2人の孫を中心に過ごす

帰るころやっと魚つりのえさ「ごかい」に触れて、針につけることが出来ました。

　2人の孫が九州から昨晩岡山へ来ています。今朝は、午後5：00起きで、小4の男の子と夫、私もついて3人で玉野市の宇野港に魚釣りに。孫は、磯釣りは初めてで、えさの「ごかい」を怖がって針につけることは出来なかったけれど、７～8回経験するとやっとえさをつけることが出来ました。

　なかなか釣れず、暑くなったので、1時間ばかりでやめて帰路に。途中、深山公園内の店で、新鮮な魚を買って帰りました。

　中1の女の子は、次女と後楽園や岡山城に行ったりして過ごしました。午後2：30頃から、兄夫婦の所に孫と一緒に行き、約2時間ばかり過ごしました。7月の豪雨災害が大変だったことも知らせました。
　
　明日は、鏡野町のキャンプ場に連れて行き、思い出を作ってあげようと計画しています。

中学の同窓会に出席、夕方には孫が

岡山駅の一階にあるミニ水族館で写しました。夏らしいですね。

　午前９：３０のバスで岡山へ。１１：３０～岡山市立上道中学校の私の同窓会があり出席。９２人中３３人が出席。亡くなられている方が４人もおられました。ご愁傷様です。卒業後すでに５３年も経っています。中２の昭和３９年は東京オリンピックがあった年とのことです。

　今回、７月の６、７日の砂川堤防の決壊で、水害被害にあった方も何人もおられました。まず、幹事さんより、お見舞いのあいさつがあり、今回、片付けの最中でも参加してくれたことに対し、感謝されました。ありがたいことです。

　幹事さんたちががんばって、当時のことを思い出すように、どういう時代だったとか、卒業写真や部活動などの写真をスライドで写してくれました。一気に中学時代に戻れ、○ちゃん、○くんなどと呼び合い、久しぶりの会話を楽しみました。幹事さんありがとうございました。

　また、夕方６：００すぎには、北九州から２人の孫が、３泊４日で岡山に来ました。この間はにぎやかになります。うれしいことでもあります。

赤磐市花火大会、会場いっぱいの人びと

一番上は、熊山橋を渡って続々花火会場へ人が集まっている様子。2番目は、舞台で吉備の中山　竜王太鼓のオープニングの様子。3番目は、会場の雰囲気。4番目は、市内の「夢百姓」が焼きそばの店を出し行列が出来ている様子。

　午後5時過ぎに家を出て、赤磐市花火会場の熊山駅の近くの河川敷に向かいました。すでに多くの人々が続々と歩いて会場に。やっと車を駐車場に置き、会場の受け付けに。午後6時から開会。国会議員、県会議員、市会議員などの来賓、主催者の代表などが舞台に上がり、約18分ほどの式典を行いました。

　舞台では、オープニングに太鼓が演奏され会場を盛り上げました。舞台は、午後7：55まで続けられ、8：00すぎから花火の打ち上げが始まっています。会場には、お店が100近く？も並び、花火会場の雰囲気で一杯です。参加は、次々食べ物など買い求めていました。

　今回、岡山市の花火が中止になっているので、さらに参加者が増えているのではないかと思われました。やはり、夏の最大の行事である花火大会は、若い人たちには、とても楽しみの一つなのでしょう。小さい子どもさんを連れた若夫婦がたくさん参加されていました。私は、買い物をして約40分ほどで会場を後にしました。

集金、募金に

今年もゴーヤのカーテン、観賞用になってしまいました。黄色になっています。


　日頃なかなかお会いできない読者に会いに行きました。果物など作っている農家なので、昼食時を狙って行きました。やっと会えて、最近の状況をお聞きしたりしました。

　Ｔさんのお孫さんは、子宮頸がんワクチンの後遺症で苦しんでおられ、専門の先生がおられる三重県の病院まで何回も通って治療をしています。今、後遺症に対し、何の支援もないなかで、大坂弁護団に加わって、裁判闘争をしています。
　Ｔさんの話だと、裁判の時、大学の教授や学生が傍聴され、ドキュメントの映画作りも進んでいるとのこと。大変だけれど国に認めさせるまでがんばってほしいと思います。

　夏季募金がなかなか集まっていません。一声をかけて、集めなければと思っています。

翁長県知事の訃報に接し、悲しむ

緑は涼しげに見えるでしょう。

　昨晩の会議の時、翁長県知事の訃報を聞き、「うそでしょう」と思いましたが、今日のしんぶんで8日午後7時までに亡くなったとのことで、残念でしかたありません。悲しいです。

　日本共産党の志位委員長も次のようにコメントを発表しました。「翁長沖縄県知事の突然の訃報に接し、強い悲しみにうたれます。心からのお悔やみを申し上げます。不屈の信念と、烈々たる気概で、辺野古新基地反対を貫いた4年間のたたかいに、深い敬意と感謝をささげます。保守・革新の垣根を超えた共闘にこそ沖縄の未来がある。ご遺志をつぎたたかう決意です。」と。

