北民連の皆さんと脱原発1000万署名/四条畷市がれき拒否/福島原発周辺で鳥が減少/原発自治体に入った額

男女共生センターローズＷＡＭの掲示から

【昨日の動き】

・脱原発のぼり４駅アピールラン、臨時市議会で「災害廃棄物の処理に関する意見書」採択（以上は昨日のブログで既報）。
・臨時市議会で質疑（質問と答弁は別途掲載予定）。
・舟木町選挙事務所の段取り（駐車場の確保と契約、鍵の複製、軽トラの手配、備品のレンタルなど）。
・「新社会」の集金。職員の方から職場の悩み、市長選や議員の会派移動に関するご意見をお聞きしました。もっともな話ばかりです。もちろん私の立候補に対する励ましも多くいただきました。

　夕方は阪急茨木市駅で北民連の皆さんと脱原発1000万署名と街頭宣伝。参加された方から「市長選応援します」と激励をいただきました。またミントのＹさん、大池のＳさんなど多くの皆さんとお会いしました。高槻の団体から100名ぐらいの集会をするのでぜひ来て市長選の話をしてほしいとの要請、ありがたいことです。

原発立地自治体に入った額は

福島原発周辺で鳥が減少　日米などの研究チーム調査

四条畷市がれき受け入れ拒否表明！

東日本大震災に係る災害廃棄物の受け入れについて

　四条畷市のトップページから緊急情報に入り、東日本大震災に関するお知らせで「市民の皆さんへ」のコーナーにあります。表明全文は以下の通りです。

　昨年3月11日に発生した東日本大震災は、地震、津波に加え放射能汚染という私たちが経験したことのない大災害となりました。
　この惨事からの復興に取り組むうえで、本市においてもどのような形で貢献できるかを検討し、震災当初から職員の派遣や義援金の送付などの取り組みを行ってきたところです。
　現在、復興の妨げとなっているがれきの問題につきましても、災害廃棄物の広域処理への協力は必要との立場から、交野市及び四條畷市交野市清掃施設組合と協議を行い、国の広域処理の指針に則り昨年4月の国の意向調査では受け入れる方向で回答しました。
　しかし、昨年8月の環境省の調査におきまして、岩手県内の一部の一般廃棄物処理施設の焼却灰から埋立基準を超える放射性物質が検出されたことが判明してからは、国のガイドラインや大阪府の処理指針などに基づき、放射性物質を含む可能性のある廃棄物を安全に処理できるのかどうかという観点で検討を行ってきたところです。
　その検討の中で、本市で可燃ごみの焼却処理をしております四條畷市交野市清掃施設組合の施設の構造から、府の処理指針を十分に満足できないことなどもあり、市民の皆様の安心・安全を第一に考えた結果、本市では震災がれきの受け入れは困難であると判断いたしました。
　なお、東日本大震災で被災された方々への復興支援につきましては、今後も引き続き積極的に取り組んでまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いします。”

　橋下語録に見る教育基本条例の危険性

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●12月、1月に続き2月も3・11の東京電力原発事故に合わせて脱原発署名を行います。
　　ご参加いただければありがたいです。

◆実施日
　　・２月11日（土）　午後１時～２時　阪急茨木市駅東口

山下ＨＰ・「お元気ですか」 　今日も元気だ のぼりラン

≪これまでの福島原発関連情報≫

◆全国の放射能（水道、雨の放射能）濃度一覧

◆山下ＨＰ反核・反原発サイト、放射能情報公開、反原発の歌

≪被爆地福島の今を伝える地元紙など≫
福島民報　　福島民友新聞　　いわき民報

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