猫を捨てる奴は捨てられろ

猫とプログレとオーディオとベスパのブログです。

特撮 新宿ロフト大晦日ライブに行ってきました

2012年01月01日 23時55分00秒 | 音楽
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。


昨日、特撮の新宿ロフト大晦日ライブ「クララが立った! NARASAKIが立った! GIG」に行ってきました。

珍しい曲を何曲か演ってくれました。
個人的には「ピアノ・デス・ピアノ」が、NARASAKIさんのエンジェルボイスが聴けて嬉しかったです。
以下、拾ってきたセットリストです。

アベルカイン
ジェロニモ
バーバレラ
オム・ライズ
ゼルダ・フィッツジェラルド
人として軸がぶれている
ヤンガリー
僕らのロマン飛行
殺神
ルーズ・ザ・ウェイ
ヨギナクサレ
戦え! ヌイグルマー
林檎もぎれビーム!
5年後の世界
ロコ!想うままに

Encore
テレパシー(オーケン弾き語り+高橋さん語り)
ピアノ・デス・ピアノ
身代わりマリー
綿いっぱいの愛を!
ケテルビー


NARASAKIさんは足を骨折していて、ロバート・フリップみたいに座って演奏していました。
そのため私の角度からはほとんど見えませんでした。
演奏への影響は全く感じられませんでした。

オーケンは安定したダメっぷりで、
何かにつけてNARASAKIさんの足のことに触れ「ナッキーが立った」コールを扇動した揚げ句、「無理強いすんじゃねぇ」と客を一喝したり、
ソロの前に「ピアノ!」と叫んだらギターソロだったり、
「ピアノ・デス・ピアノ」のコーダでNARASAKIさんとの掛け合いの順を憶えていなかったり、
相変わらず「ソリッドでシンプルなのでサクサク行く」と言いながら、復活ライブ時よりも更にグダグダなトークの上、有松さん以外のメンバー全員を火傷させたりしていました。
また、今月21日発売の復活ライブDVDに特典映像として付く楽屋ショットでは、その中のオーケンはほとんどおじいちゃんだそうで、本編よりも見物とのことです。


帰りにもらったチラシで、新曲2曲のうち残りの1曲は、復活ライブDVDの店頭予約特典となることを知りました(あと1曲は先月発売の改蔵CDに収録)。
復活ライブDVDは11月にAmazonで予約して安心していたのでえらい仕打ちです。
しかもゲストに後藤沙緒里さん(加賀愛)やNUVOIMMIGRATOの五十嵐さんなどが参加した8分強の大作だそうで、結局、妻と相談し、Amazonはキャンセルしてディスクユニオンで予約し直しました。
大人は汚い。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年買ってよかったものはお... | トップ | 丸の内1月2日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽」カテゴリの最新記事