藤巻和宏研究室

近畿大学文芸学部文学科日本文学専攻

【過去の卒論・修論】2019年度

2020-03-31 | 過去の卒論・修論

卒論
・岩本諒「『雨月物語』から見る上田秋成の意図―「夢応の鯉魚」を中心に―」
・圓見未来「古典教育における『平家物語』「敦盛の最期」」
・沖直哉「宗教と医療の関係性について―平安時代と鎌倉時代を中心として―」
・香川桃子「音楽からみる『源氏物語』―青海波と春鶯囀―」
・上屋敷栞「日本中世における「蛇」と「女性」―「道成寺縁起」を中心に―」
・篠田佳那「中世の夢―夢の売買を中心に―」
・白石康佑「『源氏物語』と住吉信仰―「明石」における紫式部の思惑―」
・髙石なつみ「細川ガラシャのイメージの変容」
・藤田凌「引き歌が『源氏物語』に及ぼす影響」
・松葉勇莉「浦島説話の異郷観」
・松村美沙「『蜻蛉日記』の主題―道綱母像の考察から―」
・南川真希「泉鏡花文学における〈語り〉―『草迷宮』『歌行燈』における効果―」
・村中笑留「名田庄における陰陽文化」
・山添雄紀「古典教育の停滞と今後の展望」
・脇田みちる「『源氏物語』の〈物の怪〉における学習効果」

修論
・上杉幹「『源氏物語』葵巻の囲碁」
・太田悠介「奥六郡の成立と安倍氏」 (副主査)