暖かくなってきましたが、冷えを感じる毎日でもあります。
ちょうど桜の咲くころ・・・花冷えですね。
お花見もこれからでしょうか
ちょうど入学式のころ満開になりそうですね。
今年こそは、お花見行きたいと思っています。
今日はお馴染の金籐晃一師コラムを「紹介します。
自尊心・他尊心
「自尊心は他尊心を生む」という言葉に出会いました。
「自分は素晴らしい」という健全な自尊感情のある人は、
「あの人も素晴らしい」と相手を尊ぶ感情を自然に持てるということです。
ということは、相手をバカにしたり、人を引き下げて喜んでいる人というのは、
実は自分もあずかり知らない無意識で自分自身をバカにし、
自分で自分を引き下げているのかもしれません。
やけに人のアラが目についたり、相手の言動に引き出されたり、
イライラしている自分に気が付いたら、「もう一人の自分をケアして!」と
あなたの無意識がSOS を出しているのかもしれません。
自分との関係がいい人は、人との関係も良くなります。
自分との関係がうまくいかない人は、人との関係もなかなかうまくいかないものです。
目の前で繰り広げられるあなたの人間関係は、あなたの内面の投影と言ってもいいでしょう。
人間関係のトラブルが続いたら、もう一人の自分をケアするチャンスです。
相手に批判的になっている以上に、実は自分に対して批判的になっていないか、
自分にダメ出ししていないかチェックしましょう。
人との関係をよくする前に、自分との関係をよくすることです。
自分をほめ、鏡の中の自分に「わたしはあなたを他の誰よりも
愛しているよ」と語りかけ、寝る前に一日を振り返って感謝の数を数える。
そうしていく内に、健全な自尊心が育まれ、自然な他尊心も生まれ、結果として人間関係が良くなります。
(文責:金藤晃一) 週刊・一元ファックスより。
私も最近ちょっと乾き気味の自分を発見していました。
今日はグレイスも定休日ですので、
自分にもお水をたっぷりあげて、自分との関係見直す休日にしようと思いました。
「自分に充分お水あげてるじゃないの~」なんて、マスターの声が聞こえそうですが・・・
撮影 yu-i
皆様、花冷えご注意下さいませ。
グレイスガーデン管理人