深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「どたばた喜劇か」

2010-03-31 11:04:30 | Weblog
郵政ドタバタ「限度額見直せる」で仙谷氏軟化(読売新聞) - goo ニュース
見苦しい政治が続いている。
郵政どたばたなんて、演じて見せているがこんなもので国民は決して喜ばない。
不安を掻き立てるだけである。
鳩山首相のパフォーマンスも見せてもらったが、ホントに中身がわかっているのか何か無能さをバレバレにしているような気がした。
当分、小亀に踊らされる鳩の姿を見なければいけないかと思うとぞっとする。

「老木の桜の花」

2010-03-31 10:41:14 | Weblog
老舗の庭先に巨木の桜の木があり、3分咲きくらいの花をつけていた。

小道から身近にあり、顔を近づけてじっくり観察した。

これだけの古木だから、花にも違いが感じられるかと思ったがまったくそのようなことは無かった。

若木の桜の花とまったく同じだ。

桜の花の生命力を感じた。

花の美しさは、木の老若にはまったく無関係のような気がした。




「またまた月内一本化先送り」

2010-03-30 07:46:07 | Weblog
これほど首相の発言がいいかげんだと信頼性ゼロ。

経済新聞購読で本当に良かったと思う。

政治家の発言で踊らされる率が少ないからだ。

沖縄に友人を持つものとしては、この普天間基地問題は非常に心配している。

まじめに首相の発言を聞いていて、もう幾度となくそらされてしまった。

この調子では、恐らく、5月に決着させるという話は100%無いだろう。

「そのような話は法律には無い」なんて、訳のわからない言い訳に終わるだろう。




「寒くて花見も中止」

2010-03-29 13:00:00 | Weblog
用事があり外に出たついでに花見をしようと菅原神社へ行ってみた。

三分咲きと言うところだったが、寒くてやめた。

この調子だったら来週ぐらいまでもちそうである。

桜は本来、パッと咲き、パッと散るのが特徴である。

今年の桜は、じわじわと咲きパッと散るかも。

まだまだ固いつぼみ多い桜の木を眺めて、そそくさと帰る。


「国民をおちょくるんじゃないよ!!!」

2010-03-29 12:50:37 | Weblog
郵政法案説明「した」「しない」 亀井・菅氏が水掛け論(朝日新聞) - goo ニュース
テレビ番組の中で、公然と「言うた」「聞いてない」の言い合いがあった。
まったく情けない話である。
公の電波の中で、内部の出来事のいい争いである。
この政権は、まったくいいかげんなものである。
郵政法案は重要な法案である。
電話一本で決まる話ではない。
実に国民をおちょくった話である。

「本当に事務方のミス???」

2010-03-27 10:43:40 | Weblog
遅刻「事務方のミス」、総務相が課長ら4人更迭(読売新聞) - goo ニュース
原口大臣、本当に事務方のミスで片付けていいんですか?
一連の様子から考えるに、政治家がとってきた官僚とのコミュニケーションに問題あると思われるのですが・・・
無理に距離を置いてきた自分たちの立場を守る方便に見えてならない。

「便利でんなぁ。大阪弁」

2010-03-27 10:09:59 | Weblog
最近体調を崩して、なかなかすっきりしない日々が続いた。

ちょうど春の天気みたいに。

歩いていて、知人に会うと「お元気だっか?」と挨拶される。

どう答えたものかと考えた返事が「ボチボチです」で済んでしまう。

「儲かりまっか」に「ボチボチでんな」は有名。

決して後ろ向きの言葉ではない。

「まあ、まあ、儲けさせていただいています」の意味と思っている。

その通り、調子も出てきた。

この調子でまた、「ばりばりおきばりやす」と行きたい。