佐賀ぶらりさるく

佐賀や近県を歩き撮った写真にメモも入れ、目で見る日記として残して見たいと思います。

台風一過

2015-08-31 15:09:21 | 季節

台風一過

招かざる客、台風15号25日朝、熊本県荒尾市付近に上陸、玄界灘へと北上の兆し。 数十万戸の停電とか、 前日に数年ぶりに納屋の隅から引出した発電機は幸いにもお役御免、停電は免れた当地方も最大瞬間風速37mと大荒れ

風の強かった時間は2時間余り、被害は軽微と思いきや、花の付き始めた胡瓜は葉が千切れ、キュウーイフルーツも葉は飛び散り無残な姿に、今年はどれくらい収穫できる? 

台風から5日あまり、早くも小さい花壇にはタマスダレ、美女桜もめっきり紫の色を濃め鮮やかに


無残に葉がちぎれ飛んだ胡瓜は意外に早い回復か?


葉影にちらほら見え隠れしていたキューイは素裸大きくなるの?


台風が過ぎればわが世の秋と


タマスダレ


美女桜も艶やかに


台風一過 早くも花壇の花も一斉に咲きだす


風下の朝顔も燦々と


管理不良とあきらめていた春蘭はこんなに遅れて、しかし賑やかに


路傍の女郎花も強風に耐えて秋の訪れを待つ
「8月30日・31日:撮影」

 


立秋から処暑へ

2015-08-24 16:55:07 | 季節

暦の上では立秋、秋立つとはいえ処暑まではまだまだ暑い日々が続きます。

盆もすぎここ佐賀平野では、早生種の水稲も出揃い、生産調整田の大豆もグーンと伸びてきましたが、はるか洋上には台風15号も、今年の収穫はと?気にかかるこの頃です。

処暑が過ぎたあたりから、気のせいか朝夕は頬をなでる風にも秋を感じたりするこの頃です。


快い風が頬をなぜて通り過ぎる日暮れのころ


暮れなずむ頃よしずの向こうに盆提灯も揺れる


酔芙蓉も秋の始まりを告げる


この一株だけが花盛り


ナガサキアゲハ


夏水仙・花の時期に葉がないことから欧米ではマジックリリーと呼ばれる




稲穂が出揃い大豆も茂る佐賀平野




百日草はまめに花摘みをすれば長い間咲いてくれる




実りの秋は台風の季節・洋上の台風は何処へ


 


太陽の季節

2015-08-12 09:35:46 | 季節

ぎらぎらと照りつける太陽、流れる汗、8月も8日からは暦の上では秋ですが、いつまで続くこの暑さ 

ちなみに当地の平年の最高温度は1日から5日がピークで33.3度、この日を境に毎日0.1度ずつ下がってゆくようですが、平年の最低温度は先月の27日から24.4度の日が(7月31日は24.5度) お盆の15日までつづきます。

今年は37度を超えた日も、今日は久しぶりの雨、この雨を境に少しでも涼しくなれば?そう期待したいものです。


山の端に輝く太陽 8月1日 (19時4分) 










夕涼みは 佐賀栄の国祭りの花火見物 8月1日


花火も終わり空には十六夜の月 (21時52分  月齢16.1)

 
リビングのテラスに咲く


7日の夕焼け (19時4分)


10日の日の出 (5時48分)