快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

予約が出来たというお話

2017年01月23日 | ゲームのアレ
戯休「そういうわけで、昨日はまさかの出勤だったわけですよ。」
魔女「しばらくそうだったとはいえ。急にとなると気は乗らないもんさね。」
司祭「幸いにして、前日の土曜日だけでも休暇が取れただけマシなのでしょうがねぇ。」
戯休「普通に作業日だったし、作業がなくても半日は出勤の日だったし・・・確かにまぁ仕方がない。」
司祭「ククッ・・・・。 喉元過ぎれば熱さ忘れるとはこの事ですかねぇ。」
戯休「それに、だ・・・。 何気に土曜というか、その日が休みでなかったら出来なかったことも偶々出来たりはしたんだよ。」
魔女「へぇ? そいつは何よりだけど、何があったのさ?」
戯休「うん。まぁ・・・・ニンテンドースイッチの予約が出来た・・・。」
司祭「クックックックック・・・・。 あれだけある種辛辣とも言えることを言っておいて、その実それですか?」
戯休「いや、その・・・・本当に偶々、朝にヨドバシのサイト見てたら予約開始のバナーがあって、冷やかしで押したら簡単に通って、そのままズルズルっと・・・。」
魔女「じゃあ何かい? 狙ってスタンバイしてたわけじゃないのかい?」
戯休「予約開始日であることすら知らんかったってば・・・。 すんなり行き過ぎて、こっちも疑心暗鬼だったわ・・・。」
司祭「きちんとしたサイトで、疑心も何もないと思いますが?」
戯休「ほら、発売日以降数週間後の受け渡しとかで、規制なしに予約を受け付け続けるやつかもと・・・。」
魔女「でも、そうじゃなかったんだろう?」
戯休「うん・・・。 こういう事もあるんだなぁ・・・。」
魔女「ま、基本的にそう瞬殺ってわけでもなかったんじゃないのかい?」
戯休「実店舗では予約無制限だっていうし、そうなのかもしれないね。」
司祭「しかし、息巻いてる時の予約は負けるのに、こういう時だけは運の良い事ですねぇ。」
戯休「無欲故かどうなのか・・・。 ただ、本気で熱望している人で出来なかった人に対しては、申し訳ない気持ちもある・・・。」
魔女「それを言うのは相手にも失礼ってもんさ。 それに、一番恥ずべきは転売屋だろうしねぇ。」
戯休「聞くところによると、転売価格もむしろ転売側が損をする価格で落ち着いているとか。 それだけは心底ざまぁみろと思うよ。」
司祭「ククッ・・・。 仮に直前で不要と思えたにしても、そういう転売行為だけはしないことです。」
戯休「絶対しないよ。 その場合、きちんとキャンセルするさ。 予定通り買うに及んだら、普通に自分で遊ぶ。 当たり前だけどね・・・。」
魔女「そこで主殿が心底楽しむのであれば、文句を言う人も居ないさね。」
戯休「ただ、気掛かりな事はある・・・。 ゲーム、何を買えばいいんだろう??」
司祭「・・・・・・それこそ叱られそうな話ですがねぇ・・・・・。」
戯休「流石に何のゲーム買おうかとか考えてる余裕は無かったしさぁ・・・。 周辺機器だってどこまで買えばいいのやら・・・。」
魔女「そういうのだったらまだ注文に余裕だってあるだろうし、しっかり考える事さね。」
戯休「そういや最初にPS4買った時なんかも最初に買うソフト迷ったっけ・・・。 あれ・・・Vitaさんの時もそうかな??」
司祭「ローンチタイトルとの相性、最悪なんですかねぇ。」
魔女「そのくせハードは欲しがるから厄介さね・・・。」
戯休「ハードフェチなの知ってるでしょうに・・・。 過去の様々な経験と、それから来るトラウマが、俺をハードフェチに変えた・・!!」
司祭「格好良く言ってるつもりかもしれませんが、全く格好良くありませんが?」
魔女「むしろ変態が性癖の歴史を語るかのようなキモさを感じるねぇ。」
戯休「フェチか・・・・フェチという言葉が拙いのか・・・・?」
司祭「日頃の行いでは?」
魔女「基本的人徳?」
戯休「どちくしょうがっ!!」


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