関東地方は１９日に梅雨が明けました。
とうとう明けてしまった！
またまた地獄の日々が始まる！ あ～あ、憂鬱！
先週末は長野県諏訪市での教室に行ってきました。
生徒の皆さんとのグループ展「第２回洲羽の会絵画展」は前回より来場者が増えて盛況だったそうです。
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました！
１１月末には２回目の絵画小品展を開催しますし
来年以降も毎年恒例として開催する予定にしています。
今後も、是非ともご来場賜りますようお願い申し上げます。
ここ１ヶ月間で、パステルの新作７点、パステルの過去の作品の加筆・修正２点を仕上げました。
その内の、新作５点と、加筆・修正２点をご紹介します。
◆ パステル １点
「暖日」 ４号Ｆ 長野県・安曇野
◆ ジークレー下地のパステル ４点
「やまなみ」 サムホール 長野県・安曇野 写真ベース
「夕刻」 サムホール イタリア・アッシジ 作品ベース
「残照」 サムホール 長野県・安曇野 作品ベース
「花の祠」 11.5cm四方の正方形 イタリア・アッシジ 作品ベース
◆ Before & After（ 過去の作品の加筆・修正） ２点 パステル
左が加筆前、右が加筆後
「烟火」 ３号Ｆ 長野県・諏訪湖
「夕映え」 ６号Ｆ 長野県・諏訪湖
さて、最近はジークレー下地のパステルを優先的に描き続けていますので、その他の作品は制作が中断しがちです。
制作過程を途中まで掲載した４０号の日本画「ロマネスクの後陣」は始めてから１年近くになりますし
制作過程の掲載を予告した４号のパステル「ヴェネツィアの橋」は、２ヶ月経ってもまだ下描きが終わりません。
そろそろ、これらにも時間を割く必要があるなぁと感じています。
現在は、これら２点の他に、過去の作品の加筆・修正を５点制作中ですし
新作の３号のパステルを２点始める予定です。
ジークレー下地のパステルも、まだまだ描き続けなければなりません。
それ以外にも、描きたくて構想中のものが１０点以上ありますし…う～ん。
何はともあれ、描き続けることができることは幸せなことです。 感謝！！
-------------- Ichiro Futatsugi.■