　11月の沖縄知事選、何としても勝たなくてはと思った次第です。そのためにも、安倍政権に対決する力を強く大きくしなければなりません。暑い中ですが、がんばらなくては・・・。

　

　

スイカ収穫しました

やっと収穫できました。

　今日は、部屋の片付けや、入院している弟のお見舞いに。早く元気になってくれることを祈るばかりです。

　私が育てたスイカをやっと収穫しました。卵ぐらいの大きさから約1ヶ月過ぎました。孫に収穫させようと思っていましたが、熟れすぎては大変なので、今日収穫し、写真に収めました。11日に包丁をいれ、熟れ具合を見ます。それまで楽しみに。

　午後5：30に家を出て、津山市へ。安倍政権への怒りを持ち、政治を変えたいと思う人へはぜひ共産党に入っていただき、一緒に政治を変えましょうと訴えることを会議で意志統一しました。

書類の整理、午後4：30から桜が丘で宣伝行動

1番上は、昨日の大会の会場内に飾られた全国の首長、教育長などが書いてくれたペナント。2番目は、広島の高校生が被爆者から聞き取りをして絵に描く活動をしている報告の様子。3番目は、海外代表の方々が発言している様子。4番目は、芦屋市での原水協の活動報告の様子。

　これらの写真は、会場2階の左端から写したのではっきりとしていません。ご了承を。

　今日は、さすがに昨日の疲れが出ています。部屋での片付け、書類の整理を行いました。１２日の夕方孫2人が来るので、きれいにしておかなくてはなりません。

　午後4：30~5：00までは、桜が丘地域の共産党後援会の宣伝の日で私も参加しました。マックスバリュー店前で横断幕を掲げて、2週間に一回この場所で行っています。その他、朝立ち宣伝を2週間に一回行っています。

　桜が丘地域の支部は、2年半前の戦争法反対の運動から、ずーっと続けています。さらに最近では、「集い」を2ヶ月に1回程度計画し実行し、楽しく学んでいます。

2018年世界大会・広島閉会総会に

1番目は、高校生たちの平和活動の報告、2番は、閉会総会の最後の場面の様子、3番は、偵子の像、4番は、慰霊碑、5番は、原爆被害の象徴の建物。

　早朝しんぶん配達をし、午前7：20には自宅を出て瀬戸駅に。岡山駅の新幹線乗り場で待ち合わせし、5人で一緒に広島へ。赤磐原水協から計7人参加になりました。
　世界大会は、国際会議が8月2日から4日まで、広島大会は8月4日から、開会総会、分科会、フォーラム、特別集会などが開かれていて、6日は広島での閉会総会が午前10：30～午後1：00までありました。私たちは、この閉会総会に参加でした。

　各国政府、自治体首長メッセージ紹介、国連・政府代表あいさつ、政党連帯あいさつ（日本共産党からは小池晃書記局長があいさつ）、特別企画「被爆73年　被爆地ヒロシマから」で、二人の被爆証言、核実験被害者の証言、核兵器のない世界をめざす被爆国の決意、文書採択・行動提起、フィナーレで閉会しました。

　それぞれの組織からの発言はすべて素晴らしいものでしたが、とりわけ高校生たち(写真）の被爆体験を聞き、学び、さらに自分たちが次の世代に語り伝えていかなければならない使命があると語ったことは、将来に希望が持てました。

　総会終了後、昼食を済ませ、平和公園に行き、赤磐の方たちから託された「折り鶴」を偵子の像にささげ、慰霊碑で手を合わせて来ました。原爆被害の建物も対岸から写しました。この大会で、核廃絶禁止条約の発効へ共同をさらに広げようと誓い合ったことを心に留め、赤磐での平和運動をさらに強めるためがんばろうと思いました。
　

　帰宅は午後5：15頃になりました。猛暑の中で、会場のクーラーの部屋、外の熱風のコンクリートの道を歩いたりで、けっこう疲れました。

　大会は、8・9日と会場を長崎に移し、集会が繰り広げられます。
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原水爆禁止世界大会・広島へ明日行きます

朝夕風通しのよい庭の通路です。木々が影を作ってくれています。


　「核兵器禁止条約の発効と、朝鮮半島の非核化を求めるうねりが広がるなかで、原水爆禁止2018年世界大会・広島の開会総会が4日、広島で開催され、全国各地から5000人が参加しました。」と赤旗日刊紙一面トップに掲載されています。

　「ヒバクシャ国際署名など『核兵器のない世界』を求める多様で壮大な行動を各国で発展させ、国際的共同を呼びかける『国際会議宣言』を採択し、閉幕しました。」とあります。
　赤磐原水協から今日1人と明日5人が代表で参加します。私もその中の１人です。暑い中ですが、がんばって行ってきます。

　今日は、早朝しんぶん配達。そして午前9：00に家を出て実家に。兄がお墓の掃除をするので、手伝いに行って来ました。すぐ裏の山の頂上に、地域のお墓があり、落ち葉が積もった山道を７～８分かけてのぼり、お墓では、落ち葉や草抜き、きれいに汚れを拭いたり、花筒をきれいに洗ったりと約1時間ばかりかけて、掃除しました。これでお盆が来ます。

