ラタトゥイユ

　中学生時代からつくれる唯一といっていいメニュー。といっても野菜を切って炒めて煮るだけで失敗が少ないというところが。

・トマト缶(ホールでもダイスでも)
・茄子2本　1センチほどのスライス、あく抜きに水にさらす
・ズッキーニ1本　1センチほどのスライス
・ピーマン3個　種とって幅1センチぐらいに縦割
・赤ピーマン1個　種とって幅1センチぐらいに縦割
・黄ピーマン1個　種とって幅1センチぐらいに縦割
・玉ねぎ1個　8つにくし切り
・ブイヨンキューブまたはパウダー2個
・オリーブオイル適量

　ニンニクがあった方がイタリアンぽいが、口がニンニク臭くなるので今日はニンニクなしのレシピで。

野菜を炒めて火がまわったらトマト缶とブイヨンのもとを入れて火が通るまで弱火で煮る。
水を使わないこと。これがすべて。

ピーマン ごま油＆めんつゆ炒め

　レシピというほどのものではないけど、昔から夏場になるとつくりたくなる。

・ピーマンを2つ割または4つ割にして種とわたを取る。
・フライパンでごま油を熱して、ピーマン入れる。
・火が通ったらめんつゆを水で割ったものをまわしかけ、少し焦げたところで火からおろして盛り付け。

　元々はピーマンとツナ缶の炒めだったと思うので、無限ピーマンのピーマンだけバージョン。夏場の盛りにビタミン補給にいただく副菜。

レンジ蒸しなす

　焼きナス好きなんだけど皮を焼いた後に剥くのが面倒だし火傷するのが嫌。。

　ということで、火傷しないレンジ蒸しなす。

・茄子のへたを茶筅に剥く(とげがあるので注意)。縦に皮を剥く(茄子の紫色を残したい時は5分の1ぐらい残す)。

・剥いたなすをラップに一個ずつくるむ。もしくはレンジ対応の皿に並べて上からふんわりラップかシリコンラップをかける。

・レンジ加熱。1個あたり500W×5分が目安だが、複数個加熱する場合は1個1分増し＋様子を見て。

・火が通っていたらレンジから下げて、菜箸と包丁で粗めに割く。

・あつあつのままでも、冷まして冷蔵庫で冷やしても。

・おかかまぶして醤油。めんつゆでもいい、冷やしそうめんに茄子とめんつゆは黄金コンビ。

・オクラ、とろろ、モロヘイヤ(ゆでて刻む)、ツルムラサキ(茹でて刻む)、トマト、大葉、刻みミョウガとも合う。もちろん山形のだしとも合う。

ハウス食品 スープカレーの匠

ハウス食品　スープカレーの匠

　水島式　鶏の水炊きで火入れした鶏手羽先が3本と、その元である鶏手羽先5本と手羽中6本で採れた出汁で煮込んだ玉ねぎスープがあったので、
スープカレーのパウダーを入れて、香味油と辛みパウダー全部入れでスープカレーに。
　辛いけど旨い。さらっとしてるスープだけど旨い。でも玉ねぎと鶏手羽をいただいたらスープは3口で十分、明日にスープをつなぐことにする。


　とろみのある日本の家庭的なカレーもインド式もタイ式も好きだが、こう暑く湿気の高い時にはさらっとしてる札幌的なスープカレーが美味しい。

山形のだし

　材料は適当。
・きゅうり
・なす
・みょうが
・大葉
・しょうが
・塩昆布
・めんつゆ(自分は化調臭いのがいやでダシパック・醤油・みりんと水で自作)

野菜を刻む。1ミリから2ミリの角切り。多くつくる時は順番に少しずつ刻んでタッパにためる。合間に生姜を細かく刻んだものと塩昆布を挟む。
めんつゆを水で割って(塩昆布入れているから素麺のつゆぐらいの濃さ)ひたひたにする。
1時間、できれば一晩冷蔵庫で。

市販の山形のだしが塩辛く感じたので自作のめんつゆと並ぶ常備菜に。
素麺にひきわり納豆と載せて、めんつゆかけて冷やかけ素麺に。
冷や奴の上に載せて。
グリーンサラダのアクセントに。