Like a weather craftsman

自分の趣味などについて、思いつくままに書いていくだけの何の役にも立たないブログ

★モテ福 2017.11.10

2017-11-16 | ブログ

イムリのDVDが届きました。

事前にSNSで予告があったから、今度は警戒しなくてすみました笑

派手な封筒だったけど、逆にそれがわかりやすかった。

やっぱり、Re:callと比べると早いなぁ。

というか、普通こんなに早いもんだっけ?と感覚がわからなくなってきています。

多分、特典映像とかがないシンプルなものだからニコニコでの配信したのを編集した感じで早かったのかな?

イムリの世界観だから、特典映像とかはいらないと思っていたけど、きちんとカテコが入っていて嬉しいです。

さぁ、段々見ていないDVDが積まれていくぞ…

今月末にはプリステep3の発売だった気がする。

 

滝田十勇士 

戦国の世から飛ばされてくること早、三ヶ月
これは不遇ゆえに世に名を出せなかったひとりの武士が現代の渋谷で天運をつかむため奮闘する物語である

滝田滝之進:しかし、この時代のおなごはどうして肌寒になっても脚を露出するんだ

男:あの。すいません、電車賃貸してください

滝:お前は我が滝田十勇士のホストではないか。今日はいくら必要なんだ

男:二千円です

滝:二千円。ずいぶんと遠くまで行くんだな。歌舞伎町までではないのか

男:今日は、茨城です

滝:い、いば、茨城。よくわからんが、二千円というのはずいぶん遠くなんだな

男:実は…ホスト辞めて実家に帰ろうと思ってるんです

滝:ホストを辞める

男:このままじゃ全然稼げねぇし。だったら、田舎に帰って父ちゃんのスリッパ工場でも継ごうかなと思って
  ま、父ちゃんも雇われだから、継ぐってわけでもないんですけどね

滝:では、滝田十勇士はどうするんだ

男:申し訳ないですけど、抜けさせてもらいます。それをやりながら、スリッパ工場の仕事はできないんで

滝:しかし、拙者たちの天下統一の夢はどうなるんだ

男:俺は、スリッパ工場で天下を獲ります。滝之進さんには申し訳ないですけど。やっと俺、夢見つけたんです
  だから、必ずスリッパ工場で天下を獲って、みんなをぎゃふんと言わせてやりますよ

滝:ホスト…お前ならきっと天下を獲れるであろう。いつか2人が天下人になったら、また会おう

男:はい! 

滝:ところで、スリッパとはなんだ

男:便所とかではくやつです

滝田滝之進
この男の十勇士探しは始まったばかり

つづく

 

休憩室

女将:うーん、どうしたもんかなぁ

西:あれ。女将、どうしたんですか 

女:いやぁ、ちょっと部屋の整理?

コケシロウ:え、なんでこのタイミングで?

女:あー、私が女将になってなんやかんやでそろそろ1年半なのよ。だっていうのに、ここの従業員って入れ替わりが激しいじゃない
  ずっといる人はいるんだけどさ

タッちゃん:はぁ、なるほど

女:で、資料を整理してたら、先代女将時代のお客さまノートってのが出てきたんだけどさ。そこにお客様からの相談事が書いてあって

西:へぇ。なんて?

女:じゃ、読むよ
  「季節は秋、そろそろ文化祭シーズン。
   放課後に残って美術のセットを作っていたら、金づちで手をたたいちゃって怪我したときに保健室に連れていって欲しい同級生は?」
  っていう相談

コ:は? 

タ:なんですか

西:え。ちょっと待って

タ:え

西:お客様の相談が
  「季節は秋、そろそろ文化祭シーズン。
   放課後に残って美術のセットを作っていたら、金づちで手をたたいちゃって怪我したときに保健室に連れていって欲しい同級生は?」
  なんですか?いや、じゃあしょうがない。じゃあちょっとやっちゃおうか

タ:え?

