「夢を与える」綿矢りさ
内容紹介：私は他の女の子たちよりも早く老けるだろう。
チャイルドモデルから芸能界へ―幼い頃からTVの中で生きてきた美しくすこやかな少女・夕子。
ある出来事をきっかけに、彼女はブレイクするが…
少女の心とからだに流れる18年の時間を描く。
芥川賞受賞第一作。
ミュージック・トゥナイト SHICHIHON槍
【七本槍
1583年】
豊臣秀吉と柴田勝家との賤ヶ岳の戦いにおいて、
秀吉方で功名をあげた7人の兵をいう。
前田「高山右近と島左近で“からしレンコン”おききいただきました」
阿諏訪「からしレンコンってね、あれめっちゃ辛いですよ！」
金子「いや、曲名やからええねん」
阿「ホンマやで！」
金「曲名やから」
阿「ホンマに辛いって！」
金「ホンマどうでもええって！」
前「さぁ！続いてはマンスリーピックアップのコーナーです。今月は噂のイケメン武将アイドル、SHICHIHON槍のみなさんです。どうぞ、お願いしまーす」
阿「よいしょー！来たね～」
前「あれ？」
阿「ひら君、今日はマジメやね」
金「貯めとるんか、パワーを！」
前「こんばんは。ようこそ、ミュージック・トゥナイトへ」
SHICHIHON槍「こんばんは！」
前「ではおひとりずつ自己紹介をお願いします」
福島正則「はい。一番槍 福島正則、ふく君です！」
金「おっ、リーダー！」
加藤清正「二番槍 加藤清正、かと君です！」
金「この子マジメやな～」
阿「マジメやねぇ」
加藤嘉明「三番槍 加藤嘉明、かー君です！お願いします！」
金「おっ、いいね」
脇坂安治「四番槍 脇坂安治、わき君です！職業はアイドルです！」
金「何で今さら言うねん」
阿「分かってるがな！」
金「ずっとそうやろ」
今まで何のつもりで出てたんだw
平野長泰「五番槍 平野長泰、ひら君です！」
阿「何か事務所に怒られとるやろ！」
金「むっちゃおとなしいもん」
阿「めっちゃ言われとるやろ！」
金「何があった！？」
糟屋武則「六番槍 糟屋武則、かす君です！今日の朝は5時30分に起きました！」
阿「うん」
金「はい」
おじいちゃん…？
片桐且元「七番槍 片桐且元、かた君です！ついに、チワワの名前が決まりました！」
阿「おー、決まった！」
金「何になったの？」
片「ティーチくんに、決まりました」
金「おーカワイイ」
前「本日はみなさんどうぞよろしくお願いします」
SHICHIHON槍「お願いします」
前「あの1つお伺いしたいんですけど、7人の中で1番年下はどなたですか？」
嘉明「僕です！かー君です」
前「はい。じゃあ、年上ばっかりなんですけども、この中でやりにくかったりしませんか？」
嘉明「いや…そんなことないです。可愛がってもらってます」
金「分かるわ～。自分なんか弟キャラやもんな」
阿「そうそう。可愛がられるよな！」
前「じゃあ、一番オジサンは？」
今まで通り“年上”とか言ってあげてよww
金「オジサンって！仮にもアイドルやで！」
「わき君です！」
脇「オジサンって…」
前「わき君が一番年上？」
脇「まぁそうですね。でも、気持は一番若いんですけど…」
金「みんな納得してへんで！」
嘉明「きいてください。ダンス終わったあと、絶対『てもみん』行くんです！」
金「おっさんやん！」
阿「（老化が）はじまっとるな！」
脇「それは、ホントです！」
阿「ホンマなんや！」
金「ええんや、それで」
前「さぁ、トークの続きは来週ということで、曲のスタンバイをお願いします」
SHICHIHON槍「お願いしまーす」
阿「ひら君が、だいぶマジメになったからなぁ。いっつもここでボケるから、カメラに。またやるやろ。今、今。やるっ！」
笑顔でカメラの前を通っていくひら君
阿「ボケへんのかい！」
金「淋しいやないか！」
私も
前「あの、情報なんですけど、七本槍のファンクラブ、年会費無料だそうですよ！」
金「どういうことやねん」
阿「入ってます！」
前「うそっ」
金「入ってんの！お前！」
阿「7番です!会員番号」
金「早っ！むっちゃファンやん！」
阿「ファン」
金「あ、そうなんや」
SHICHIHON槍だから、7番？
前「それでは、おききください。SHICHIHON槍のデビューシングルで“シズガタケの七本槍”」
ミュージック・トゥナイト！
パニカムさんから荷物が届きましたー！
袋が可愛すぎる…
勢いで三騎士買っちゃったけど、やっぱり揃うと可愛いので満足です
でも、一番可愛いのは妹の買ったクラリスだったり←
気になる噂も流れてるし、しばらくは生きていけそうです！
村ではビンタの家にお邪魔すると先客が。
私のお気に入りの2人じゃないですかー！
