孫子全員集まり10名で過ごした元旦。
それに象徴されるようにあわただしく、でもなぜか長く感じた1月。
運よく目の前を通ったゴールドの「日光詣スペーシア」
雪を被った庭の梅の木
6才になった孫ユリの誕生日に手編みのポシェットをプレゼント。
やっと2月になり、恵方巻の代わりに手巻きずしなんかを頬張ったりしてたら、あら、もう半月が過ぎようとしている。
小学校3年の孫シュウの絵が東京都公立学校美術展覧会に出展されたというので、東京都美術館まで見に行った。
案内の人の話で、ここに選ばれることはとても誇っていいことだと言われて、じいじとグランマは本人以上に胸を張っちゃいました。
八王子に住む姉がわざわざシュウの絵を見に来てくれたので、久しぶりに姉妹でランチ。
シュウの絵のお陰で、上野の森で静かにゆっくり。
話題はもっぱら、「絵」は私たちの父のDNAか?
寿司屋のおやじさんだった父だが、趣味に油絵を描いていた。
私は絵を描くことにはまったく興味がなかったけれど、姉は好きだった。でも、いつも父にダメ出しされていたので、いつの間にか描くことから離れてしまったという。
我が家には今も父の描いた絵が何枚も残っている。
のちのち、私たちの代が居なくなったら「一体これらは誰の絵だ?鑑定団に出してみよう」・・・
なんてことには間違ってもならないでしょう。