Like a weather craftsman

自分の趣味などについて、思いつくままに書いていくだけの何の役にも立たないブログ

ワンニャン

2008-11-30 | ブログ
今日は、ららぽーと豊洲へ。


キッザニアを待つ列が出来ていましたが、

みんな座って待っている間、

子供も大人もDSをやっていてちょっとおもしろかった。。。


あとは、服をきた柴犬がカートに入れられていたのですが、

そこで1歳にならないくらいの子供を連れたお父さんが、

「可愛い、ニャンニャンだね」って。

それは、誰がどうみても「ワンワン」ですよ?

例え、小さな子でも嘘教えないでください


あとは、偶然DECOチョコを発見

迷わず、10個購入

上の5個は妹のです。



「誘拐ラプソディー」荻原浩

2008-11-30 | 本 あ行の作家

「誘拐ラプソディー」荻原浩

誘拐ラプソディー (双葉文庫)

内容紹介:伊達秀吉は、金ない家ない女いない、あるのは借金と前科だけのダメ人間。
             金持ちのガキ・伝助との出会いを「人生一発逆転のチャンス?」とばかりに張り切ったものの、誘拐に成功はなし。
             警察はおろか、ヤクザやチャイニーズマフィアにまで追われる羽目に。
             しかも伝助との間に友情まで芽生えてしまう―。
             はたして、史上最低の誘拐犯・秀吉に明日はあるのか?
             たっぷり笑えてしみじみ泣ける、最高にキュートな誘拐物語。


初めての荻原作品。

名前も知らなかったけど、

本のタイトルに惹かれて借りました。

 

冒頭から自殺を試みようとする場面。

ことごとく失敗するおもしろさに惹きこまれました。

誘拐をした後も、

素直すぎる子供・伝助に振り回されながらも、

運で危機を回避していき、

ドキドキしながら読みながらも、

滑稽でおかしかったです。

 

自分の子供になにかあったなら、

親として動転するのは当たり前のこと、

登場人物たちは皆暖かみがありました。

そして、最後に秀吉が父親の気分を味わって、

新たな人生を歩み始めようとする場面は印象的でした。


プレミアムチョコレート

2008-11-29 | チロル
今日は、午前中に靴のバーゲンに行き、

小学校の同級生に卒業式以来会いました。

声をかけられてビックリ

かけていたメガネを外してくれても、

自信がもてないほど変わっていました


午後は、北の丸公園へ。

集団で鬼ごっこをしている人たちがいて、

眺めているだけで楽しかったです


帰りに寄った、イトーヨーカドーで、

チロルチョコの高級感ある新作を購入

食べるのが楽しみだぁ


酉の市

2008-11-28 | ブログ
学校の帰りに親と待ち合わせをして、

新宿の花園神社へ行ってきました。


と、その前に腹ごしらえ。

とあるデパートに食べに行ったのですが、

去年もこの時期に食べにきていまして。

去年は、最初に入ろうとした店は外に列ができていまして、

名前を書くところもなく、外のイスに座って待ってたんです。

しばらくして、「本日、貸し切りなのでご利用できないんですよ」

とのことで、食べられなかったんです。

今日は、リベンジということで入ったのですが、

本来はしてはいけないことを頼んだら、

断られてしまい、注文をし終わったあとに、店を変えました。

(こちらもいけないけど、他の店はやってくれたのに…)


神社のほうは、去年よりも人手が少なかったものの、

場所柄か、夜のお仕事をされているような方々もたくさんいて、

おもしろかったです

食の安全性

2008-11-27 | ブログ
今日の授業で、日本のバナナについて聞きました。


日本のバナナは、台湾・フィリピンから輸入されてきますが、

運んでくる間に、熟すため青いうちに収穫されます。

バナナは、カビなどの細菌、虫がつきやすく、

日本のいないものが一緒についてくると、

日本の植物が危ないので、収穫をしたらまず、

バケツに入った殺虫剤にひたします。

そして、運んでくるときには虫が触れると死んでしまうような、

ガスの中に入れられて運ばれてくるらしい

もう、バナナ食べられない。。。

お菓子に使おうと思ってたのに

ビッグチロル

2008-11-26 | チロル
ゲットしました!!

今回は、クリスマスということで、箱もかわいい



クリスマスまで、とっておいて使いたいと思います。


そして、今日は授業でリースを作りました

自分たちで蒔いた種からの花を乾燥させたのを使ったんですが、

私のは選んだのが悪く、花びらがポロポロ。。。

ちょっと寂しいことに。。。

でも、せっかく作ったので今年は飾ろう


男女平等

2008-11-25 | ブログ
今日は、小6の男の子に、

『「盲信」ってどういう意味?』

と聞かれ、

「普段は使わないよ。辞書引いてみな」

とごまかしました。

あと、名詞の中には「事柄」が入るということを学ばせていただきました。


自分がやってた時は、ちんぷんかんぷんで、

先生にベッタリで、独占していたことを思い出した。。。


その男の子がちょっと喋ったら、

先生に怒られて、

「いつも俺ばっかり。学校でも男子ばっかり怒られて、
しゃべってる女子は怒られないんだよな。先生、今度会議があったら訴えといてください」

って言ってたけど、どの時代もそんなもんなんだな。と実感しました。


「蛇にピアス」金原ひとみ

2008-11-24 | 本 か行の作家

「蛇にピアス」金原ひとみ

蛇にピアス

 

内容紹介:顔面にピアスを刺し、龍の刺青を入れたパンク男、アマと知り合った19歳のルイ。
             アマの二股の舌に興味を抱いたルイは、シバという男の店で、躊躇(ちゅうちょ)なく自分の舌にもピアスを入れる。
             それを期に、何かに押されるかのように身体改造へとのめり込み、シバとも関係を持つルイ。
             だが、過去にアマが殴り倒したチンピラの死亡記事を見つけたことで、ルイは言いようのない不安に襲われはじめる。

周りで、あまり評判がよくなかったため読んでいなかった作品。

急に思い立ち、借りてきました。

本を借りて、まず意外と薄いのにビックリ。

 

内容のほうは、

読んでいて気持ちのいいものではありませんでした。

普通の人には関係のない世界であるために、

感情移入ができませんでした。

文章も、特別うまいわけでもなく、

なぜ芥川賞をとったのかが疑問に残った。

 


雑木林

2008-11-23 | ブログ
今日は、買い物ついでにとあるお寺に紅葉を見に


お寺の中を散策していたら、

標識に「雑木林」という文字が。

それを見て、母親がなにを思ったのか、

「『ざっきりん』だって」と言い始めた。。。

すかさず突っ込んだけど、少し恥ずかしかった。。。



コラボチョコがあと6種類になったのでよしとしましょう。

そして、やっと来年の手帳を購入

使い終わったら、ブックカバーとしても使用できそうなので満足

ならない職業

2008-11-22 | ブログ
というか、自分に一番向かない職業は「先生」というものだと思います。

まず、人前に出るの嫌いだし、

子供は見てる分には可愛いけど、

あんまり積極的に関わりたくない。。。


今日も、小5と小1の男の子が隣になって、

1年の子が算数をやりたくないとか言い、

なんか自分を大きく見せようとしてる。。。

そこに5年生が、

「教材を破れ」だとか、「もっとやれ」だとか、

本人いわく「悪魔のささやき」で煽ってくれる。

おかげで、もっと気が大きくなり、

私が蹴飛ばされてるんですが


無視したけど、こんなのが何人もいると。。。

保育園・幼稚園の先生、尊敬します