”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

7/4~7/24:北海道夏旅

2014年07月25日 | bum
帰宅して一夜明け、何たる暑さ!汗をダラダラかきながら、後片付け。病院定期受診、床屋、図書返却、その他の雑務で目の回るような1日であった。何もかも値上がりの時勢で、倹約可能なのはフェリーとガソリン以外の部分のみ・・・久しぶりに体重体組成計で計測してみたら、MYダイエット判定は、全身、両腕、体幹、両足、全てが良好だった。

・道内GPS軌跡、利尻・礼文のラインはペイントツールで描く


■チャリンコ
士幌→糠平→然別湖→士幌・・・ろくに予備調査もせず、ナメて出発するが、幌鹿峠の上りはキツかった。
礼文島内サイクリング・・・アップダウン少なく、快適サイクリング。スコトン岬で夫婦サイクリストを見ただけ
利尻島周回・・・早朝出発、好天に恵まれ雄大な景色を堪能、予想よりアップダウン少なく楽勝だった

■山
神威岳・・・沢の渡渉に薄いトレイル、日高の急登、どれもスリリングでアドベンチャラス
剣山・・・軽くハイキング気分で挑戦するも、意外と上り応え有り、山頂は絶好の展望台
芽室岳・・・北日高の展望台、遮る者のない山頂からの展望は素晴らしい
白雲山・・・然別湖畔の低山だが、眼下に湖を見下す絶景の山
大雪赤岳・白雲岳・・・お花畑の赤岳から白雲岳へ、赤岳より先は烈風とガスで緊張
礼文島トレッキング・・・林道コース+桃岩コースで礼文の花を見る、8時間コースをパスし後悔
礼文岳・・・朝飯前のつもりで行くが、思いの外距離があり汗だくになった

■湯
みついし昆布温泉・・・道の駅に併設の温泉、便利な場所で数回利用した
新得駅前温泉・・・駅前にポツンと立つ、安くて空いていた
オソウシ温泉・・・以前から行きたかった秘湯の一つ、念願かなって入湯、露天がワイルドで良かった
トムラウシ温泉・・・トムラウシ山登山口のデカイ宿の温泉、広々して綺麗。ヌプントムラウシに行けず残念だった
然別峡/鹿の湯・・・2度目の訪問、以前と変わりない素晴らしい露天。改装中の菅野温泉も見た
然別峡/無名露天探索・・・鹿の湯の上流部に点在するという露天を探索した
しほろ温泉・・・道の駅に併設の温泉、車中泊のついでに入った
上士幌ふれあいプラザ温泉浴場・・・公営の温泉だが、豪華な設備と値段の安さは有難い
新得温泉ホテル・・・めずらし茶褐色の湯、合宿などの利用が多いようだ
くったり温泉レイクイン・・・湖畔の温泉、音楽イベントが開催中で、えらく賑わっていた
ホロカ温泉/鹿の谷・・・ここも2度目の訪問、湯は以前と変わりなし。3種類の湯船と露天は素晴らしい
滝上ふれあいプラザ公衆浴場・・・通りがかりに看板見つけて寄る、
枝幸温泉/ニュー幸林・・・オホーツク海に面した高台の温泉、吹き抜ける風が心地良かった
礼文島ウスユキの湯・・・フェリー乗り場近くにある貴重な温泉、汗流しに2度利用した
利尻富士温泉・・・キャンプ場から徒歩2分、以前利尻登山の後にも利用し、今回が2度目
稚内温泉/港のゆ・・・ウスユキの湯で話した老人推奨の湯、利尻から戻って入る、広くてなかなか良かった
けんぶち温泉・・・移動の途中、地図に載っていたので行く、湖畔の宿泊施設内の湯
十勝岳温泉/カミホロ荘・・・何度か利用した事のある湯、標高が高いので涼しくて良い
吹上の湯・・・北海道に来たらたいていここに寄り道、空いてる朝風呂に入った
沙流川温泉・・・ここも通り道で何度か利用したことのある湯、今日は土砂降りだった
むかわ温泉・・・苫小牧フェリー乗り場が近いので、時間調整に絶好、北海道到着日と離道日に利用

■他
赤岳・白雲岳の花・・・駒草平の大群落、白雲岳直下のお花畑はきれいだった
礼文島の花・・・花の島と言われるだけ有って島内至る所に花・花・花、花好きの人には堪らないだろう
礼文島の野鳥・・・イロイロ居たが、写真撮れたのは、桃色岩展望台近くの1羽だけ
旭山動物園・・・前回初めて見て面白かったので、今回も寄ってみた

■バムデーター: 20泊21日 体重:-1.9kg
===========================
走行:車/2,297km step/75,678 自転車/約250km
燃料:補給8回、合計138.75L=23,278 @167.7円/L
燃費:16.55km/L、10.1円/km
総支出:125,828円(フェリー:68,410 ガソリン:23,278 他:34,140)
===========================
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 苫小牧→自宅 | トップ | 蝉時雨 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。