昨日は、支部のFさん宅で、高森顕徹先生の御法話をビデオで聴聞しました。
今から10年前に、台湾でつとめられた『本願成就文』のご説法でした。
『本願成就文』の中には、「至心回向(ししんえこう)」というお言葉があります。
「至心に廻向せしめたまえり」と読み下します。
「至心」の「至」には、「真」「実」「誠」という意味があり、いずれも、いつでもどこでも変わらない”まこと”ということで、「至心」とは、まことの心であると教えていただきました。
これは、阿弥陀仏の心であり、阿弥陀仏が私たちに、廻向(与えて)して下される心です。
逆に、私たち人間の心は、どんなに純粋に思える心でも、残念ながら続きません(><)
ご説法の中では、バーブ佐竹さんの「女心の唄」の一節を、高森顕徹先生が披露されました。
(作詞 山北由希夫)
「女心と秋の空」と言われますが、「男心」もまた、変わるものだ歌われています。
男も女も、心は変わってしまうようです(><)
変わることのない”仏心”を頂く以外に、本当の安心はありえませんね(^^)
今から10年前に、台湾でつとめられた『本願成就文』のご説法でした。
『本願成就文』の中には、「至心回向(ししんえこう)」というお言葉があります。
「至心に廻向せしめたまえり」と読み下します。
「至心」の「至」には、「真」「実」「誠」という意味があり、いずれも、いつでもどこでも変わらない”まこと”ということで、「至心」とは、まことの心であると教えていただきました。
これは、阿弥陀仏の心であり、阿弥陀仏が私たちに、廻向(与えて)して下される心です。
逆に、私たち人間の心は、どんなに純粋に思える心でも、残念ながら続きません(><)
ご説法の中では、バーブ佐竹さんの「女心の唄」の一節を、高森顕徹先生が披露されました。
あなただけはと信じつつ 恋におぼれてしまったの
こころ変わりがせつなくて つのる想いのしのび泣き
こころ変わりがせつなくて つのる想いのしのび泣き
(作詞 山北由希夫)
「女心と秋の空」と言われますが、「男心」もまた、変わるものだ歌われています。
男も女も、心は変わってしまうようです(><)
変わることのない”仏心”を頂く以外に、本当の安心はありえませんね(^^)