五月の薫風の中バラの季節も終わりに近い、今年の春のバラはいい咲き具合、「花の命は短くて…」華麗に咲き誇る命も数日
愛おしみながら花殻を摘む日々、秋の開花に期待を込めて。
かがやき
蔓バラ(不明)
アバウトフェイス
クインエリザベス
花菖蒲とカラー
ある日の入日
情熱のバラその名も「熱情」
ホワイト プリンス
青いバラの人気種「ブルームーン」
芍薬も咲いたよ
「5月初旬~中旬:撮影」
五月の薫風の中バラの季節も終わりに近い、今年の春のバラはいい咲き具合、「花の命は短くて…」華麗に咲き誇る命も数日
愛おしみながら花殻を摘む日々、秋の開花に期待を込めて。
かがやき
蔓バラ(不明)
アバウトフェイス
クインエリザベス
花菖蒲とカラー
ある日の入日
情熱のバラその名も「熱情」
ホワイト プリンス
青いバラの人気種「ブルームーン」
芍薬も咲いたよ
「5月初旬~中旬:撮影」
ここ武雄市の御船山楽園は、標高210mの御船山の断崖を借景に鍋島直義が約3年の年月をかけて完成させた庭園で、昔の萩の尾園です。
15万坪を誇る広大な池泉回遊式庭園で、春の桜から種々の花々、春もみじ、そしてつつじ谷の久留米つつじの満開が終わる頃からは平戸つつじがその主役を引き継ぎます。園内には旅館(竹林亭)やホテルも併設された快いリゾートです。
池泉回遊式庭園の御船山楽園
遊歩道の景色も快く
春もみじは幽玄の世界へと誘う
今年から公開された平戸つつじの群生地 (上も)
もみじ谷の風景は久留米つつじ(手前)は終わり平戸つつじ交代
見事にしだれ咲くつつじ
萩の尾茶屋の大藤
レストランの大窓にも花を花影を映して
「4月28日御船山楽園にて」
ここ北方町の高野寺はシャクナゲの咲き乱れる庭園が有名なお寺です。 ここは千二百年余り前、弘法大師空海によって開かれた古刹です。
さして広くはない庭園ですが新緑の園内を歩いたり回廊を巡り一段と高いところから眺める庭園は夏近しを思わせます。
シャクナゲの庭を歩く
回廊から
「4月17日:高野寺にて」