東日本大震災、東北・太平洋大震災等未だに色々な呼び方をされる。
それほど混乱状態が続いている証拠である。
今日は、古新聞を出す日であるが、12日からの新聞はいろいろなことを知りたいためにどうしても出すことが出来なった。
今日はまた、日経も3.11~3.26の主要な出来事を時系列で示している。
キーワードとしても、「プレート境界地震」「燃料棒損傷」「放射性物質」として、いろいろなことを説明している。
決して頭を離れないこととして、「M9.0」の大地震と「15メートル以上の大津波」そして、「原発からの原子炉を冷やせないの緊急通報」である。
いまだに、被災した現地の避難状況や瓦礫の山の撤去作業等は、混乱と苦闘が続いているようである。
それに輪をかけ、原発の放射能阻止の作業の難航、東電の計画停電、その上厄介にも「風評被害」や「消費財の買いだめ騒ぎ」と続いている。
これらの問題は、まだまだ続きそうである。
国内の問題のほかに、これから国際間の問題も出てきているようだ。
この2週間は、「情報」と言うこと一つとらえただけでも大変な問題点が発生したし考えさせられた。
次々に出てくる新しい難問題に凡人の頭はパンクしそうである。