2ジー:お願いしやす

女:とりあえず、そのお客様が考えたベスト5ってのがあるんで、それを新しく作り変えて欲しいってことなんだって

西:なるほど。これは試練だな

女:ちなみに、第5位が夏目貴志。第4位がカラ松

コ:カラ松

タ:カラ松。はいはい

西:これこそ上位でしょう

女:で、第3位が橘真琴

西:きたの、ここに

女:第2位が菅原孝支

西:あらら

女:そしてなんと

西:声が震えるわ

女:栄えある1位は、野原ひろし

西&コ:でたー

西:王道

コ:そこいくよね!

女:意外とね、いい男ですからね。いい旦那。てことで、みんなには新たなベスト5を

西:ええっ。もうでてるのに、こんなに

女:確かに

タ:そんなに?

コ:どうです?西やんは

西:そうだなぁ。やっぱり男としての憧れという意味では、僕はやっぱり王道としちゃ流川楓なんですよ

女:あー、カッコいい 

2:あー、いいですね

西:あのクールな

コ:なるほど

西:だから、ま、このシチュエーションで考えた時に、その保健室に連れてってくれるところ、心配はしてくれてるってこと
  大丈夫かって。だけどその、保健室に行くまでの道中なんにも喋んないんすよ
  手当して、もう手当してもらったけども、もう1回やっちゃったらどうしようみたいなこと言った時にキメのどあほうがくるっていう

女:いいですね

西:言葉数少ないみたいな

コ:またはもう、ベッドで寝ちゃうとかね

西:あ、ちょっと待って

タ:最近色気づいてるんだよね

コ:なに言ってんだよ。なに言ってんだよ!

西:最近色気づいてるんの

タ:そういうことじゃん

女:コケシロウ

コ:そういうことじゃないでしょ。キャラ的にやっぱそうでしょ

西:おねんね

女:保健室連れてきたらね、先生がいないっていうシチュエーションがいいね

西:あら

タ:あー

西:2人きりっていう

女:あ、みたいな感じで黙って手当をしてくれる流川

西:る、流川楓さんが?

女:そう

西:手当してくれるの?

女:やばない

コ:手当してくれんの?

女:やばない。無言で

西:すげ

タ:ヤバい 

西:ツンデレだよね

タ:どうしよう

西:ずっとなにも言わないんでしょ

女:で「ちょっとなんか言ってよ」みたいな。そしたら「どあほう」

西:どあほう

女:きゃー!萌える

西:シチュエーションがどんどんどんどん

2:萌えますね

コ:いや、これ1位ですわ

タ:これ1位だ

西:これ1位ですね

2:これ1位ですねぇ。これもう1位でしょ

西:ごめん。暫定ね、暫定だけどね

女:暫定だね

西:暫定1位

タ:えー、全然思い浮かばない

コ:もうあれでしょ。ブラック・ジャックでしょ

西:あら。きた

女:えー、もう

西:そこきたね

女:いくらとられるかわかんないよ。治すのに

コ:ブラック・ジャックでしょ

西:もうその場で手当しちゃう

タ:闇医者でしょ

女:やばい

西:保健室連れて行く必要ないじゃん

コ:包帯とかいらないみたいな

女:包帯巻くだけでいくらとられんの

西:そうだよね、お金とられる。2000万になりました

タ:なんで文化祭にいるの。ねぇなんで文化祭にブラック・ジャックがいるの

西:だってそりゃやっぱほら、色々

女:高校生なんじゃない

西:診察してるじゃない

女:高校生なんじゃない 

コ:若かりし頃だよ

女:そうそう

2:僕、いいですか?僕やっぱり、緋村剣心が

西:あ、でた

女:あー。最近続編がやってる

2:なんか「大丈夫なの。ほんとにこの人で」って言いながら、ちゃんと最後まで見てくれる
   で、気づいて保健室に連れてって寝て起きて気付いたらまだ横にいてくれるっていう

西:あら 

コ:逆刃刀だし、怪我もしないですからね。タッちゃんは?

