第二期キング・クリムゾンの一枚目(?) Discipline は40年前の今日、1981年の9月22日リリース。初来日も1981年。Tony LevinがChapman Stick を日本で鳴らして40周年か。時間の流れを感じるなー。
ちなみにTony Levin は、King Crimson で来日する一年前に野口五郎の10周年記念リサイタルのメンバーとして中野サンプラザでベースを弾いていたらしい。これは知らなかった!
ちなみにTony Levin は、King Crimson で来日する一年前に野口五郎の10周年記念リサイタルのメンバーとして中野サンプラザでベースを弾いていたらしい。これは知らなかった!
スティックのメンテナンス完了。TUNE のPLEKによって、まったく別の楽器といっていいほどの状態になって帰ってきましたよ。
ネックの状態を安定させて弦高を下げ、粗い仕上げだったフレットを頂点が出るように擦り合わせてもらって、軽いタッチで正確に発音するようになりました。つぶれたカマボコみたいな形だったフレットがピカピカになって気持ちいい!
TUNEによると「最近のスティックの精度がどうなのかはわからないけど、うちでメンテナンスしたスティックは総じて作りが粗く、一部のフレット位置がズレている個体もあった」そう。
古いスティックは、ある種の民族楽器的な緩さも含めて付き合っていくのが良い楽器のようです。そんな1990年生まれのNo.158を使える状態にできてよかった(^○^)
去年はライブする知恵や工夫を楽しみながら前に進むエネルギーが湧いてきていたけど、今年の大阪の医療崩壊を目の当たりにして愕然となった後は自問自答を続けながらライブ活動全般を自粛しています。
再び医療機関が大変な状態になりそうなら動きません。自宅療養者数も今より激減しないと。緊急事態宣言期間かどうかというのも基準にしています。そして何よりも家族や身内を守れる環境に身をおいているかどうか。
コロナはただの風邪だと主張する人達の考えを変えようとは思いません。罹患したらその時はその時と大胆に行動する人を批判しようとも思いません。みんな自分で考えて決めたらいいから。
自分で考えた結果、今月も動かないと決めました。
駄洒落を言うときに「◯◯だけに」って付けてるようじゃあまだまだですよ。それとなく相手に気づかせてクスッとさせるのが上級者ってもんです。