後宮の烏 6

白川紺子　著　　集英社オレンジ文庫　　2021年　8月25日　第一刷 シリーズ6作目。 なんだかこんがらがってきたなぁ（苦笑） というのも、前のストーリーをあんまりよく覚えてないからか。。。 最近、ほんとダメだわ。 何巻か一気読みするならともかく、一年に1冊とか半年ごとに1冊とか出されると最新刊を読みながら、ああそうだった・・・と思い出す。 こういうシリーズものは発売されてすぐに読まずに、1年 . . . 本文を読む

軽いもの

これが歳をとったということなのか、数年前から本革のバッグが重くてだめ。 もともと身体も大きいのもあって小さなバッグよりは大きなショルダータイプのものを愛用していたんだけれど、大きいのになんでもかんでも突っ込むから（笑）重くて。 最近はもっぱら、リュックで、素材も化繊か帆布の軽いものばかり。 靴も厚底は・・・こけたら大変というのもあるけれど、それ以上に歩き回る人だから重いものはだめ。 エアなんとか . . . 本文を読む

河野太郎担当相「予約なしは無謀」渋谷の若者向け接種で苦言

gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20210829k0000m010126000c 私は河野さんが嫌いじゃない。 Twitterでフォローもしているから、ある程度は理解しているつもりだけれど。 ワクチンの供給不足時でも、自分の考えが甘かった、、、というような謝罪発言をすぐしてたしね。 でも、この渋 . . . 本文を読む

妖琦庵夜話 ラスト・シーン

榎田ユウリ　著　　角川ホラー文庫　　令和3年　8月25日　初版 著者いわく、ラスト・シーンというサブタイトルがついているので、この妖琦庵夜話シリーズが終わってしまうと思われがちだが本編の決着で、まだ続く、と。 今作でシリーズ9作目。 確かに、本編の決着がつきました。 今までの8作は全てこの9作目に繋がる伏線で、今回でやっと・・・？？・・・伏線が回収できたということでしょうね。 いや、作家の頭の . . . 本文を読む

うるさい

何度人が変わっても、商売の中身が変わってもダメという店がある。 立地もそれほど悪くないのに、何をやっても長続きしないで潰れてしまう店。 それと似たようなものなのか、だれが住んでもすぐに出て行ってしまう家もあるようで、我が家の近所がまさにそれ。 我が家のような建売のちまちました住宅が8軒ぐらい建ちそうな敷地に大きなおうちと仕事場のある家で、持ち主が何代も変わっている。 数年前までの持ち主一家はち . . . 本文を読む

かぼちゃのおまけ

かぼちゃ柄のタペストリー用手拭いがネコポスで届いていました。 中を確認したらネットで注文した時には何も書かれていなかったのにおまけ？で猫柄のマスクが一緒に入っていました。 嬉しい。 こういうちょっとしたおまけがあると、また次もここのお店で買おう！という気になるよね。 . . . 本文を読む

かぼちゃの

画像は楽天市場からお借りしました 最近、小ぶろしきのタペストリーよりも、手拭いのタペストリーが気に入っています。 今月頭まではゴーヤのグリーンカーテン柄のものをかけていました。 お盆の頃は毎年、この金魚さんと蓮の花のものをかけることが多いです。 来月になったら、、、小ぶろしきの月うさぎか、ふくろうさんのをかけようと思っています。 もう、、、飽きたのもあるけれど（笑）たくさん持って . . . 本文を読む

隻眼の少女

麻耶雄嵩　著　　文春文庫　　2021年　7月10日　17刷 麻耶雄嵩の本って、すごい久しぶり。 久しぶり過ぎていったい何を読んだのかすっかり忘れているけれど、まやゆたか、と著者名を間違えずに読めるところを見ると、やっぱり何か読んでいたはず（笑） それにしても、なんなんだ？　この展開は。 平安貴族のような、牛若丸のような水干装束の美少女探偵。 とある村の痛ましい・・・おぞましいか・・・事件の解 . . . 本文を読む

医療崩壊ってこういうこと？

ご近所の旦那様が高熱をだされたそうな。 もともと扁桃腺が弱くて風邪をひくと熱が出やすい体質で、奥様はまた扁桃腺の熱だろうと思っていたけれど時期も時期だし一応は疑ってみるコロナ感染。 Bという仕事場に近い病院に行って、発熱しているのでPCR（なのか？）検査をしてもらったら1時間後ぐらいに結果が出て陰性だったと。 いつも通り、風邪薬を貰って『陰性証明』も念のためにだしてもらったそう。 翌日、かかり . . . 本文を読む

万寿子さんの庭

黒野真一　著　　小学館文庫　　2019年　7月27日　12刷 軽い斜視があるばかりに、人付き合いがあまり上手じゃない竹本京子と、78歳になる杉田万寿子との話。 就職をして住みだしたアパートのすぐそばに万寿子の住む家があった。 万寿子は一人暮しで、いつも庭の花たちの世話をしている。 でも、引っ越してきて会社に向かうために家を出た京子が朝の挨拶をしても無視するか、寄り目だのブスだの言う。 最初は . . . 本文を読む

恥ずかしい

先日、ウォッシュレットがご臨終あそばしました。 夫がネットで注文してすぐに届いたから良かったんですが、新しいものに取り換えたものの、今まで使っていたほうは処分しなければなりません。 よく分からないんですが、こういうものは皆さん、ご自分でお取替えになりますの？？ 私は電気屋さんか便器屋さんか知りませんが（笑）そういう所に頼んで配達と設置をしてもらうものだと思っているんですけど、、、夫は自分でやる . . . 本文を読む

キネマの神様

もうずい分と映画館には行ってなくて、先日夫と観に行った『ワイルドスピード』が、年単位ぶり（笑） それからだから約2週間なんだけど、一人映画も年単位ぶり。 すごく迷ってました。 まず、緊急事態宣言が出てしまった事と、その理由にもなったコロナの感染拡大。 不要不急の定義は自分で決めていいらしいけれど、今行って、もし感染したら・・・なんていう怖さも付きまとう。 映画を観るのにこれだけびくびくしなくちゃ . . . 本文を読む

梅酒 3カ月

5月24日に仕込んだ梅酒、3カ月経ちました。 早くに沈んだ梅は推定年齢90歳のしわくちゃ。 次のは40歳ぐらい。　それほどの皺はない。 ただ、2個だけ浮かんだまま頑なに沈まない子がいる。 でも、沈まないだけで推定年齢20歳のぱーんと張ったお肌ではない（笑） . . . 本文を読む

久々の付録買い

よそのブログで雑誌『リンネル』のセブンイレブン限定版に防災セットがついている、というのを知ってジムに行く前に寄りました。 通常版はあっても、セブン限定版が売り切れていることもあって発売日も過ぎているしどうかな？と思っていたけれど1冊ありました。 スヌーピーのポーチ（サコッシュみたいな）にアルミのブランケット、ホイッスル、ウエットティッシュ、マスク、小さな保存用のジッパーバッグがついています。 ホ . . . 本文を読む

ぺちっ。

さっきまでいなかったのにふと気づくと蚊が飛んでいる。 蚊は日中？壁やら天井やらでなりをひそめて休んでいるとも聞くが、いつだって気づくのは家人が帰ってきた直後だ。 家に入るわずかの間に連れてくるんだと思う。 忌々しい事に、そうやって入り込んだ蚊が家人を襲うことは少なくて、大概わたしが犠牲になる。 あっ！と思った時にはやられていて、ぷくっと膨らんでいたり猛烈に痒かったり。 やられた・・と思うと姿 . . . 本文を読む