タ:あんま全然思い浮かばなくて。珍しく

女&コ:珍しい

タ:誰だろう

西:こういうシチュエーションだからなのかな

タ:そうなのかなぁ

西:考えちゃうのかね

タ:もっと激しいものじゃないと

女:なに言ってんだよ

西:激しい設定、ほら、さっきベッドが空いてて

女:保健室行ったら激しい

タ:えー、でも保健室かぁ

コ:先生いないよ

女:シチュエーションがダメ?

タ:うん。家がいい

女:家がいいんだ。なんの話だよ

西:どういうこと?それはそれでちょっと卑猥な話になる

タ:違う

 

女:いいから手怪我しろ

タ:あ、痛い

女:誰に連れてって欲しい

タ:あ、セシルくん。ありがとう

女:好きやなぁ。うたプリの

西:好きだねぇ。ずっとだもんね。最初からだもんね

タ:モテ福でこれしか言ってない気がする

女&西:ね

西:王道だね

タ:ヤバい。どうしたんだろう

コ:どうして欲しい?

タ:え?

女:確かに。セシルくんにどうやって保健室連れてってもらいたい?

タ:なんか、あの、ガッ。あ、伝わらなそうな。お姫様抱っこ

女:お姫様抱っこで

コ:お姫様抱っこね

西:擬音が伝わらないっていう

女:怪我してるの手なのに

タ:あ、そう

女:あえて、お姫様抱っこなの

タ:そう

女:歩けって話だよ。セシルくんからしても

2:足じゃねぇ、手だよって言われる

西:逆にツンの人とかいないのかな

コ:うーん、ツン

女:ツンは流川さんだよね

西:流川さん。そうなんだけど、ツンだけどほら、なにも言わないツンじゃん。そのなんだろう

女:ちょっとクール系ね

コ:背中で語る

西:なんかすごく攻めてくるというか。「なんでお前こんなので怪我してんだよ」みたいなさ

タ:あー、わかる

女:そんなキャラ…

コ:ツンなキャラ

タ:あー…どうなんだろ

西:あ、今でてくる

タ:あー、あれがいるいるいる。あのグッドモーニング・コールの男。なんだっけ

女:え、主人公

タ:上原くん?

女:あー。あれそんなSキャラだったけ。もう忘れちゃった

タ:Sキャラっていうか「お前に興味ねぇ」って感じなんですけど

女:確かに確かに

西:あー 

タ:なんか大事な時に

女:そうだね

タ:駆けつけるっていう

女:最初なんかそんな

タ:そう、同居しちゃうんだけど、そう。グッドモーニング・コールだわ。最近見て。実写の方を

女:あー、実写の方ね

タ:超良くて。ぴったり

女:やってましたねぇ

西:実写がでてくると

タ:あぁそうだった。アニメキャラだったんだけど。実際原作があってだから、そう

西:キャラはキャラ

2:あえてのね

女:え、私?赤ずきんチャチャのしいねちゃん

西:え、それ

女:かわいい

西:それいったら俺、カードキャプターの小狼くん

女:あ、いい

タ:小狼

女:ショタ属性いい

タ:ショタいいねぇ

女:ショタ属性いいよね

西:小狼かっこいいよね

タ:かっこいい

女:小狼くんかっこいい

コ:チョイスが全体的に渋いですね

タ:うん、チョイスが渋い

女:あとね、赤ちゃんと僕の藤井くん

西:そっち系で攻めてくる。なるほどね

女:あのかっこいいショタ

タ:結構でましたね

2:ベジータとかフリーザは違いますか

タ:違いますね

女:保健室

西:あぁ、いいとこくるね

2:ツンで攻めると

西:逆の発想ね

女:どういうシチュエーション?