　今回、矢井は、砂川の決壊での浸水被害で、まだまだ片付けの途中なのでしょうかお墓の掃除に来ているお宅が少ないようでした。誰にも会いませんでした。

　午後は暑さのためゆっくりし、夕方からビラ配布や集金をする予定です。

中電に電気料金割引をと声を届ける

岡山駅で電車を待っているとき、そばに寄ってきた2羽の鳩。

　7月24日にＳさんから、こんな電話が入りました。「九州電力が75歳以上の高齢者がいる世帯の電気料金を減免するとのことで、ぜひ中国電力でも実施してほしいので、中電に電話して下さい」と。
　私も、生活保護を受けられている方から、「電話料金を心配してクーラーが使えないので、ぜひ補助金を出してもらいたい」との声をお聞きしていました。そこで、すぐ中電本社に電話して、その声を届けました。

　7月26日には、日本共産党岡山県委員会と県議団が、岡山県知事と教育長に熱中症の緊急対策を申し入れました。高齢者や低所得世帯への電気代補助や屋外公共施設へのミストシャワー設置、小中高校すべての教室に早急にエアコンを設置すること、被災地で片付けに追われる住民やボランティアへの注意喚起を繰り返すことなど求めています。（8月5日付の岡山民報）

　

　

これまでの災害救援で勝ち取ってきたものをさらに前進へ

上は、8月3日付赤旗日刊紙の一面に掲載された仁比議員の質問と政府答弁。中は、仁比参院議員が報告しているところ。下は、大平前衆院議員が報告しているところ。

　午前7：30に自宅を出て、山陽本線で倉敷市に。午前9：30～12：30まで、豪雨災害対策を学ぶ学習会でした。最初に、仁比聡平参院議員が、昨日参院災害対策特別委員会で、豪雨災害の被災地を視察して聞き取った現場の声を突きつけ質問したことや政府答弁など報告。（写真）

　次に、穀田衆院議員秘書・災害対策の専門の岡部孝次さんによる制度、しくみの解説、大平よしのぶ前衆院議員も被災者相談・救援の経験を報告。

　岡山県下では、最もひどかった倉敷市真備町の被害状況を須増県議が生なましく報告。共産党の西部地区委員長の美見さんが、新見、高梁、総社、笠岡市の状況を報告。

　岡山市では、砂川堤防が決壊し、いち早く竹永市議の平島団地の事務所に災害救援ボランティアセンターを立ち上げ、救援活動にあたった報告。森脇県議は、岡山市北区の災害状況を報告。

　県下全体の被害状況がつかめました。私も実家が被害にあい、必死でしたが、今日の勉強を機に、被害者の要求を聞き、少しでも前進できるよう支部の人とともにがんばっていこうと思います。

明日、仁比聡平参院議員から災害対策特別委員会での報告聞く

家庭用の桃です。近くの農家から毎年採り立てを安く買います。

　今朝は、新聞配達だけで、続いてのビラ配布は出来ませんでした。疲れがたまりつつあります。午前10：00~11：45まで、議会改革特別委員会ヶ開かれ協議。

　午後は、書類などの整理やお盆に九州から孫が遊びに来るので、部屋の片付けを少しづつして置かなくては・・・。

　明日は、午前9：30~12：00、倉敷で仁比平参院議員の災害対策特別委員会での論戦の報告を聞き、豪雨災害対策について学ぶ学集会が開かれるので参加します。
　今回、実家が被害にあったので、それにかかりきりになり、全体がわからない状況です。新聞報道やニュースで見聞きしていますが。明日は、ぜひ参加し、それぞれの自治体で生かせればと思います。周辺自治体への支援にも取り組みたいと思います。

広島への折鶴、千羽鶴に

左の2本の折鶴は新婦人あかいわ支部のみなさんが作られた千羽鶴。右端は赤磐市役所の職員さんたちが折った鶴に私たちが折った鶴を併せて千羽鶴にしました。

　今日は、早朝しんぶん配達、引き続いて山陽4丁目10と6丁目の2階建てに議会報告のビラを配布。午前7：00にはやめましたが、汗が出ました。

　今日、赤磐市共産党後援会が取り組んでいる小豆島ソーメンの見通しをつけ、計算して送金しました。今年もみなさんに大いに協力いただき、ありがとうございました。
　午前中もしんぶん拡大に動き、桜が丘地域の方に日曜版を購読いただきました。

　午後からは、8月6日に開かれる広島での原水爆禁止世界大会に届ける折鶴を糸通しし、千羽鶴に。約5時間ほどかかって仕上げました。（写真）赤磐市役所の職員さんたちが忙しい合間に折ってくれた鶴です。丁寧に針で1羽1羽、糸を通しました。私も赤磐からの代表の一人として広島に行って来ます。

　１週間ほど前にお願いしていた尾谷事務所にクーラーがつきました。扇風機で我慢しようと思っていましたが、あまりの暑さで会議にならなかったので、決心してつけました。これで安心です。