ついに、ツイッターを始めました!!。
先日観た、映画「ソーシャル・ネットワーク」に刺激され!?、facebookは来年からとして、まずはツイッターに挑戦です。
ブロクとの両立・バランスがどこまでとれるか分かりませんが、まずはやってみようと思います。
全くの初心者ですので、何かアドバイスがあればぜひぜひお願いします。
ついに、ツイッターを始めました!!。
先日観た、映画「ソーシャル・ネットワーク」に刺激され!?、facebookは来年からとして、まずはツイッターに挑戦です。
ブロクとの両立・バランスがどこまでとれるか分かりませんが、まずはやってみようと思います。
全くの初心者ですので、何かアドバイスがあればぜひぜひお願いします。
今日行われた東京マラソンで3位に入った川内優輝選手が、8月に韓国で行われる世界選手権の代表に内定しました。
これだけなら普通のニュースですが、川内選手はなんと実業団に所属していない市民ランナーだというからビックリです。
埼玉県の春日部高校の定時制でフルタイムで事務職を務め、家から朝出勤する時にデイバックを背中に下げ、走って出ていく姿をニュースで見ましたが、パッと見、どこにでもいそうな普通のランナーでした。
ところが、日本人最上位に入り、しかも驚くべきことに記録が2時間8分37秒という好タイム。
レース後のインタビューで「まだまだ記録は縮められる」との力強いコメント。
ぜひ、有給休暇をたっぷり使って、世界選手権に備えてほしいですが、一方実業団の選手や関係者にはショックを与えました。
川内選手は、学習院大学在籍時に関東学連選抜として2度箱根駅伝を走った経歴はあるとはいえ、どこの実業団にも所属していない市民ランナー。
実業団は、仕事も指導も練習環境も与えることによって選手を育て、それが日本のマラソン界を支えてきましたが、いろいろと考えさせる大きなきっかけにはなりそうです。
走るのなんてそれほどお金がかかりませんから、実業団以外に、何か地域密着のランナーズクラブみたいなクラブチームがあればいいですよね。
ただの市民ランナーの集まりでなく、指導者も付けてもう少しレベルの高く、継続してできるもの。
まずは、川内選手に近い、埼玉県かさいたま市がやるべきでしょう(笑)。
今週末からJリーグが開幕しますが、それに先駆けて行われたリーグ王者の名古屋グランパスと天皇杯覇者の鹿島アントラーズの一戦。
グランパスが後半に増川のヘッドで先制し、アントラーズは野沢の直接FKで追いつき、1-1のままPK戦に。
昨シーズンのリーグMVPの楢崎がPKを3本ストップする貫録を見せ、グランパスが勝ちました。
やはり今シーズンも両チームが中心になっていきそうですが、それでも昨年よりはちょっと力が落ちる感じを受けました。
まずアントラーズは、FWのマルキーニョスの穴を埋めきれていない。
高卒3年目の大迫がファーストチョイスなのでしょうが、マルキの運動量・決定力にはまだまだ及びません。
大黒柱の小笠原も本調子でなさそうで、ベテランはさらに高齢化、若手の伸びも今一つということで、シーズン序盤をそこそこの成績で上位に付けないと、後半はしんどそうです。
グランパスも、ボランチで存在感を見せていたダニウソンが骨折でシーズンに間に合わず、中村直志や小川などでセンターを厚くしていますが、今日見る限りは攻撃に入った時に今一歩迫力が出ません。
伸び盛りの金崎や、大卒新人の永井がゴールに絡めば迫力が出るでしょうが...。
昨年よりは混戦になりそうです。
また、シーズン予想は追ってしまーす。
今日、「ひとり映画」に行ってきました!。
通っているビジネススクールのクラスメートから「面白いよ」と言われていて、観たいなと思っていた映画です。
今、「フェイスブック」って、勢いがすごいですよね。
書籍もたくさん出ているし、「中国13億人、インド12億人、フェイスブック5億人」と言われるくらい、ひとつのコミュニティになっています。
その創設者であるマーク・ザッカーバーグが、世界最大のSNS(ソーシャルネットワークサービス)になるまでの紆余曲折を描いたものです。
一番感じたのは、「アメリカの若者のエネルギーの凄さ」ですね。
なお早口だけを聞いただけでも強烈(笑)。
ITを駆使し、それだけなら日本でもいるでしょうが、金の臭いを嗅ぎつけた投資家がポンと出資するところがアメリカらしい。
だから、ひとつのことが進んでいくスピードが違います。
それに比べて、今の自分の周りはゆっくーり時間が過ぎてます。
確か、もうそろそろ上映が終了すると思います。
よろしかったら、映画館へお早めに。
昨日、「よみがえる勝負の瞬間、世紀の日本人対決、薬師寺保栄VS辰吉丈一郎」をBS-TBSでやってました。
1994年12月24日に行われた、WBC世界バンタム級暫定王者の辰吉と、3度目の防衛戦となった薬師寺との、初めての日本人同士の王座統一戦。
これを、ふたりのインタビューも交えながら、12ラウンドノーカット放送をしてくれました。
当時この試合は、確か実家で親戚と麻雀しながら横目で見てました。当然、気になって気になって、麻雀はボロボロでした(苦笑)。
しかし、今見てもすごい試合でした。
試合までの盛り上がりもハンパなかったですよね。
3年前に辰吉のスパーリングパートナーを務めた2歳年上の薬師寺は全く歯が立たなかったくらい実力差はありましたが、辰吉が左目の網膜剥離で戦線離脱した間に王者につき、防衛を重ね、「負けたら引退」という条件付きながら復帰が認められた辰吉との王座統一戦となりました。
辰吉「8ラウンドまでには寝てもらう」→薬師寺「車だったら廃車寸前」など、試合までの舌戦も強烈でした。
しかし何より、気迫がぶつかり合った試合内容が強烈でした。
例えばサッカーだったら、15年以上前の試合をテレビとかで観たら、ちょっとスピード感に欠けたり、技術的にも今一歩だったり、物足りないところがありますが、この試合については逆でした。
1994年W杯アメリカ大会優勝のブラジルは、2010年南アフリカ大会優勝のスペインにはきっと勝てないでしょうが(ロマーリオさえ止めれればね)、今のボクサーは薬師寺や辰吉に勝てますかね?。
間違いなく亀田兄弟は勝てないでしょう。辰吉とやったら、5ラウンドでノックアウトでしょう(笑)。
今見ても全く色あせない世紀の日本人対決でした。