というわけで138回目のアイス日記です。いつも多くのコメントありがとうございます。このブログにコメントを書いてくださる方で夜ふかしの視聴率が異常に高いですね(笑)
先週土曜のトミカの記事の中で東京おもちゃショーについての話題を書きました。そのなかで今回のなかでも話題作のひとつ、磁力で浮いて走る本物と同じリニアモーターカーについて少しだけ触れました(笑)実をいうとトミカの記事の中でも触れようと思い写真も撮影したのですが、
あまりに速すぎてぶれてしまいます(笑)なんせ実寸スケールに直すと時速500km。本物のリニア新幹線L0系と同じだけのスピードが出ていますからね。
このおもちゃの最大の特徴は磁力により宙に浮いて進む所です。タカラトミーの動画に解説している動画がありました。再生すると原理の部分から始まります。
レール・車両の端両方に永久磁石が埋め込まれていて、その磁石が反発することで浮いています。実際には地面とは完全に浮いているものの、壁にはローラーで接触しています。永久磁石は意外と磁力のばらつきが大きく、このような方式だと横にブレるような動きが出てきたり安定して走ることができないですから仕方ないですね。前に進むためにはレールの丸い部分にある、永久磁石と車両側の電磁石が引き合うことで進んでいきます。ちなみに電流がオフになっている時間があるのは、常に引き合ったままにしておくと後ろに引っ張られるような力が生まれるため、前に進まなくなってしまうのを防ぐためです。ちなみにですが、実際のリニア中央新幹線の場合は、車両側に超電導磁石があり、軌道側に電磁石が埋め込まれています。またこの玩具では車両の下側に磁石やコイルがありますが、リニア新幹線の場合は車両の側面に磁石があるタイプになっています。ここまでよくわからないことをたくさん書いてみましたが、早い話が本格的なおもちゃだということです(笑)詳しく知りたい方は夏休みの自由研究にでもしてください。ここまで来ると前置きのネタにしては難しすぎます(笑)
さてタカラトミーの動画に走行シーンを集めた動画がありました。
さすが速いですよね。内側を走ってるNゲージと呼ばれるプラレールよりもかなり本格的な鉄道模型との比較もありわかりやすいですね。
そんなスゴイおもちゃですが、今年の9月19日に発売になるようです。価格はメーカー希望小売価格が3万5000円+消費税です。動画についてくる情景部品などは全てついてきます。内側のNゲージのセットが希望小売価格1万8000円+税なのでそれを考えるとむしろ安いくらいですね。かなりほしいですがそもそも畳一畳よりもわずかに大きいスペースを確保することが出来ないので私は買えません。同日発売のロングトミカがL0系リニアなのでそちらで我慢します。ちなみにすでに
プラレール版はすでに発売されていますから、子供のおもちゃに3万5000円なんて高いよという人には宙に浮きませんがこちらもあります。5000円+税ですが、実売価格だとリニアライナーの値段で10個セット買えるくらいの値段です。なんか商売上手ですね(笑)
ではリニアの後は今回のメインディッシュ、アイスです。結論から言っておきますが美味しかったです。今回のアイスは6月16日に発売された赤城乳業「旨ミルク芳醇メロン味(棒)」を取り上げます。(棒)までが商品タイトルです(笑)今回旨ミルクシリーズは初めて取り上げますが、濃厚なミルクが特徴のアイスシリーズです。チョコレートのものが長く発売されていて有名かもしれません。同じ赤城乳業のガリガリ君に比べるとかなりリッチな感じのするアイスですね。今回は旨ミルクの新作です。メーカー曰く「乳脂肪分16%の濃いミルク味の旨ミルククリームと、薫り高いメロンキャンディーの食べ合わせをお楽しみ頂けます。食べやすさを意識したバーの形状と、パッケージデザインも印象的なボーダー柄を基調にした商品です」とのことです。食べやすさだのパッケージデザインに触れるようだと地雷臭がしてしまうのは私だけでしょうか?