西:なるほどな

女:どうすればいいの。どういう、ちょっとシチュエーションちょっと

西:「また来ましたね」みたいな

女:え、先生なの。もはや

西:先生側、先生側。自分から進んで行って

女:「あなたはまた来ましたね」

西:「また来ましたね」って。形態変わってくる

2:そう、そうです

女:ヒロインは無理なのね 

コ:酸素カプセル入れてくれる

西:そうそう

2:コポコポいいながら

西:フリーザは治さずそのまま入れって

女:なるほどね

タ:すごーい

女:もうそういうちょっとファンタジーな人もね

タ:いいかも

女:なんか。じゃあ、これで

西:結構出たもんね

女:5位までランキングにしますか

西:あんまり出ても絞るのが難しくなってくるもんね

女:そうね

コ:そうですね

 

女:じゃあ、外せないキャラから決めてきますか

タ:あーーーー

女:やっぱ流川でしょ

コ:流川やっぱそうか

女:流川でかいなぁ

タ:一番イメージしやすかったね

コ:フリーザどうします

女:フリーザいれよう

タ:フリーザいれたい

西:いれとく?

タ:いれたい、いれたい

西:大穴でいれとこ。大穴で

コ:好きそうな人いるかもしれない

女:あえてのなんか生徒っていうよりは保健の先生

2:先生みたいな

女:小狼くんも

タ:小狼

女:ショタ。小狼くん

2:シャオロン

タ:小狼です。でもそう思ったら、小狼くんがいるなら、桃矢お兄ちゃんとか

女:あー、桃矢お兄ちゃん大好きー

コ:繋げちゃうんだなぁ

女:結婚してー

西:え、ちょっと待って。ちょっと

2:足します?

女:足してー

コ:足してこう

タ:いれて。そして

女:桃矢くーん

タ:桃矢くーん。雪兎くんでもいいや。雪兎さーん

女:でも桃矢くんの方が好きー

タ:わかる、わかる

西:広がってくるね、いいね

タ:わかりて 

西:ちょっと絞り切れなくなってくるけど。どんどん

コ:いいんじゃないですか

西:あの、あずきちゃんのさ

女:あー

西:彼って名前なんだっけ

女:勇之助くん

コ:勇之助くん

西:勇之助くんか

女:ほんと?あってる?

西:ちょっと勇之助くんもいれといてくれない

2:勇之助くんですね

タ:いれといて笑

西:キスしたら、妊娠を心配するんだよ

2:うわ

女:初心。小学生だな

西:そんな人と保健室行ったらどうなる?

女:妊娠する

西:双子でてくる

タ:やめろ!

コ:下世話すぎる

タ:生まれちゃう。え、じゃあ桃矢くん。あ、でも桃矢くんいれたらもう5位までができちゃう

西:できちゃう 

2:そうですね

コ:カードキャプターで埋まっちゃいますね

女:いやー、もう名作だから

タ:そう、名作だから

コ:最近またね、始まりますからね

タ:ほんとでももうみなさんに上原くん見て欲しい

西:じゃあ、上原いれとく?

タ:上原くんね、めっちゃいい

女:タッちゃんの推しの

タ:上原くん

女:じゃ、これで一応5人

2:5人は絞られました

タ:桃矢くんいれて

2:特別賞

コ:上原くんか桃矢くんですね

西:特別賞にいれるの?

女:勇之助くんは決定なの?勇之助くんいれるなら桃矢くん

タ:桃矢くんいれよう

西:じゃ、特別賞ありきで

コ:特別賞

2:桃矢くんか勇之助くんが特別賞だったら

西:ちょっと待って。特別賞フリーザでしょ。どう考えても特別賞フリーザじゃない

女:じゃ、特別賞フリーザ

コ:えー、フリーザ外しちゃいます?

