニのローソンと、コーヒーショップのドトールと食事のメニューが
多いレストランが病院の中に出来ていた。
次回の診察は、5/7なので、そのホテルの様な病院を写真に撮って、紹介したいと思う。
PS、前回のブログで『基金を立ち上げてはどうか?』と同病で信頼のおける知人に提案をした
ちゃんとした、NPO法人で患者の団体の理事をやらている方だ。
何度か、、メールでやりとりをした。
結論から言うと、提案自体には賛成を頂けたが、研究費を患者や寄付金で集めるとなると
多額のお金の運用面等で、もう少し、話を煮詰める必要がある。
よって、この提案は知人に全面的に任せる事になった。
研究資金集めを思いたった経緯は、話したし、せっかく、基金を立ち上げても
1年やそこらで没ってはしょうがないし、事がお金が絡んでくるのであれば、慎重に事を考えなければ
いけないし、NPO法人の賛同なしでは、実現しないと思われるからだ。
スケジュール的には第1回提案を4/中頃に行うとの事。
本当に実現させたいものだが、色々な意見も出ると思うし、
思いもよらない問題が発生するかもしれない・・・
けど、前回のブログにも書いたが、
本格的な原因や発症メカニズムが分からない病態。
そこまでは分かっているけど、研究費不足で、治療に向けた
次のステップに進めない病態、など様々あり、政治や行政任せでは
資金的な問題で、期待出来ないからこそ、個人・個人では小さな力でも
集まれば、大きい研究サポート資金になると思うし、他の神経難病では、基金が現に役立って
いるケースもある。
事を始めなくては、何も先に進めないし、話が決まったさいには、
この病気で苦しんでいる人は、先々、自分の為にもなるので
是非、ご協力をお願い致します。