ではそのボーダー柄のパッケージから
メロンだけあって全体的に緑っぽい感じです。
中はこんな感じ。普通のアイスは角型が多いですが、意外と丸みがあるものになっていますね。食べてみると確かに食べやすい形状です。
中身はこんな感じ。ミルクアイスが中にとろっと入っています。
では食べた感想です。まず外側のメロンキャンディーの部分ですが、香りがしっかりメロンです。本格的な感じがします。味に関してもそのままでメロンそのものではありませんが、メロンジュースぐらいにメロンを感じることができます。食感はシャリシャリしている感じです。中のミルクアイスはやはり濃厚。乳脂肪分16%なだけのことはあります。ねっとりとしている食感です。そして濃厚なのにもかかわらず、後味はさっぱりとしています。2つを同時に食べるとメロンとミルクですから相性もよく、甘さも適度でおいしいです。どちらかというとミルクアイスの方が勝っていますが、メロンもしっかり感じられます。
では総合評価です。今回のアイスはなかなか美味しかったです。140円という値段の割になかなか濃厚でリッチな感じもします。メロンの風味がしっかりついているのもリッチに感じさせる要員だと思います。濃厚なアイスだとこの時期には向いてないように思いますが、後味もさっぱり目でこの時期にもお勧めです。今回のアイスですが、点数をつけるとしたら100点でもいいと思います。商品紹介で食べやすさやパッケージをアピールしなくとも魅力ある製品になっています。メロンが嫌いでなければ誰にでもおすすめできるアイスです。
先週土曜のトミカの記事の中で東京おもちゃショーについての話題を書きました。そのなかで今回のなかでも話題作のひとつ、磁力で浮いて走る本物と同じリニアモーターカーについて少しだけ触れました(笑)実をいうとトミカの記事の中でも触れようと思い写真も撮影したのですが、
あまりに速すぎてぶれてしまいます(笑)なんせ実寸スケールに直すと時速500km。本物のリニア新幹線L0系と同じだけのスピードが出ていますからね。
このおもちゃの最大の特徴は磁力により宙に浮いて進む所です。タカラトミーの動画に解説している動画がありました。再生すると原理の部分から始まります。
レール・車両の端両方に永久磁石が埋め込まれていて、その磁石が反発することで浮いています。実際には地面とは完全に浮いているものの、壁にはローラーで接触しています。永久磁石は意外と磁力のばらつきが大きく、このような方式だと横にブレるような動きが出てきたり安定して走ることができないですから仕方ないですね。前に進むためにはレールの丸い部分にある、永久磁石と車両側の電磁石が引き合うことで進んでいきます。ちなみに電流がオフになっている時間があるのは、常に引き合ったままにしておくと後ろに引っ張られるような力が生まれるため、前に進まなくなってしまうのを防ぐためです。ちなみにですが、実際のリニア中央新幹線の場合は、車両側に超電導磁石があり、軌道側に電磁石が埋め込まれています。またこの玩具では車両の下側に磁石やコイルがありますが、リニア新幹線の場合は車両の側面に磁石があるタイプになっています。ここまでよくわからないことをたくさん書いてみましたが、早い話が本格的なおもちゃだということです(笑)詳しく知りたい方は夏休みの自由研究にでもしてください。ここまで来ると前置きのネタにしては難しすぎます(笑)
さてタカラトミーの動画に走行シーンを集めた動画がありました。
さすが速いですよね。内側を走ってるNゲージと呼ばれるプラレールよりもかなり本格的な鉄道模型との比較もありわかりやすいですね。
そんなスゴイおもちゃですが、今年の9月19日に発売になるようです。価格はメーカー希望小売価格が3万5000円+消費税です。動画についてくる情景部品などは全てついてきます。内側のNゲージのセットが希望小売価格1万8000円+税なのでそれを考えるとむしろ安いくらいですね。かなりほしいですがそもそも畳一畳よりもわずかに大きいスペースを確保することが出来ないので私は買えません。同日発売のロングトミカがL0系リニアなのでそちらで我慢します。ちなみにすでに
プラレール版はすでに発売されていますから、子供のおもちゃに3万5000円なんて高いよという人には宙に浮きませんがこちらもあります。5000円+税ですが、実売価格だとリニアライナーの値段で10個セット買えるくらいの値段です。なんか商売上手ですね(笑)
ではリニアの後は今回のメインディッシュ、アイスです。結論から言っておきますが美味しかったです。今回のアイスは6月16日に発売された赤城乳業「旨ミルク芳醇メロン味(棒)」を取り上げます。(棒)までが商品タイトルです(笑)今回旨ミルクシリーズは初めて取り上げますが、濃厚なミルクが特徴のアイスシリーズです。チョコレートのものが長く発売されていて有名かもしれません。同じ赤城乳業のガリガリ君に比べるとかなりリッチな感じのするアイスですね。今回は旨ミルクの新作です。メーカー曰く「乳脂肪分16%の濃いミルク味の旨ミルククリームと、薫り高いメロンキャンディーの食べ合わせをお楽しみ頂けます。食べやすさを意識したバーの形状と、パッケージデザインも印象的なボーダー柄を基調にした商品です」とのことです。食べやすさだのパッケージデザインに触れるようだと地雷臭がしてしまうのは私だけでしょうか?
ではそのボーダー柄のパッケージから
メロンだけあって全体的に緑っぽい感じです。
中はこんな感じ。普通のアイスは角型が多いですが、意外と丸みがあるものになっていますね。食べてみると確かに食べやすい形状です。
中身はこんな感じ。ミルクアイスが中にとろっと入っています。
では食べた感想です。まず外側のメロンキャンディーの部分ですが、香りがしっかりメロンです。本格的な感じがします。味に関してもそのままでメロンそのものではありませんが、メロンジュースぐらいにメロンを感じることができます。食感はシャリシャリしている感じです。中のミルクアイスはやはり濃厚。乳脂肪分16%なだけのことはあります。ねっとりとしている食感です。そして濃厚なのにもかかわらず、後味はさっぱりとしています。2つを同時に食べるとメロンとミルクですから相性もよく、甘さも適度でおいしいです。どちらかというとミルクアイスの方が勝っていますが、メロンもしっかり感じられます。
では総合評価です。今回のアイスはなかなか美味しかったです。140円という値段の割になかなか濃厚でリッチな感じもします。メロンの風味がしっかりついているのもリッチに感じさせる要員だと思います。濃厚なアイスだとこの時期には向いてないように思いますが、後味もさっぱり目でこの時期にもお勧めです。今回のアイスですが、点数をつけるとしたら100点でもいいと思います。商品紹介で食べやすさやパッケージをアピールしなくとも魅力ある製品になっています。メロンが嫌いでなければ誰にでもおすすめできるアイスです。