fuyoyoのつかまえ庵から気まぐれに

飛ぶように過ぎゆく日々。記憶力がめっきり弱くなったのは歳のせい?ってな言い訳は横に置き、元気に楽しくまいりましょう。

10回目の発表会終了!

2020-01-27 | 音楽とかハーモニカとか

昨日2020年1月26日日曜日、ICH(茨城クロマティックハーモニカ)ソサエティ第10回発表会、無事終わりました。
小さなホールながら満席のお客様で、メンバーのプログラムを回収してお客様に回すという、うれしい事態も発生する盛況ぶりでした。

和谷先生のご指導で着々とレベルアップしてきているメンバーたち。
バッハ、ヘンデル、テレマン、ジャームス・ムーディ、ゴードン・ジェイコブ、ビゼー、ガーシュイン、スピヴァコフスキーなど、とても難しい曲に挑戦する人が増えてきました。

私はジェイコブの「ハーモニカのための5つの小品より RUSSIAN DANCE」を。日頃の練習は曲より基礎に時間を掛けるのが大事だということを痛感した選曲でした。
先生との二重奏 ロバート・ヴァレンタインのSonate Ⅱはまあまあ上手くいったと。甘いかな…

 

ICH初めての発表会は2010年12月16日(忘れもしません。この日の朝に3人目の孫が生まれたのに、このばあばは孫の顔を見るのを後にして発表会へと向かったのですから

この時の発表曲は、12人中8人がトミーライリーのセレナーデ。
私もセレナーデをやっとこせっとこ吹き終えたのを覚えています。先生との二重奏はさとうきび畑、これも息も絶えだえ演奏したこと、忘れもしません。

アンサンブルは ローレライ、荒城の月、巣立ちの歌、カチューシャ、カリンカ。

この時の写真が小アルバムなって残っています。
懐かしい…
今14名のうち、当時からのメンバーは私を含め4人、あとは入れ替わりました。
あの人もこの人も、元気でいるかしら? ハーモニカ続けているかしら?
いつか会えるといいな!