昨日は、レイズ松井のホームランに、ジャイアンツ杉内の「ノー・ノー」など、派手な一日でした。
松井らしい豪快な当たりに感嘆し、杉内のどこかまだよそいきな佇まいに苦笑してました。
そんな中、サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)で、柏レイソルとFC東京が決勝トーナメント1回戦で敗退し、既に負けていた名古屋グランパスと合わせて、Jリーグ勢は全滅しました(予選リーグで負けたガンバ大阪は論外やね...)。
これは、結構ショック...。
浦和レッズやガンバ大阪がアジア王者になったのが懐かしいよね。
今年もダメか…と残念でなりません。
日本代表も頑張ってほしいが、同じくらいクラブにも頑張ってほしい。
今回、ひとつ気づいたこと、それは「予選リーグは1位で抜けないとキツイ」ということ。
レイソルは韓国で、FC東京は中国で、グランパスはオーストラリアで、それぞれ負けました。
この3チームは、それぞれ2位通過なので、アウェーで戦わざるを得なかったというわけ。
やはり、決勝まで行こうと思ったら、1位通過して、決勝トーナメントの1stステージはホームで迎えたいよね。
ここをホームで迎えれれば、次のJリーグもうまく乗り切れそうだし、チームに流れができてくる。
この3チームは、今週末のJリーグは気持ちも体もコンディショニングが大変よ。
「Jリーグに気持ちを切り替える」と言っても、簡単なことじゃない。
ACLも、「予選リーグは2位までに入ればOK」という戦い方(をしてないとは思うが)は止めて、完全に1位狙いでいかないとアジアの頂点は難しいと思うね。
来年こそは...。