「プルトニウムが検出されたということか」 2011-03-29 15:18:32 | Weblog プルトニウム、燃料損傷の裏付け…健康影響ない(読売新聞) - goo ニュース 学者さんの言うことだから、失礼ながら一応信じよう。そうだとすると、小規模なメルトダウンが起こったということだろうか。放射能の封じ込めがなかなか上手く行かないようである。正念場だ、頑張って欲しい。
「官僚不信とは情けない。今そのような場合か」 2011-03-29 15:00:26 | Weblog 首相の官僚不信?地震後急増の内閣官房参与(読売新聞) - goo ニュース 未だに政治主導とか何とか言って、官僚も使いこなせないでいる。そのような内閣ではこの災害復興はおぼつか無いと思う。本当に情けない話だ。
「非情に難しいが現場の判断が最も大切」 2011-03-29 14:19:57 | Weblog 汚染水移し替え着手…3号機では「玉突き排水」(読売新聞) - goo ニュース 冷却と封じ込めを両方やらなければならない現状に、現場は大変とは思うが、が場って欲しい。本当に正念場である。
「原発の安全確保は、”停止””冷却””封じ込め”が基本だと」 2011-03-29 13:40:27 | Weblog 原発事故に際しては、あらゆる手段で圧力容器内の圧力を下げ、水を注入して冷やすことだそうだ。 しかし、未だに上手く行かなくて、放射能が漏れているらしい。 原発の厄介なのは、停止しても燃料棒は高温でなかなか冷えないということだ。 水をかけてもたちまち水蒸気になるくらいの高温だ。 日夜封じ込めの作業を、危険をかえりみずやっているという。 一体、最悪の常態とはどういうことなんだろうか。 「水蒸気爆発」と「再臨界」だと。 水蒸気爆発は既に起こった。 「再臨界」とは、燃料が高温となり自身の熱で溶けてしまう、いわゆる「炉心溶融」つまり「メルトダウン」を言うらしい。 そうなると大変、放射性物質を大量に含んだ核燃料が外へ溶け出すということになる。 現在も僅かだが、その疑いが起きているようだ。 是非是非ここで食い止めて欲しいと願うばかりである。 今は、先々のことは何も言えない。 現状で食い止めるのみである。