普段はマイカーで訪れる有田の町、今日はJRで、時間表を調べていると奇妙な事に気付く、「阿蘇ボーイ」?間違いなく長崎、佐世保線の時刻表なのに? 終着はハウステンボス、どうやら熊本地震で運航を停止中の、観光列車として人気の「阿蘇ボーイ」を博多、ハウステンボス間に転用しているらしい。
初めての有田駅、駅前の有田一番館で有田散策マップを入手、ついでに名物「ごどうふ」の予約、2時過ぎの電車で帰りますからよろしく、
400年の歴史の歴史を誇り更なる高みを目指す陶都、町並を気ままにぶらぶらと歩いてみるか・・・
最近は展示にも趣向を凝らしディスプレイにも力が入る
最近は斬新なデザインのセラミックス製品も並ぶ
ぶらり歩けば 思わず いいね と微笑みたくなる
白壁の続く街並みを歩けば歴史と伝統の匂い
目抜き通りにひときわ目立つ「香蘭社」深川栄左ヱ門 創業
気軽に見学・写真もどうぞ 香蘭社のシンボルマークは「ラン」
一階は草花をモチーフにした鮮やかな製品が並ぶ
「深川製磁」は深川栄左ヱ門(香蘭社)の次男、忠次が設立
本社は近代産業遺産群に指定 シンボルは富士山のマーク
トンバイ塀のある裏町風景
日本一の焼き物の大鳥居の陶山神社
JR九州 ななつ星 一泊二日の旅のメインは列車を降りて専用バスで
有田の名窯元めぐりと町並み散策です。二日目は由布院巡りだそうです