ふらっと走る

50歳を過ぎ、健康に気を使い、元気に野球・ランニングをEnjoy! 2004年にランニング教室で走り方を教わる。

Stay hungry, stay foolish.

2008-07-28 21:56:12 | 学問
2005年6月12日に行われた米国スタンフォード大学卒業式でスティーブ・ジョブスが祝賀スピーチの最後でいった言葉である。もしかしたら聞いたことがあるのではないだろうか。

以前から気になる言葉であったが、スティーブ・ジョブスが行ったスピーチをyoutube(日本語字幕付)で見れることを知り、早速見てみた。とても感動的なものであり、時間がある時に見てほしい。スティーブ・ジョブスがどのような人間であるかがわかる。

スピーチ映像パート1(日本語字幕)
スピーチ映像パート2(日本語字幕)

スピーチ映像パート1(英語字幕)
スピーチ映像パート2(英語字幕)
スピーチテキスト(英語)


北神奈川高校野球大会決勝

2008-07-27 21:16:41 | 野球
慶応vs東海大相模。見ごたえのある決勝戦だった。延長13回を戦い、9vs6で慶応高校の勝ち。

東海大相模は勝てる試合だっただけに悔やまれると思う。結果論ではあるが、監督の采配によるものが大きかった。慶応は早めにピッチャーを交代し、東海は代えるタイミングを2度間違えた。私だったら8回に代えていた。たぶん、長年野球を一緒にしてきた生徒にいけるところまで投げさせようという思いが強く、代え時を逸したと思われる。最終回も調子がよかったリリーフピッチャーをなぜキャプテンでショートを守っている選手に代えたのか。この交代は一生悔やまれると思う。

でも両チームともに、よく頑張りナイスゲームであった。慶応のゲーム運びは、ハンカチ王子がいた時の早実に似ている。甲子園でも頑張り、優勝を目指してほしい。余談ではあるが、20年以上も前に最後の夏の大会で慶応と試合を行い、延長11回逆転勝ちした思い出がある。

もうひとつ、おまけ。テレビを2画面にし、片方の画面に録画しておいた最終回の「ROOKIES」を映し、娘と見た。こちらも感動的であり、映画化が決定したらしい。


フレンズ

2008-07-21 20:35:06 | 学問
アメリカのドラマで最近見ているのは、“HEROES”。みんなも見てるかな?

今日は“フレンズ”の話し。英語の勉強をするために“フレンズ”を見ている。“フレンズ”は英語学習によいといろいろな本に書かれている。その中でも「シットコムで笑え!」(南谷三世さん)に詳しく勉強方法が書かれている。その本に書かれていることを実践している。

むか~しから最終回が気になっていたので、まだ全体の半分も見ていないのにいきなり最終話へ飛び、昨日見た。最後どうなるかは言えないが(見ている人がいるかもしれないので)、きっとアメリカ人がこの最終話を見た時は寂しさを感じたことであろう。もう、これでおしまいなんだ、という気持ちになったと思う。日本人の私でさえ、そう思ったのだから。長年つきあっていた友達と別れるような感じ。

とりあえず、最後のシリーズであるシーズン10は全部借りて、「シットコムで笑え!」に従い、勉強しようと考えている。勉強方法は、1話ずつ3段階(または5段階)で次に進む。まず初めに、字幕なしで英語で見る。次に、日本語字幕で日本語で見る。最後に、英語字幕で英語で見る。この時に気になる言い回しをワード等にまとめる。しかし、タイプするのではなく、インターネットで公開されているシナリオから必要な文をコピペする。

「シットコムで笑え!」作者の南谷三世さんのブログ

テンポもよく、笑える海外ドラマなのでお勧め。


野球部OB会

2008-07-20 20:15:40 | 野球
高校時代に野球部に所属していたが、昨日町田でOB会があった。当時,
監督をしていた先生が定年退職を迎え、OBでお祝いをすることとなり、久しぶりに集まった。卒業してからずっと会っていない人もいて、みんなすっかりおじさんになっていた。しかし、性格は変わっておらず懐かしかった。

学校は退職したが、先生は今でも他校で野球を指導し、若い者にはまだ負けん、と言っているぐらいでバッティングピッチャー(もちろん硬式)もやっているそうだ。そのような先生に鍛えられたので、今の自分があるのかもしれない。

先生、お疲れさまでした。


日本史と篤姫

2008-07-07 17:36:50 | 学問
40歳を過ぎてから(今は40代半ば)日本の歴史を知りたくなり、昨年は日光、京都へ出かけた。最近購入した本は「読むだけですっきりわかる日本史」。こどもに語りかけるように書かれているので読みやすく、旧石器から現代までの流れがよく解かる。

最近、特に気になるのが戦国・安土桃山時代と幕末である。テレビはできるだけ見ないようにしていたが、NHKの大河ドラマで「篤姫」が放送されているので、やはり見ることにした。時代は、幕末である。

既に26回が放映されており、インターネットで1~26回のあらすじをざっと読み、第27回“徳川の妻”を昨日見た。思っていた以上に素晴らしいドラマである。歴史も学べ、衣装やセットも豪華。学んだことのひとつとして、表と大奥が御錠口(おじょうぐち)で区切られ、御台所(みだいどころ、将軍の正室-篤姫)と云えども、表にいつでも行けるわけではないということが昨日の放送でよくわかった。

13代将軍 定家の堺雅人、篤姫の宮崎あおいはとてもよいキャスティングで、他の出演者もGood!

波乱に満ちた人生を歩む篤姫が、今後どのように描かれていくのか楽しみである。