私自身が普段、目を通しているJournalです。
前回紹介させて頂いたサイトと併用しております。
The Journal of the American Medical Association 水曜日
Annals of internal medicine 隔週火曜日
The New England Journal of Meidine 木曜日
British medical journal . . . 本文を読む
2004年版より改訂され2008年初頭に米国Critical Care Medicine, Intensive Care Medicineの両誌に掲載されたガイドラインを翻訳し、東京大学救急部集中治療部によりまとめられている。原著は無料、こちらは要購入であるが975円と医学書としては割安。
ATⅢの項等、一部に私見が入り、原著と解釈が異なる記載があるので注意。
本末についている一枚のペーパーは持ち . . . 本文を読む
手作りケーキとキッシュの店、ランチ、ディナーもある。
実はかなりお手頃で味もかなりのハイレベル。コストパフォーマンスは最高にいい。何回いっても採算がとれているか?と思う程に手が込んでいる。
場所は浜松駅から車で30分。金指街道、初生町のゲオの向かいにある。駐車場が狭いので注意。
浜松でもいちおしの名店。
予算は昼で1000円~1500円。夜で3000円 . . . 本文を読む
浜松地区では2次救急(いわゆる救急搬送)当番を6グループに分け輪番制で回している。浜松医科大学等の大学病院や社会保険病院等の小規模病院は二つで一組となる。以前は良く機能していたが、近年は病院間のスタッフに大きく隔たりがでてきており制度疲労を起こしている。
3次救急は浜松医療センターと聖隷三方原病院が指定されている。聖隷三方原病院はドクターヘリを運用し県西部地区をカバーしている。聖隷浜松病院は指定は . . . 本文を読む
2003年年度に制定されたガイドラインより改訂。各種ガイドラインの整備にあわせ、より各項目毎に詳細に記載されている。前回より各専門分野のガイドラインを取り込んだ事によりかなり診療水準が改善している。このガイドラインは全てではなく、各施設、地域性により異なる事もあるが、健康診断に携わる医師のみならず一般医は必ず熟知している必要があるガイドラインである。尿蛋白、尿潜血、エコーにおいて胆嚢ポリープの取り . . . 本文を読む
あっという間に休暇は終了。
沖縄はいいですね。去年来たときはかなり蒸し暑い印象がありましたが今の季節は大変過ごしやすいと思います。
本当に1年ぶりの休暇でした。
予算としては4泊5日で160,000円前後。
決して安くはありませんが、安全で美味しいご飯もあることを考慮すると南のリゾートしてはかなりお薦めです。
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念願の美ら海水族館に到着。
童心に帰りますね。
水族館内にカフェがあり、ジンベエザメやマンタを楽しみつつゆっくりできる。
ピーク時は席を確保するのもかなり困難。
水族館を離れ、花人峰を目指すもものすごい混雑。
雨が振りそうな予感もあったため、やちもん喫茶シーサー園へ変更。
これが大ヒット、小雨と見事にマッチする風景とヒラヤーチー。
かなりお薦めのスポットです。
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無料で泊まる事のできた(スイートルール)マリオットを去り、今帰仁城跡を散歩、少し曇り気味だけど、沖縄の3月は暑すぎず観光には最適。
三山時代の北山王の居城で、今は最高の景色を提供してくれる高台になっている。沖縄国際映画祭があったので心配していたが道路の渋滞は無く、マイオットからナビを使い1時間程で到着。
散歩には丁度良く、近隣で車で20分の範囲で美味しいお店がいくつか散在している。
観光後 . . . 本文を読む
帰国より1年が経過し、慌ただしい生活のため振り返る余裕もありませんでしたが、自身の医師としての人生においても本当に貴重な1年でありました。
いくつかにおいて有用な情報もあるため折をみて掲載していく予定です。
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ようやく待ちに待った夏期休暇。。。。去年の分です。過去1年間の忙しさが嘘のように3月は平穏な日々。そして夏休み。帰国後どうにか1年間無事に仕事を続ける事ができました。学会発表筆頭2件、サポート2件、執筆1件、翻訳1件、助成金事業1件、診療多数。。。ようやく身の回りも安定してきて、来年度は次の目標に向かう足がかりを作っていく1年。ブログも稚拙な文章ながら少しでも有用な情報を発信していく予定です。総 . . . 本文を読む
花粉症診療に必携のガイドライン。初期研修医~ベテラン内科医まで是非お薦め。
アレルギー性鼻炎の検査法
鼻鏡、副鼻腔レントゲン
鼻汁好酸球
血清非特異的IgE
血清特異的IgE(1種類110点、13項目が限度)
皮膚テスト
→アレルギー性鼻炎単独(特に花粉症単独)ではIgEは正常例が多い。
重症度
くしゃみ発作(又は鼻漏、いずれかの強い方)、鼻閉の組み合わせにより重症度を算定。
治療薬
① . . . 本文を読む
JSPENにより2006年に作成。2300円。
エビデンスに基づき点滴、経腸栄養に関する指針(72時間毎の末梢カテーテル交換等)を示している。
この一冊で臨床栄養に関する知識を習得することは困難だが、初期研修医~内科医まで是非一読する価値のある内容(特に前半部) . . . 本文を読む