快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

LUMIN D2

2018年01月20日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「今日はLUMINのネットワークプレーヤー『LUMIN D2』のお話をしましょう。」
芸術家「ううん♪ 今やネットワークプレーヤーとしての名声は揺るぎない感じになってるさ?」
戯休「単体ネットワークプレーヤーって、中々増え切らない中、こうして出し続けてくれるのは有難いよね。」
修道女「どうしても主流って、パソコンと組み合わせるものになっちゃってますし・・。」
戯休「あってもハイエンドが多かったりするけど、これはそれでもシルバーモデルで税抜35万円という価格。 それが尚更有難い。」
芸術家「普通の人の感覚だと相当な高級機だけど、シリーズ的にはエントリークラスさ?」
戯休「今迄そのクラスだったD1のマイナーチェンジモデルだそうで。 とはいうものの、見た目からして変わってるから大分違う印象を受けるよね。」
修道女「前はもっと小さかったって聞きました。」
戯休「ま、無理に小さくする必要もないし、大きい方が良ければそうしたほうが良いと思うよ。 それに電源内蔵になったってのも個人的には好ましいかと。」
芸術家「それでもフルサイズコンポに比べれば、コンパクトさ?」
戯休「CPUも向上してるから、動作も速くなったし、DSD128 5.6MHzまで対応されたとか。」
修道女「やっぱり基本的なところが向上すると、全体が底上げされるんですね。」
戯休「で、改めて見ると・・・・俺が言うまでもないんだが、魅力的だなぁ、と。」
芸術家「本当に今更さ?」
戯休「だけどほら、DS-Iとも別れ、今やファイル再生をしたければ、PCオーディオしか無い状況・・・より憧れも増すってもんさぁ。」
修道女「CDCD騒いでいても、それを捨てたわけじゃないですもんね・・・。」
戯休「まぁ・・・この価格だと、思いっきりスフォルツァートのDSP-05と正面衝突するから、本気で検討する人には悩ましい状況だろうね。」
芸術家「どっちがどっちとか、判断基準はどうなのさ?」
戯休「中々難しいよ。 俺がDACチップ信者ならWolfsonとESS、どっちがいい?とかって言えるだろうけど。」
修道女「つまり、極当たり前に、聴いて好きな方ということになっちゃいますね。」
戯休「今ちらっと比べる分には、こっちにはデジタル出力があったりするし、USBストレージ再生機能があるし、個人的なツボ要素を感じるけれども。」
芸術家「逆に、不要という人も多いだろうし、万人向けの長所とは限らないさ?」
戯休「LUMINだけに、サーバーL1やアプリをどう評価するかでも変わるかもしれないなぁ・・・。」
修道女「今の時点ですと、主殿はこっちのほうが魅力的に思ってるってことですよね?」
戯休「まぁねぇ・・。 何しろ・・・・ブラックモデルがあるからな!!」
芸術家「・・・・・・今年も色々浅そうさ?」

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