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生きること:過去と未来とエスペラントと

モロヘイヤ

2017-05-20 09:26:06 | 家族・友人・私
 昨年はモロヘイヤを播きませんでした。棚の隅にモロヘイヤの種が残っておいるのを見つけました。一昨年製の種です。芽が出なくても元々とサラダ菜を播く時に播いてみました。
 植物の種は強いのですね。4日目にサラダ菜と同じく芽を出しました。モロヘイヤは収穫後にどんどん枝を広げます。この芽がすべて育ったら養子先を探さなくてはなりません。

 ゴーヤの苗はお向かいに声をかけたら欲しいと言います。6本上げました。残りが5本ありました。田舎から帰ったばかりの姪が貰いに来てくれました。お蔭で田舎の話も聞くことができました。

 兄は横浜にいた時とは違ってとても元気にしており、毎日少しずつ農作業をし、時期が遅いと云いつつもジャガイモをすべて植えつけたそうです。昨年の残りのジャガイモ、少し萎びてしまったけれどとお土産にもらいました。あれだけ植えたら今年もたっぷりと貰ってこられると思うということでした。
 兄は体が動かなくなったけれど、動かした方が後で気分が良いからと、畑から帰ると玄関先で一度倒れて休憩するほど働き、それからお風呂場に行くそうです。買物はヘルパーさんに頼むように話しましたが、自分で見たいからと3キロほど離れたスーパーに古い軽三輪で出かけているとのこと。
 スーパーまではほとんど直線の農道です。以前、山の近くに採石場があり、ダンプカーがブンブンとうなり、埃をあげて疾走していましたが閉鎖され、採石場後には今は太陽光発電機が大量に設置されているとかで、ダンプも通らなくなったということでした。速度は普通の自転車ぐらいらしいのでまあ仕方がないということでした。
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