藤巻和宏研究室

近畿大学文芸学部文学科日本文学専攻

【過去の卒論・修論】2015年度

2016-03-31 | 過去の卒論・修論
卒論
・池本零央「安倍晴明説話の転回―都と地方の対立を主軸に―」
・井本隆介「夕霧の源氏物語」
・植野直紀「中世文学における仏教的無常観の一考察―現代の国語(古典)の教科性に底流する諸行無常について―」
・江戸平至郎「万葉集における「東歌」「防人歌」の定義と編纂」
・小笠原渚「『今昔物語集』における「鬼」について」
・菅野茉莉「モチーフから見る神話―時空を超える繋がり―」
・中村くるみ「『源氏物語』「紅葉賀」における藤壺の光と影」
・林恭平「雨夜品定における『源氏物語』の物語構造」 
・久本里奈「邪視、目を恐れる人々の心」
・平田絢子「『古事記』―稗田阿礼の伝誦における遠祖・天宇受売命への憧憬について―」
・逸見晃基「古典教育における徒然草の位置づけ―徒然草から読み取るべきもの―」
・丸下紗世「物の怪と『源氏物語』―六条御息所 新たな位置付け―」
・三木弦也「「もののけ」という存在とその享受」
・南川美咲「男装の姫君のアイデンティティー―『とりかへばや物語』でみる恋愛と性―」
・横山明「ひげの持つ文学的役割」