これからお世話になる病院の予約が取れ、これからはここで血液検査やエコーをします。1回目の病院の予約は朝10時です。30分前に来てくださいと書類に書かれていたので8時半過ぎに家を出ないといけません。兄さんも一緒に行って少し遅れて仕事のつもりでしたが職場に一時帰国する人がいるらしくしなければならないことが沢山あるので1人で行きました。余裕を持って8時30分に家を出て5分後バス停に着きました。運良くすぐバスか来て乗ることができました。バスに乗ってから10分後ぐらいに兄さんからちゃんと乗れた?と電話がありました。忘れ物ない?と言われたので家族手帳、2人のパスポート、血液検査の結果など全部持ってるよ!というと主治医が書いてくれたエコーの紙も?と兄さん。
アーーー!!!忘れた!!!
どこにある?
冷蔵庫にはってる!!コレ絶対ないとエコーしてくれないよね・・・。
兄さんと途中で待ち合わせして19区の市役所でバスを下りて徒歩で引き返しました。15分後無事兄さんからエコーの紙を受け取りました。私鼻血に気づかず歩いていたみたいで兄さんさらに心配していました・・・。
市役所まで歩きそこからからまたバスに乗り病院に着いたのは9時35分でした。
広い病院内を歩いて指定されていた場所近くの受付の女性に、向かいの事務所に行ってくださいと言われました。そこでまずは身分証明書などを提出し担当の人が情報をパソコンに打ち込んでいました。
再び受付で身分証明書を提出しオムツや消毒液のサンプル、赤ちゃん用品やマタニティウェアのカタログなどが入った箱をもらいました。そして待合室で待つよう言われました。しばらくすると名前を呼ばれ私の担当になる助産師さん(sage-femme)から色々な質問を受けました。血液検査の結果なども提出し、1回目のエコーの結果は?と聞かれたので、今日するんじゃないんですか?というと月一の血液、尿検査はここでするけどエコーはここではしません、それがないと社会保険事務所等に提出する書類も書けません、と言われました。病院から郵送された書類をよく見ると、1回目のエコーの結果も必要書類として書かれていたのに、なぜかこの日がエコーの予約日だと勘違いしていました。この日は金曜日だったのですが、sage-femmeに遅くとも来週の水曜日までにエコーをしてその週の月から木の9時30分から12時までに結果を持って来るよう言われました。主治医のエコーの紙は破棄し新しく作成してくれました、「Urgence!」と書いて・・・。
その後再び待合室で待つよう言われ、看護師さんに血液と尿検査(プラスチックコップでした!)をしてもらい、体重を計りました。1月中旬の移民局での健康診断時から約1キロ増えていました。血液検査をしてもらいながら看護師さんが、朝からの予約でも昼までかかるからね、これだけたくさん妊婦さんがいるからね〜と言っていました。
翌月の予約をとり病院をでました。12時30分ごろ自宅の最寄りのバス停に着き近くにあった薬局でエコーができるところを尋ねると、家の近所を教えてくれました。そこは以前も別でエコーをしたことがあったし、歯科も利用したことがあったところでした。ラボのエコーばかり探していましたがこんなに近くにあったのを忘れていました。そしてその日の午後に担当の先生がいるということで14時30分に予約が取れました!
家でお昼を食べてエコーに向かいました。いつもの女の先生でした。そして妊娠13週目にして初めてお腹の赤ちゃんを見ました。先生はこっちが頭、こっちがお尻、これが手で、これが小さな足、これが赤ちゃんの心音ですよ、と説明してくれました。指も背骨もはっきり見えて感動しました。多分男の子かな、確かじゃないけど、と先生に言われました!本当に男の子なら兄さん喜ぶな〜!!
後日エコーの結果を取りに行って再び病院へ行きます。
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