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この違いは「予防」の考え方です

2018-11-05 14:27:11 | 日記
それは「予防」することです。予防をしっかり行えば虫歯や歯周病になり、痛い思いや治療をせずに済みます。ただ、予防と聞いてもあまり身近に感じない方も多いと思います。しかし、歯科医療の先進国である北欧の国々では、とてもポピュラーな治療法なのです。

歯科医療の遅れている日本では、予防治療に力を入れず、虫歯を削って埋める、その箇所の病気が再発し再治療をするという数十年前と変わらない治療法を繰り返し、その結果、日本人の歯の寿命は先進国で最下位になってしまいました。以前は北欧の国々もヨーロッパ諸国に比べ、虫歯が多いことが問題となっていました。そこで、国を挙げて予防治療に取り組んだ結果、世界的にも虫歯の少ない国になることができました。つまり、予防治療の遅れている日本でも、北欧式の予防治療を取り入れることで、効果的に虫歯や歯周病の予防が出来るのです。
歯科器具
PMTCは歯科医院で行うプロのクリーニングの事です。虫歯や歯周病を引き起こす「バイオフィルム」の原因となる歯石や歯垢を取り除いたり、クリームなどを使い歯の表面の研磨などを行います。普段の歯磨きでは取り除けないモノを取り除くことができるので、予防には効果を発揮します。一年に数回定期的に行う事をお勧めします。

歯科疾患予防プログラムのご案内
8020運動をご存じでしょうか?80歳までに28本ある歯を20本は残しましょう、という運動です。 皆様のお口の中には歯が何本ありますか?現在日本では、80歳で20本の歯が残っている方は51.2%と言われております。ちなみにスェーデンは80%です。こんなに歯に関心を持ち、歯ブラシは小さい頃から良くやっており、歯医者さんには通っていたのに… 歯を失う多くの理由は、虫歯と歯周病です。つまり、このたった2つの病気を何とかすれば、歯を失うことはないのです。たった2つです。そのためには何をすればよいのでしょうか? 
光照射器
この違いは「予防」の考え方です。そして、医療費は高いですが、きちんとした治療をされています。そうです。歯が悪いのは国民性ではなく、考え方なのです。今からでも間に合います。きちんと治療と予防を行っていけば、これ以上歯を抜かなくても良いのです。 
安藤歯科においては、開業以来、予防医療に力をいれています。患者さんのお口の状態により、指導内容、指導回数は異なります。皆様にあった予防コースをおすすめ致します。

予防歯科はこれからの歯科医療の中心に

2018-11-05 11:41:01 | 日記
予防歯科とはこれまで歯医者さんへ行くのは「歯が痛くなった時」または「虫歯の治療するために」という考え方ではありませんでしたか?
もちろん、治療医療は必要不可欠ですが治療医療のみだけ進んでしまうと、結果的に虫歯や歯周病が増え続けてしまうのが現実なのです。
虫歯や歯周病にならないために日頃から歯医者さんで管理、指導する新しい歯科医療それが予防歯科医療です。

予防歯科はこれからの歯科医療の中心に
日本では「虫歯になってから治せばいい」と考えている人が多いので、「定期的な歯のメンテナンスを行っている人の割合は5%程度」と言われています。
しかしヨーロッパの先進国では、6割から7割の人が定期的に歯のメンテナンスをしています。つまり先進国では予防歯科が常識であって、「虫歯になってから歯を削ったり抜いたりして治す」というのは非常に遅れたことだと考えられているわけです。
マラソン マイクロモーター
約90%の人が予防歯科に通っているスウェーデンに対して、日本はなんと5%。80歳になったときの残りの歯の本数も、スウェーデンが20本なのに比べて、日本は8本。一生自分の歯を残すために予防歯科がどれだけ大切かがわかります。

