ブンデスリーガ(ドイツ)を連覇したドルトムント。すごいですな!。
中でも、香川真司は今シーズンのMVP候補筆頭だとか。
昨シーズンも、前半で(確か)7ゴールを挙げ、前半戦のMVPに選ばれたものの、日本代表のゲームでケガをし、後半戦を棒に振りました。
それでも、前半戦の貯金を生かして、ブンデスを制覇。
でも、香川の喜びは半分以下だったでしょう。
今シーズンは逆に、前半戦はケガの後遺症もあり本調子には遠かったですが、グングン調子を上げ、13ゴール9アシスト。数字も内容も立派なもんです。
セパックは、日本人の過去の「トップ下」の中では①前園真聖、②森島寛晃、③藤田俊哉がトップ3なんですが、もう香川が史上最高の「トップ下」でしょう。
さらに、香川の場合は、先の3人と違い、トップ下以外のポジション、特にサイドでもプレーできるところがワンランク上です。
2013年でドルトムントとの契約が切れるそうですから、今シーズン後におそらくチームを離れるでしょうね。
本人にとってもステップアップはプラスだし、チームにとっても最低でも20億円以上では売れるでしょう。
マンUとか行ってほしいな、赤いユニ似合いそうだし(笑)。
ちなみに海外なら、①プラティニ、②フランチェスコリ、③シーフォかな?。
プレーをがっつり見たわけでなく、完全にイメージだけですが(笑)。