七日は白露、九日は重陽と続き、4日の小雨模様の日を境にぐっと気温も下がり、夜になると虫の鳴き声、そして稲刈りも近い田んぼの上にはトンボの群れが舞い飛ぶ風景、ここ佐賀平野も早や秋の気配。
今年はダムの水位も過去最低の貯水量に下がるなど雨の少ない日々、したがって日照量も多く稲の登塾に要する1000時間の到達も間近か、今年の刈り始めは平年より早いと予想はしたものも、15日からの刈り始めとの連絡に大慌て、ウワー一週間も早いじゃない、これでは準備は間に合うの大変だ。
春蘭は春咲くと思いきや、管理がまずいのか今頃満開
朝顔の散る頃に
早生種の夢しずくが広がる圃場
近年やや不良の作柄が続いたが今年の作況指数は100
夕暮れ、ニ題
四季咲きの品種と思われるクレマチス
テラスの折つる蘭と垣根の日よけの朝顔は仲良く
キューイフルーツは摘果を徹底したのでいい品が取れそう
青空に輝く栗
夜明け前 午前 5時51分
午前 5時52分
刻々と変化する夜明けの雲の光芒 午前 5時53分
晴れた空に丸い太陽ががひとつよりもはるかに魅せる光景
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