まずは御礼から。
広島で開催された新開志保展は、盛況の内に終了いたしました。
ご来場いただきました皆様には心より御礼申し上げます。
私も2泊3日で出かけてまいりました。
新幹線では京都より先に行ったことがなく
在来線では倉敷より先に行ったことがなく
おかげで片道4時間の移動は少しも退屈しませんでした。
厳島神社も見た! 原爆ドームも見た! 平和公園も見た!
新幹線からは、ミニチュアのような姫路城も見えた!
牡蠣も食べた! 穴子も食べた! その他の海の幸も食べた!
初めての広島、いかにも”お上りさん”的なスタンダード・コースでしたが、余は満足じゃった!!
===================================================
すでにお知らせしましたように、アメリカの若きア・カベラグループ Pentatonix ペンタトニックス が
新しいホリデイ・アルバム「A Pentatonix Christmas」をリリースしました。
2014年の「 That's Christmas to Me 」以来です。
左が一足先にリリースされた海外盤、右が日本盤で、文字の色が一部異なります。
すべて今年新たにレコーディングされた11曲が収録されていますが
残念ながら期待した日本盤限定のボーナス・トラックはありませんでした。
収録曲リスト
1. O Come, All Ye Faithful
2. God Rest Ye Merry Gentlemen
3. White Christmas feat.The Manhattan Transfer
4. I'll Be Home For Christmas
5. Up On The Housetop
6. The Christmas Sing-Along(オリジナル曲)
7. Coventry Carol
8. Hallelujah
9. Coldest Winter
10. Good To Be Bad(オリジナル曲)
11. Merry Christmas, Happy Holidays
YouTube のオフィシャル・チャンネルでは、10月21日公開の「 Hallelujah 」に続き
11月23日に「 God Rest Ye Merry Gentlemen 」のミュージック・ヴィデオが公開されたばかりです。
11月30日現在、視聴回数は「 Hallelujah 」が 約6300万回、「 God Rest Ye Merry Gentlemen 」が 約500万回に達しています。
特筆すべきは「 Hallelujah 」の視聴回数の増加ペースで、公開後1ヶ月あまりにも関わらず
全ヴィデオ90曲ほどの中で、すでに7番目に達しており、さらに増え続けています。
上位10曲は2〜4年前の公開のものばかりですので、まさに驚異的なペースだと言えます。
では、すでにご紹介済みの「 Hallelujah 」を除いた10曲の中から4曲をご紹介します。
◆ God Rest Ye Merry Gentlemen(神が喜びを下さるように)
伝統的なクリスマス・キャロル。
作者も、作られた時期も定かではないのですが、19世紀前半にイギリスのウィリアム・B・サンディスという人が
各地に伝承されていたものを集めて出版したクリスマス・キャロル集には載っているそうです。
このヴィデオが、オフィシャル・ヴィデオの最新作です。
[OFFICIAL VIDEO] God Rest Ye Merry Gentlemen - Pentatonix
オリジナルの代わりは、19世紀からの伝統を誇る The Bach Choir バッハ合唱団のものを。
God Rest Ye Merry, Gentlemen - Traditional Choir
◆ O Come, All Ye Faithful(神の御子は今宵しも)
伝統的なクリスマス・キャロル。
18世紀イギリスの作曲家ジョン・フランシス・ウェイドの作品といわれていますが
諸説あって確かなところは不明のようです。
オフィシャル・ヴィデオはありませんので、他の投稿者による歌詞付きのヴィデオを。
PENTATONIX - O COME, ALL YE FAITHFUL (LYRICS)
オリジナルの代わりには、ジャズ界の大御所 Nat King Cole ナット・キング・コールのものを。
Nat King Cole - O Come All Ye Faithful
◆ Coventry Carol
伝統的なクリスマス・キャロル。
救世主誕生を恐れた古代イスラエルのヘロデ王が起こしたといわれる幼児虐殺事件をテーマしたもの。
16世紀に作られたものらしく、イギリスのコヴェントリーで歌われた記録があるためコヴェントリー・キャロルの名があります。
こちらもオフィシャル・ヴィデオはありませんので、他の投稿者のものを。
Coventry Carol - Pentatonix Christmas
オリジナル代わりは、ウェールズ出身のシンガー Charlotte Church シャーロット・チャーチの歌で
バックはシャーン・エドワーズ指揮のロンドン交響楽団。
Coventry Carol
◆ Coldest Winter
音楽プロデューサーを皮切りに、ヒップホップMCやファッションデザイナーなど多彩な活動を続けている
アメリカのミュージシャン Kanye West カニエ・ウェストの曲のカヴァー。
*オフィシャル・ヴィデオが12月11日に公開されましたので差し替えました。
[OFFICIAL VIDEO] Coldest Winter - Pentatonix
こちらがオリジナル。
Kanye West - Coldest Winter
収録曲のオフィシャル・ヴィデオは今後何曲が公開されるか分かりませんが、全曲は作られないと思います。
前作のアルバムでは、オフィシャル・ヴィデオが作られなかった曲については「 Yule Log Videos 」というヴィデオ群が公開されています。
このアルバムも、同じような形でヴィデオが公開されて行くものと思います。
このブログの左サイドバーの上の方に、ペンタトニックス YouTube オフィシャル・チャンネルへのリンクを設置しました。
ペンタトニックスに馴染みのない方は、まず最初に YouTube で彼らの今までの足跡を辿ってみていただきたいと思います。
-------------- Ichiro Futatsugi.■
広島で開催された新開志保展は、盛況の内に終了いたしました。
ご来場いただきました皆様には心より御礼申し上げます。
私も2泊3日で出かけてまいりました。
新幹線では京都より先に行ったことがなく
在来線では倉敷より先に行ったことがなく
おかげで片道4時間の移動は少しも退屈しませんでした。
厳島神社も見た! 原爆ドームも見た! 平和公園も見た!
