ふらっと走る

50歳を過ぎ、健康に気を使い、元気に野球・ランニングをEnjoy! 2004年にランニング教室で走り方を教わる。

痛風 2014年7月

2014-07-07 01:46:04 | 健康・病気

7/4(金)アメリカ独立記念日の朝5時に、右足の付け根に突然痛みを感じ、目が覚めた。場所が場所だけにすぐにネットで痛風を調べた。約1時間。この時点では然程ひどくはなく、母指球をつけないがなんとか歩けたので、自宅内を極力距離を歩かないように出勤の準備をした。いつもとほぼ同じ時間に出たが、思っていた以上に痛みがあり、予定の電車に乗れず、遅刻。10:15に出社。

ランチはマックでジャパンバーガーを食べたが、そこに行くまでが遠かった。少し歩きすぎた。夕方に少し熱っぽいこともあり、17:00に早退。アシックスに電話したら、GEL FEATHER GLIDE 2がちょうど入荷ということだったので、ショップへ向かった。オレンジ色のシューズと靴下3足を購入し、帰宅。

夕食後、シャワーを浴び、からだが温まったら急に痛みが増し、右足が赤く腫れだした。完全な痛風の症状である。風が吹いただけで痛むというほどではないが、ほぼそれに近い痛さ。あまりに痛くて寝れず、一晩合わせて2時間ぐらいの睡眠だった。

翌土曜日には、10:30にしぶい皮膚科の予約があり、帯状疱疹の診察を受け、5日分の薬と塗り薬を処方してもらい、症状が落ち着けば、問題なしということで、こちらは一先ず落着。問題は足のほうで、あわよくば痛風も診てもらおうと思ったが、専門外のため、無理だった。

すぐにバスに乗り、川崎大師駅前に戻り、宮川病院へ。激痛の足で病院へ行くのも一苦労。この日は小雨が降り、左手に折りたたみ傘を差し、長傘を杖にして歩いた。病院につき、痛風だと思う、と受付で伝えると整形外科を受診するよう案内された。足を引きずっている私を見かねて、車椅子で院内を移動させてくれた。これには感謝。

弱り目に祟り目。

3番目に名前を呼ばれ、診察室に入ると間髪入れずに「痛風ですね」と言われた。お酒は多く飲まないほうなので「体質です」とのこと。診察後、尿酸値を確認するために採血をしたが、体調が悪く、今度は貧血でベッドのお世話に。血の気が引いていくのがわかった。目の前が朦朧とした。

ベッドで15分ぐらい休み、会計を済ませ薬局へ行き、駅前に止めてあった自転車で帰宅。歩いて10分の距離だが、この日ばかりは自転車でないと移動できない距離だった。自転車を漕ぐのも一苦労で、歩くのとほぼ同じスピード。

昼食後に薬を飲み、昼寝を2時間ほどして、やっと激痛が治まった。2週間は運動禁止。

最近は、ついていないことが重なり散々な日々が続いた。ウィルスだけに。


帯状疱疹 その2

2014-07-07 00:26:23 | インポート

7日目(7/2、水)も休み。会社へ行けないこともなかったが、リンパ腺の腫れもあり、目が少しお岩さんになっていたので無理をせず、休暇を選択。同僚で帯状疱疹にも拘らず、仕事に行き、大事に至った人がいるので私は無理をしないこととした。

夕方には4日ぶりに外に出て、OKストアへ買い物。少し歩いただけだったが、体力の衰えを感じた。

闘病中に2回、何とも言えない夢を見た。普通見ない夢だった。やはり、病気のせいだろう。

休んでいる間にラッキーだったのは、広島・巨人3連戦をテレビで観戦できたこと。3戦目は雨で中止だったが、1戦目は8vs7のまさにルーズベルトゲーム。負けたがナイスゲーム。2戦目は4vs3で逆転勝ちを収め、1勝1敗。

8日目(木)はなんとか出社し、定時で帰宅。おでこの水疱も徐々によくなってきた。ところが、翌金曜日の朝5時に突然、右足の付け根に痛みが出て、目が覚めた。新たな病気との戦い。続きは次回のブログで。


ハマスタ 2014年6月27日

2014-07-01 18:51:10 | インポート

昨年の高校野球観戦以来のハマスタ。

予定より遅れて、17:30に到着。レフト側7ゲート10段680番。病院の再検査が予定より1時間もかかったため。

なんの巡り合わせか、またまたピッチャーはマエケン。さすがエース! 6対0で勝利!

もしかしたら、生のマエケンを見るのはこれが最後かも。少々怪我が多いので、メジャーがマエケンをどのように評価するかわからないが、たぶん来年はメジャーで投げているでしょう。今年はまだ3~4回、球場に足を運ぶ予定なので、もう1回ぐらいは見れるかも。

打つほうも倉の2年ぶりのホームランあり、岩本の2ランありで納得のいく試合。堂林も翌日の試合から代打で出場し、3戦目は逆転勝ちし、2勝1敗で勝ち越し。エルドレッドの復調もあり、いい感じになってきている。

次回の観戦は7/21,22,23のヤクルト戦のいづれか。そして、8/1(金)のジャイアンツ戦。


帯状疱疹 2014年6月

2014-07-01 17:54:29 | インポート

チクチク、ピリピリした痛みが左おでこに感じるようになった。

6/25(水)に急遽、軽井沢へ出張へ行くことになり、深夜1:30まで店で仕事。翌26日も日中に店で仕事をし、20時ごろに帰宅。早く帰れたので、大師公園で5周ラン。このランニングが凶と出たかも。

27日(金)は午後半休でGOT(肝機能障害の疑い)が高いため、指定の病院で再検査。先生はGOTのみが高いのであれば、様子見でいいでしょうということで半年後の血液検査の結果を見ることとなった。念のため、おでこを診てもらったが、たぶんニキビでしょうと言われ、自分もいつもの赤ニキビ(大人ニキビ)と思った。その後はハマスタへ行き、ベイスターズvsカープを観戦。

28日(土)は野球の試合の予定であったが、雨で中止となり、練習に変更。本当は、頭に痛みを感じていたので止めようと思ったが、流れで練習に参加。午後になっても、おでこの痛みが続き、取り敢えず病院へ行こうと思い、しぶい皮膚科へ。

この病院は予約制で予約がないと1~2時間待つ。約1時間待った後、呼ばれて症状を伝えるとすぐに「帯状疱疹ですね」と言われた。やはり、早く病院に来てよかった。遅くなると重症になると聞いていたので、発症3日目で診察を受けたのは早いほうである。週明けの来院だったら、ひどくなっていたと言われた。

診察を受けた時点では、おでこに水泡が少しできていた程度だったが、翌日曜日には直径2cmぐらいになっていた。夜にはチクチクした痛みが増し、頭皮にも痛みがあり、頭に鈍痛があった。首筋のリンパ腺も久しぶりに大きく腫れていた。

5日目の月曜日に出社するかどうか迷ったが、とても行ける状況ではなく、休むこととした。先生が風邪の症状と同じだと思ってください、と言っていたが、体がきついと感じたら休みなさいということだと思った。日中にふとんに入り寝たが、夜も普通に寝れたので余程からだが弱っていたのであろう。

6日目の今日、火曜日は症状は悪化していないが、体力的に厳しい感じがしたのでまたまた休み。ネットで帯状疱疹の症状を調べたが、本当に酷い人は半端なくからだの広範囲に水泡が左、または右の半身にできている。おでこと頭皮の一部に水疱ができているのは軽症である。しかし、からだはきつい。重症の人はお気の毒である。

今日はここまでで、7日目以降は週末に記す。