西:いやほら、先生側としてさ

女:いやもう

コ:そっか

タ:同級生

コ:同級生ですもんね

西:そうそうそう

タ:同級生だから

女:番外編

西:そう、番外編

タ:番外編

コ:番外編

西:待っててもらう

女:やっぱ流川1位じゃない

タ:うん、流川は1位かなぁ

西:1位かな

コ:個人的に小狼くんが2位かなぁ

タ:あ、やだ。桃矢くんがいい

西:じゃんけん

コ:桃矢くん?

女:喧嘩して

西:最初は

コ:じゃんけんで決めるんですか?最初は

2人:グー じゃんけんポイ あいこでしょ あいこでしょ あいこでしょ

タ:勝った!

コ:じゃあ桃矢くんが

女:桃矢くん

タ:桃矢くん2位

女:3番小狼くんにしよう

タ:小狼くんまだお子ちゃまだからね

西:ちょっと保健室でも剣を振り回しそうだもんね

タ:そう

女:しないよ。しない

西:「やめろ!」って

コ:嘘でしょ笑 

タ:え、勇之助くんがわかんないんだよな。魅力を教えてください

西:え、だから、妊娠

タ:あ、そっか

2:キスをすればですよね

西:キスをすれば妊娠するっていうすごく純なわけだ

コ:妊娠イベントですよ

タ:大丈夫。こいつ大丈夫

西:だからそれぐらい純粋だから、連れてってもらうドキドキもあるけども、やっぱほら
  その純粋な上に連れてってくれるという心の中のね、ピュアさがすごく勇之助くんが出てるんじゃないか

女:小学生がね、怪我しそうですからね

タ:きたよー

女:決まりましたよ

2:決まりましたね

女:じゃあ改めて。5位から

2:5位から発表します

女:はい

 

2:第5位 上原くんです

西:ありがとうございます

タ:やったー!上原くん、ありがとう。これ、みんな見て欲しい。絶対

女:ちょっと見ますね

タ:見てください

2:そして第4位です。勇之助くんです

西:ありがとうございます

2:勇之助くん。勇之助くん。もう妊娠しちゃいますからね

コ:妊娠イベント

2:キスの種類によってなにかあるかもしれないですね

西:いや、結果、悩むっていうところが可愛いっていうことだからね

女:実際するわけじゃない

西:そうそうそうですね

2:第3位 小狼くんです

女:小狼くんね。可愛い。ちょっとツンデレショタですね

2:第2位 桃矢くんです 

タ:桃矢くん

女:桃矢くん、もう最高

タ:最高

2:そして

西:ちょっと待って。最高だったら1位じゃないの

女:違う

タ:いや、いいんですよ

女:いいのいいの。もう大好きだけどその、まぁね

2:そうですね

コ:オンリーワン

2:そして誰もが一番イメージが湧いたっていう第1位 流川楓さんです

女:いや、いい流川

タ:やったー

2:おめでとうございます

西:いやいやいや。満場一致ですね

2:満場一致ですね 

女:最近めっちゃスラムダンクの主題歌をきいてるんだよね

2:素晴らしいですね

女:タイムリーに

西:色々あるじゃん

女:そう。「君が好きだと叫びたい」ですよ

西:あー、でた。でたでた。なんか、ドリブルしたくなるよね、あの曲

タ:わかる

女:疾走感があるんだよね

コ:オープニングのあの映像が思い浮かぶ

西:音とかね

2:いいですね

コ:みんなダンクしてくる

女:私は走りたくないから応援側にまわる。特別編のね、フリーザ様が

2:そうです。特別賞です。ありがとうございました。保健室にね、入るといるという

女:ま、こんなもんですかねぇ。じゃあ、解散!

 

タッキーお兄さん:みんな、タッキーお兄さんのお悩み相談教室はじまるよー!