考えてみれば、「天然の自分の歯の価値」はかなり高いもののはずです。もし歯を失った人に「天然の歯を取り戻せるならいくら払いますか?」と質問したら、「何百万円払ってでも取り戻したい!」と答えるでしょう。でも、歯があるときには「歯なんかあるのが当たり前だ」と思っていますから、みんな自分の健康な歯の価値に気がつかないのです。

悪くなった歯を削る従来の歯科治療ではなく、悪くならないように歯を守る予防歯科は、これからの歯科医療の中心になるでしょう。ひかり歯科は、ご家族全員が健康な自分の歯を一生使い続けることができるように、予防歯科を通じてずっとサポートさせていただきたいと望んでおります。
エアーモーター
虫歯や歯周病の原因の一つにプラーク(ネバネバとしたお口の中の細菌の固まり)があります。歯と歯の間や歯と歯ぐきの境目、歯並びの悪いところのプラークは毎日きちんとブラッシングしていても完璧に落とすことが出来ません。そこで自分自身でのブラッシングに加えて、セルフケアで十分にプラークコントロール出来ない部分をサポートするのがプロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング“PMTC”です。PMTCとは歯科医師、歯科衛生士が専門的な器械とフッ素入り研磨ジェルを使って行う歯面清掃(クリーニング)のことを言います。 歯の表面から歯と歯肉の境の溝の中(1~3mmまで)のプラーク(細菌の塊)をすべて取り除くことができます。PMTCをすることによりツルツルに磨かれた歯面はプラークがつきにくくなります

虫歯や歯周病からお口の環境を守るのに一番効果的な方法があります

2018-11-05 10:35:50 | 日記
それは「予防」することです。予防をしっかり行えば虫歯や歯周病になり、痛い思いや治療をせずに済みます。ただ、予防と聞いてもあまり身近に感じない方も多いと思います。しかし、歯科医療の先進国である北欧の国々では、とてもポピュラーな治療法なのです。

歯科医療の遅れている日本では、予防治療に力を入れず、虫歯を削って埋める、その箇所の病気が再発し再治療をするという数十年前と変わらない治療法を繰り返し、その結果、日本人の歯の寿命は先進国で最下位になってしまいました。以前は北欧の国々もヨーロッパ諸国に比べ、虫歯が多いことが問題となっていました。そこで、国を挙げて予防治療に取り組んだ結果、世界的にも虫歯の少ない国になることができました。つまり、予防治療の遅れている日本でも、北欧式の予防治療を取り入れることで、効果的に虫歯や歯周病の予防が出来るのです。そう考え加藤歯科医院では、予防治療を大切にしています。
歯科材料
PMTCは歯科医院で行うプロのクリーニングの事です。虫歯や歯周病を引き起こす「バイオフィルム」の原因となる歯石や歯垢を取り除いたり、クリームなどを使い歯の表面の研磨などを行います。普段の歯磨きでは取り除けないモノを取り除くことができるので、予防には効果を発揮します。一年に数回定期的に行う事をお勧めします。

歯科疾患予防プログラムのご案内
8020運動をご存じでしょうか?80歳までに28本ある歯を20本は残しましょう、という運動です。 皆様のお口の中には歯が何本ありますか?現在日本では、80歳で20本の歯が残っている方は51.2%と言われております。ちなみにスェーデンは80%です。こんなに歯に関心を持ち、歯ブラシは小さい頃から良くやっており、歯医者さんには通っていたのに… 歯を失う多くの理由は、虫歯と歯周病です。つまり、このたった2つの病気を何とかすれば、歯を失うことはないのです。たった2つです。そのためには何をすればよいのでしょうか? 
ハンドピース
この違いは「予防」の考え方です。そして、医療費は高いですが、きちんとした治療をされています。そうです。歯が悪いのは国民性ではなく、考え方なのです。今からでも間に合います。きちんと治療と予防を行っていけば、これ以上歯を抜かなくても良いのです。 
安藤歯科においては、開業以来、予防医療に力をいれています。患者さんのお口の状態により、指導内容、指導回数は異なります。皆様にあった予防コースをおすすめ致します。