みんな!おはよ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

キレイな歯並びで心も身体も健康に。私たちがお手伝いいたします。歯は大切な身体の一部だと考えましょう

2018-05-07 15:22:12 | 日記
友達と楽しく会話する、そんな当たり前の事が実はその人の人生でとても大切な事だったりします。もちろんキチンと噛むために矯正治療は行われますが、歯の健康は心の健康でもあります。一生付き合っていかなければならない自分の体について、もっと真剣に考えてください。思い立った日が吉日です。まずは気軽に、相談からはじめましょう。
生体情報モニタ
「話す」「食事をする」「笑う」自分に自信をもつ第一歩につながる矯正治療。
せっかくの笑顔を手で隠していたり、友達との食事も心から楽しめない。
あなたは歯並びが悪い事で、一人で悩んでいたり対人関係に消極的になっていたりしていませんか?コンプレックスは、人によっても様々です。ですが、もしも歯並びの悪さがあなたのコンプレックスになっているのであれば、それは矯正治療によって取り除くことができます。

放っておくと大変!様々な病気を引き起こす事があります。
例えば、むし歯や歯槽膿漏。毎日しっかり歯磨きしていてもブラッシングがきちんとあたっていなかった・・・。そんな事も歯並びからという事が少なく有りません。その他にも普通に食事をしているのに常に胃腸の調子が悪いとか言葉が聞き取りにくいと人に言われたり「いびき・歯ぎしり」の原因となりうる事があります。そうなると、もう歯並びが悪いという見た目の問題だけでなくなります。顎の関節を痛めたり、顔の骨格・表情も変えてしまう事もあるのです。
歯科用マイクロスコープ
セラミック矯正
短期間で綺麗な歯並びを手に入れたい方へ。
セラミック矯正とは、歯並びを改善したい歯(場合によってはその隣りの歯)を削って、歯にかぶせ物をすることで歯の並びをそろえたり、歯の形をご希望の形に整える矯正です。
メリット
治療中は歯を削ったときに仮歯を装着するため歯の並びを仮歯の状態で確認することができます。
ワイヤーによる矯正が平均2年以上かかるのに対し、セラミック矯正は数カ月、早ければ2カ月以内で完了します。
デメリット
歯をかならず削ります。
歯の状態によっては神経の治療が必要になったり、抜歯をする場合もあります。

歯肉炎が進行した状態。歯肉が赤紫色に変色し、歯ぐきがブヨブヨに腫れ上がるのが肉眼でも確認できます

2018-05-07 15:22:12 | 日記
むし歯とならび、比較的みなさんにはなじみのある代表的な病気ですが、実は成人の約8割が歯周病患者もしくは、患者予備軍といわれているのをご存じですか?30歳以上では、9割以上の方が歯周病ともいわれ、40~50代の方にいたっては歯を失う原因の約半数を占める怖い病気なんです。この感染率の高さは初期段階では痛みなどがなく、自覚症状に乏しいため。ですから、自覚症状が出てから来院したら重度だった……というケースがよくあります。

歯肉炎
歯と歯ぐきの間などに付着した菌が出す毒素によって、歯周組織が炎症を起こします。
ブラッシング時に出血がみられたら、歯肉炎かもしれません……?

歯周炎
歯肉炎が進行した状態。歯肉が赤紫色に変色し、歯ぐきがブヨブヨに腫れ上がるのが肉眼でも確認できます。ほうっておくと、最終的には歯が抜け落ちてしまいます。

歯周病の症状
歯周病対策には、予防がいちばん! ご自身で行っていただく、毎日のケアも大事ですが、併せて歯科医院での定期検診を受けることが最善の予防策になります。下項でルミエル歯科医院の予防ケアをご紹介します。
歯科 鉗子
PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)とは、歯科医師・歯科衛生士による、専用の機器と薬剤を使用して行う歯のクリーニングのことです。健康な歯を維持するためには日頃の正しい歯みがきが必要ですが、それだけでは歯垢や歯石などの汚れは落とし切れません。PMTCを行うことでこれらがきれいに取り除かれ、歯の表面がつるつるになります。また、フッ素効果があるため、虫歯になりにくい歯になります。

歯周病を治療していくことは地道で時間がかかるなど大変なため、何よりも予防する事が大切になってきます。当院ではブラッシング指導など日頃のセルフケアの指導もしていますので、是非とも予防対策を実行していただき、大切な自分の歯でいつまでも食事ができるようにサポートさせていただきます。

身近でおそろしい病気です

2018-05-07 10:44:49 | 日記
歯周病は、日本の成人の約8割が予備軍またはすでに発症しているといわれるほど蔓延しています。「日本人の国民病」ともいわれる歯周病の初期段階には、歯と歯ぐきの溝に付着するプラーク(歯垢)の中に含まれる歯周病の原因菌の作用により歯ぐきが炎症を起こします。残念ながら初期段階では気づかないことがほとんどですが、進行すると歯周組織や顎の骨が溶かされていき、やがて支えを失った歯は抜け落ちてしまう怖い病気です。

虫歯や歯周病などを治療するばかりが歯医者さんの役割ではありません。近年では、虫歯のない歯を維持するための予防歯科として、歯科医院に通うのが一般的になっています。きれいな歯で気持ちよい生活を送るために、自分の意思でケアをしていきましょう。
歯科器具中古販売
スケーリング
スケーラーという専用の機器を使用し、家庭用歯ブラシでは取りにくい歯石を超音波で除去する治療です。

PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)
歯科医師・歯科衛生士による歯の表面を掃除する治療です。汚れを除去するだけでなく、着色が改善する効果も期待できるため、きれいでツルツルとして自然な歯の色に近づけることができます。

フッ素塗布
フッ素には、歯のエナメル質の強化、再石灰化の促進、虫歯菌の活動抑制といった効果があり、虫歯になりにくい歯にすることができます。

日本人の成人のほとんどが歯周病にかかっているといわれ、自覚症状がない予備軍も多くいるほど身近な病気です。プラークに潜む歯周病菌により、歯茎や顎の骨などの歯周組織を破壊していくのが歯周病の特徴です。悪化していけば、歯が抜け落ちたり、全身疾患になったりもしかねません。早期発見や予防のために、定期的に検診を受けることをおすすめします。歯周病だと診断されても、治療で治すことができます。
光照射器
「歯医者に行くのは歯が痛くなってから」――これは誤った考え方です。このようにお考えの方は、生涯にわたって歯の健康を守っていくことは難しいでしょう。歯は治療するたびにダメージを受けてもろくなっていきますし、治療を繰り返せばそれだけ歯を失ってしまう可能性は高くなってしまいます。

「病気になったら治療する」のではなく、「病気にならないように予防する」――これが長期にわたって歯の健康を守っていくための鉄則。そして、そのためのお手伝いをするのが予防歯科です。予防歯科を受診すれば、お口の健康を維持できるだけでなく、むし歯や歯周病の兆候をいち早く発見でき、進行を食い止めることができます。もし治療が必要なケースでも初期のうちに対処できるため簡単な処置で済み、治療時の痛みや治療費の負担も抑えられます。日頃のブラッシングはもちろんですが、定期的に歯科医院に通うことで病気にならない理想的な口腔内環境を維持していきましょう。