ときには 散歩と野菜作りとプチ旅と

日々気の向くままに!。散歩と半自然農法野菜作りと原チャリ旅とぶらり旅で時を過ごしています。

ぶらり沖縄へ その2

2007-05-01 | 沖縄旅日記
行程 2日目(4月18日 水)

 もとぶ元気村・ピアザワンクラフト教室 → ナゴパイナップルパーク → 森のガラス館 → 御菓子御殿 → 万座毛 → 琉球村(「道ジュネー」見学) → 恩納村(泊)

 夜半から台風並みの猛烈な強風と豪雨となった。今日の観光がどうなるかと心配された。悪天候の影響で海は荒れと濁りでピアザワン珊瑚礁観光のための半潜水艇は欠航となってしまった。

 代替えとしてアザワンクラフト教室でローソクと珊瑚を利用した風鈴作りに変更された。小学生程度の工作だが、参加者は楽しく作成していた。

工作風景

 昨日は青く澄んだ海面だっが、一夜明けた後は赤く濁ってしまった。沖縄は、山が少なく赤土の平地のため土砂の流入が激しいとのこと。珊瑚への影響が心配される。

 期待していた万座毛は、雨風が強く、傘がさせず小雨になったところを小走りで観光。普段は見られない荒れた海面だった。打ち寄せる波しぶきの荒々しさが反面すばらしかった。

強風下の万座毛

琉球村では、雨・風は止み沖縄風パレード「道ジュネー」を見学。

行程 3日目(4月19日 木)

 守礼門・園比屋武御嶽石門・首里城公園、DFSギャラリー、平和記念公園、ひめゆりの塔、琉球の館で紅型コースター絵付、泡盛工場などを見学。
ありきたりの観光コースを回りこの旅は終わった。

ツアー利用の利点として各見学場所でのイベントの実施時間に合わせて引率されたので効率良く回ることができた。訪問地が初回の場合は費用・時間・乗り物不安のなさを考えると効率的でいいのだが、ほとんどおみやげ屋の付属のような見学場所には不満が残る。

その土地土地の自然や住民の生活体験が経験できないのは残念。その点が旅行する大きな目的でもあるのだが。

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