組み木の総合練習の4種の組み木による花器製作も終わり、先週から自分の道具箱製作に入りました。カンナ、ノミ、ノコギリなどのサイズを測り使いやすさなども考え約600×300×300の大きさの箱で中にはトレイが2つ入る予定です。機械加工の練習も兼ねて箱はほとんど機械加工で行います。材料は村内家具からのリサイクル材:捨てられる予定だったテーブルの天板を使用。無垢なので削りなおせば使えます。
まずは製図から。図面が製作の説明書になります。
図面です。
テーブルのリサイクル材(ナラの集成材です。)
帯鋸での製材。まずは大まかな大きさにカット。
加工前に木材の塗料を取り除かなければいけませんので手の自動かんなで表面の塗料を取ります。大まかに取り除いた後から大型の手押しかんな、自動送りかんなの加工に入ります。
塗料はかんなの刃を駄目にしますので比較的に駄目にしてもいい替え刃式の手の自動かんなを使用します。
まずは製図から。図面が製作の説明書になります。
図面です。
テーブルのリサイクル材(ナラの集成材です。)
帯鋸での製材。まずは大まかな大きさにカット。
加工前に木材の塗料を取り除かなければいけませんので手の自動かんなで表面の塗料を取ります。大まかに取り除いた後から大型の手押しかんな、自動送りかんなの加工に入ります。
塗料はかんなの刃を駄目にしますので比較的に駄目にしてもいい替え刃式の手の自動かんなを使用します。