6月2日九州北部は梅雨入り、その日の雨は「いい雨」と日記には記しているものの、以来梅雨の様相もなく田んぼの用水が始まり、クリークの水は日々減水、田植え出来るの? でも近年完成したダムのおかげか?心配をよそに付近の水田は日々緑の色に姿を変えてゆきます。
今日(20日)のお天気情報によると今日までの今月の降水量は77mm/46%とか、あと10日間でどのくらい降るのでしょうか?
明日は夏至はどうらや模様、後期の水稲の植付けの準備の合間に花壇の手入れや夏野菜の管理も、でも数日もすればほっと一息
酸性の土壌にはピンクの花、でも隣には青色(アルカリ性の土を好む)の花も咲いているヨ
種まき後2週間後・1週間後の植え付けを待つ、そして晩生の移植はさらに1週間後
バーベナ(美女桜・花手毬)はいつ頃から?咲いた咲いた
小輪の夏菊は今が最盛期
中輪の夏菊はやや遅れてちらほら、まだ蕾も多い
ヒベリカムは開花後20日、赤く実も色づき始める
紫式部も可憐な花をつける
去年までは東北盛岡の地で咲いていた花も今年は株分けで遠く佐賀の地で
着果後3週間、あと20日もすれば収穫だ
佐賀の主力品種「夢しずく」水面に浮き雲を映して(19日)
あかね空の入り日を映し晩生種の植え付けを待つ水田(19日)
21日は「夏至」日の出日の入りの方角が最も北寄りになるとされる