タッキーお兄さんのお悩み相談教室 お絵かき編

タ:やぁ。元気なみんなのお友達。タッキーお兄さんだよ!そして

りんごちゃん:最近ピンクグレープフルーツにはまってます。りんごちゃんです
       このコーナーは、モテ福に女性客だけではなく、ちびっ子客も取り入れるために始まったタッキーお兄さんがちびっ子にお絵かきを教えるコーナーだよ
       タッキーお兄さん、今日も頑張ってね

タ:うん。みんなと楽しいお絵かき。今日もたくさん描いていこう
  それじゃ、タッキーお兄さんに今日描いてもらいたいもの、みんなあるかなぁ。じゃあ、ミスズちゃん

ミスズちゃん:はーい。アイドルを描いて欲しいです 

タ:アイドル。ははは。ミスズちゃんはアイドル大好きなんだね

ミ:好き

タ:はは。わかったよ。じゃあ、アイドル。描いていこう

り:うん、早く描いて

タ:りんごちゃんはアイドル好き?

り:うん、好き

タ:あははは。アイドルっていうとどういうイメージがあるの?

り:そうだなぁ。若い時から大人の世界を見せつけられて自分に順位をつけられて親はどんな気持ちなのかなっていつも思ってるよ

タ:あははははは。そうなんだ

り:うん

タ:りんごちゃんはどんなアイドルが好きなの?

り:そうだねぇ。ピンアイドルが好きかなぁ

タ:グループはあんま好きじゃないんだ

り:うーん。なんか汚いものが見えそうだよね 

タ:んなことないよ。みんなきっと仲いいと思うよ

り:そうかなぁ。女同士が集まったらろくなことがないよね

タ:えー。りんごちゃんはなんでそういうふうに思うの?

り:え。それは色々見てきたからだよ

タ:そっか。りんごちゃんも色々あったんだね

り:うん

タ:はい。できたよ、りんごちゃん

り:はい。見せて見せてー 

タ:はい。ライヴで輝くアイドルだよ

ミ:あ、きたな。なんか違う

タ:汚い?そんなことないだろ。綺麗な世界で輝いてるじゃないか

ミ:え、見せないで。汚い

タ:汚い?

り:じゃあお前描けよ

ミ:うん、描いてみるね。こうやって。ここがこうなるので。こうすると。うん、あ、はい。できました

ベッドに並んで寝ながら煙草を吸う男女の絵

り:わー、素敵。だよね、だよね

ミ:これこれ

り:これが現実

タ:あぁ、いやでも

り:アイドルなんて虚像だよ。じゃあみんな、まったねー

タ:まったねー!これ…

 

天使と悪魔

ゲジゲジ:まどマギのほむらちゃんは可愛いなぁ。いや、やっぱりTo LOVEるの闇ちゃんかな
     ていうか、ヒロインは黒髪ロングか金髪ツインテールか。うーん、どっちだ

天使:それはもちろん、金髪ツインテールです。アニメのヒロインといえば、やはりこちらですよ。華がありますからね

悪魔:いやいや、黒髪ロングだろ。金髪ツインテールは大体最後には彼氏争奪戦で負けが決まってる鉄板設定だしな

天:それをいうなら、黒髪ロングだって一緒ですよね。知性派キャラで実は闇がある。黒髪ロングのキャラ設定だって鉄板じゃないですか

悪:でも作品に深みを出す役が多いだろ。大体、現実に金髪ツインテールがいたら変態だぞ。リアリティがないんだよ

天:実際にいないもの。ファンタジー表現するのがアニメでしょう。そんなにリアルを求めるなら、押井守作品を観てくださいよ

悪:それと、金髪ツインテールはコスプレ映えしねぇんだよ。日本のオタクが金髪ツインテールやると、無理してる感がすごいんだよ!

天:コスプレは、本人が楽しけりゃいいんです。見たくなければ見なきゃいいでしょう

ゲ:あの、僕的にはほんとはブルーのショートがいいんですけど

悪:三つ編みツインテもいいけどな


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