新幹線からは、ミニチュアのような姫路城も見えた!
牡蠣も食べた! 穴子も食べた! その他の海の幸も食べた!
初めての広島、いかにも”お上りさん”的なスタンダード・コースでしたが、余は満足じゃった!!
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すでにお知らせしましたように、アメリカの若きア・カベラグループ Pentatonix ペンタトニックス が
新しいホリデイ・アルバム「A Pentatonix Christmas」をリリースしました。
2014年の「 That's Christmas to Me 」以来です。
左が一足先にリリースされた海外盤、右が日本盤で、文字の色が一部異なります。
すべて今年新たにレコーディングされた11曲が収録されていますが
残念ながら期待した日本盤限定のボーナス・トラックはありませんでした。
収録曲リスト
1. O Come, All Ye Faithful
2. God Rest Ye Merry Gentlemen
3. White Christmas feat.The Manhattan Transfer
4. I'll Be Home For Christmas
5. Up On The Housetop
6. The Christmas Sing-Along(オリジナル曲)
7. Coventry Carol
8. Hallelujah
9. Coldest Winter
10. Good To Be Bad(オリジナル曲)
11. Merry Christmas, Happy Holidays
YouTube のオフィシャル・チャンネルでは、10月21日公開の「 Hallelujah 」に続き
11月23日に「 God Rest Ye Merry Gentlemen 」のミュージック・ヴィデオが公開されたばかりです。
11月30日現在、視聴回数は「 Hallelujah 」が 約6300万回、「 God Rest Ye Merry Gentlemen 」が 約500万回に達しています。
特筆すべきは「 Hallelujah 」の視聴回数の増加ペースで、公開後1ヶ月あまりにも関わらず
全ヴィデオ90曲ほどの中で、すでに7番目に達しており、さらに増え続けています。
上位10曲は2〜4年前の公開のものばかりですので、まさに驚異的なペースだと言えます。
では、すでにご紹介済みの「 Hallelujah 」を除いた10曲の中から4曲をご紹介します。
◆ God Rest Ye Merry Gentlemen(神が喜びを下さるように)
伝統的なクリスマス・キャロル。
作者も、作られた時期も定かではないのですが、19世紀前半にイギリスのウィリアム・B・サンディスという人が
各地に伝承されていたものを集めて出版したクリスマス・キャロル集には載っているそうです。
このヴィデオが、オフィシャル・ヴィデオの最新作です。
[OFFICIAL VIDEO] God Rest Ye Merry Gentlemen - Pentatonix
オリジナルの代わりは、19世紀からの伝統を誇る The Bach Choir バッハ合唱団のものを。
God Rest Ye Merry, Gentlemen - Traditional Choir
◆ O Come, All Ye Faithful(神の御子は今宵しも)
伝統的なクリスマス・キャロル。
18世紀イギリスの作曲家ジョン・フランシス・ウェイドの作品といわれていますが
諸説あって確かなところは不明のようです。
オフィシャル・ヴィデオはありませんので、他の投稿者による歌詞付きのヴィデオを。
PENTATONIX - O COME, ALL YE FAITHFUL (LYRICS)
オリジナルの代わりには、ジャズ界の大御所 Nat King Cole ナット・キング・コールのものを。
Nat King Cole - O Come All Ye Faithful
◆ Coventry Carol
伝統的なクリスマス・キャロル。
救世主誕生を恐れた古代イスラエルのヘロデ王が起こしたといわれる幼児虐殺事件をテーマしたもの。
16世紀に作られたものらしく、イギリスのコヴェントリーで歌われた記録があるためコヴェントリー・キャロルの名があります。
こちらもオフィシャル・ヴィデオはありませんので、他の投稿者のものを。
Coventry Carol - Pentatonix Christmas
オリジナル代わりは、ウェールズ出身のシンガー Charlotte Church シャーロット・チャーチの歌で
バックはシャーン・エドワーズ指揮のロンドン交響楽団。
Coventry Carol
◆ Coldest Winter
音楽プロデューサーを皮切りに、ヒップホップMCやファッションデザイナーなど多彩な活動を続けている
アメリカのミュージシャン Kanye West カニエ・ウェストの曲のカヴァー。
*オフィシャル・ヴィデオが12月11日に公開されましたので差し替えました。
[OFFICIAL VIDEO] Coldest Winter - Pentatonix
こちらがオリジナル。
Kanye West - Coldest Winter
収録曲のオフィシャル・ヴィデオは今後何曲が公開されるか分かりませんが、全曲は作られないと思います。
前作のアルバムでは、オフィシャル・ヴィデオが作られなかった曲については「 Yule Log Videos 」というヴィデオ群が公開されています。
このアルバムも、同じような形でヴィデオが公開されて行くものと思います。
このブログの左サイドバーの上の方に、ペンタトニックス YouTube オフィシャル・チャンネルへのリンクを設置しました。
ペンタトニックスに馴染みのない方は、まず最初に YouTube で彼らの今までの足跡を辿ってみていただきたいと思います。
-------------- Ichiro Futatsugi.■