元旦の地震で配管から水漏れ？

元旦の地震後、東電から４号機の使用済み燃料プールの循環冷却に使っている配管から水漏れが

起きている可能性があると発表があった。

プールの水位に変化はなく冷却を続けている。

プールからあふれた水がたまる「スキマーサージタンク」の水位が、同日午後２～５時に毎時約８センチ

下がった。これまでも主に自然蒸発で水位は下がっていたが、毎時１．７センチ程度だった。

この発表内容では、地震が原因とは明言していないが、その可能性は高い。

４号機は、他号機よりも揺れが大きいのか！と疑ってしまう・・・

野田首相の事故収束宣言は即刻撤回すべし！

その言葉で、現場への投入資金が大幅にカットされてしまい、現場の士気は下がりっぱなし！

今回は、早く発見されたので事なきを得たが、このまま士気の低下が続くと、大きなトラブルが

起きてしまうのではないだろうか？

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