庭の花、生けてみました。
「杜人」上映のため、午前10時集合で中央図書館多目的ホールへ。すでに早くから参加者の方が来られ、椅子を並べる作業を多くの方が協力してくれていました。午前10:30~と午後1:30~の2回上映で、100人以上の方が視聴されました。環境問題にとても関心を持っておられる方が多いと思いました。空気と水の動きが生き物たちの命を育み、毛細血管のような水みちを土中に作りだしています。その空気の流動をせき止めている構造物は水みちを遮断し、水は停滞して大地を緩ませます。ますます微生物、動植物は住めなくなり大地は保水力を失います。その負の連鎖を解消するために、適切な部分に通気浸透を促すことを普及しています。映画は、矢野環境医が、全国何か所かでその再生に挑戦し、見事に再生している現状を映し出しています。岡山県の総社市、倉敷市真備の災害についても出てきました。昨年10月の取り組みも登場しているので、赤磐市でのこの映画上映の取り組みはいち早く取り組んだもので、とてもよかったと思います。
夕方5時からOさんのたのまれた用事をしたり、しんぶん集金などしました。残念ですが、拡大にはいたりませんでした。しかし、昨日拡大した読者の方(50歳前後)といろんな話ができ将来に繋げていきたいと思います。