藤巻和宏研究室

近畿大学文芸学部文学科日本文学専攻

【過去の卒論・修論】2013年度

2014-03-31 | 過去の卒論・修論

卒論
・井上季詩子「猫のイメージの変遷」
・上田美月「『伊勢物語』第六段「芥河」について―「芥河」の意味とは何か―」
・内海裕子「音楽説話における楽の力―源博雅とそれを巡る名楽器と鬼―」
・大谷仁美「『雨月物語』「吉備津の釜」論―磯良はなぜ「いきおくれ」だったのか―」
・小野達朗「『今昔物語集』巻二十六・第十七をめぐる謎」
・西條冬記「時代によって変化する天狗」
・乘本歩美「『今昔物語集』の死者、その後」
・牧田朋子「黒鬼=大黒天 論」
・松浦健太「「三輪山惜別歌」考―三輪山伝説との結びつきと内包された想い―」
・松原仁美「魂の遊離―六条御息所の心―」
・本山三紗子「『源氏物語』からみる女の情念」
・米安英梨「観音はなぜ不倫を許したか」

修論
・前嶋茜「『源氏物語』帚木巻「雨夜品定」享受研究」