やっぱり性格が一緒だから、仲がいいのかしら？
うん、夏だからあんまり嗅ぎたくないけどなんか匂う気がする。
あ、汗の匂いとかじゃなくてよかったよ。
そ、それはそれでどうなのかな…？
甘い匂いさせてると虫が寄ってきそうだし、犬とかにもモテるかもしれん。
後ろの人も食いしん坊だし、後ろから頭にかみつかれないようにね
ビンタのお家を出て、ハトの巣にいくとカウンターに座っているオカッピ！
移動するの早かったですね。
そりゃあ、ビンタの家から走ってきたんだもんね。
それとも、ビンタの家に行って気をつかいすぎたのか？
「女たちの内戦（セルフウォーズ）」桂望実
内容紹介：結婚相手を探して合コンにあけくれる自己愛OL。
家庭生活に安住しつつも、“自己実現”を目指す専業主婦。
図らずも、バリバリ出世の道を歩んでしまうキャリアウーマン。
経営するショップの売上不振で、岐路に立たされるバツイチ女性。
恋愛、結婚、仕事、子育て、そして家族…理想と現実の間をさまよう4人の女性たちの葛藤を描く連作長編小説。
様々な年代の女性の心の葛藤を描いた作品。
まだ、どの年代にも当てはまらないからか、気持ちがよくわからなかったです。
まぁ、こんな人もいるのかという程度。
自分もこんな風にはなりたくないという、反面教師かな？
４人が通っている、足裏マッサージの店はかなり魅力的。
精神的にも安心できる場所っていいですよね。
先日の父の誕生日に母が作ったカップケーキ。
アメリカンですね！
お祝いの気持ちはわかるけど、ちょっと口にするのは躊躇われたという…
味はカルピスの味でおいしかったですよ！
何で着色したのかきくの忘れたけど。
村では、バッジのおじちゃんを久しぶりに発見！
う～ん？
私、リアルでも虫はダメだしとび森でも積極的に虫捕りしないよ？？
みんなに頼まれた時に、出来る範囲で捕まえてたからかな？
というわけで、本人意識してないのにムシはかせのバッジをもらいました。
これをもらうと虫図鑑が半分埋まったってことみたいですね。
これを機にもうちょっと虫捕りもしようかな？
現実世界では、ベランダの室外機のところにいつのまにか大きな蜂が巣を作っていて、それを落としたと思ったら、今度はベランダの上部に作られて…という蜂に気に入られた我が家。
昨日、別のベランダの植物に水をあげていた隙に蜂が1匹私の部屋に。
母がスプレーで退治したついでに、ベランダ上部の巣にもスプレーをかけて退治。
一件落着！かと思っていたら、今日、退治した巣と一番最初に落とした巣の確認をしたら、もう1つ一番大きな巣を発見しました。
本当に蜂にとって居心地がいいのね…
でも、いくら危害を加えなければ平気だと思っても、洗濯物干した時に意図せず怒らせてしまうかもしれないから、また撤去だな…
さぁ、今日は海の日！
というわけで、パニカムさんのパスケースの発売日ですね。
都内の店舗では昨日が先行販売で4時間待ちもあったとか…
人気のキャラは、今日の発売前になくなってしまい受注生産になるかもというのを見て、ドキドキ。
結局、ギリギリまで買うか迷っていたのですが、妹がクラリスが欲しいとのことでそれなら！とホセだけでも買うことに。
12時から電話での取り置きがスタートして、14時ごろに電話をかけました。
都内の2店舗でもよかったんだけど、クラリスは既に予約みたいだし取りに行くの面倒なのでそれ以外の店舗に。
いくら昨日先行販売があったとはいえ、20種類も同じ日に発売じゃなかなか繋がらないだろうな…と思っていたら、10回もかけないうちに京都店さんに繋がりましたー！
お目当てのホセもクラリスもまだ残っていたし、よしっ！と思っていたら、「それだけでいいですか？」との確認。
増税の影響で送料が5000円以下ならかかるのは知っていたのですが、4つ買うと送料無料になるとのこと。
ちょっと気になったので、送料はいくらになるのかきいてみると我が家までは結構かかる。
もうちょっと出せば、もう1個パスケース買えるくらい。
というわけで、ついついパンチートとドナルドも買っちゃいました。
渋谷か池袋の往復の交通費考えると、送料の方がすごく高いのにおかしいな…？
まぁ、あんまり人混み好きじゃないし、その辺ウロウロすると別の無駄遣いしちゃうからいっか！
都内の店舗ではパンチートも予約になってたしね。
とりあえず、明日以降に郵便局行って来なきゃ…
届くのが楽しみです
あ、あと某100円ショップの花火にホセとパンチートそっくりのキャラが…って話題になってたけど、そんなところに描かれているなんてビックリ！
探しに行こうかと思ったけど、打ち上げ花火みたいだし、1997年5月製造の中国製なんだけど、大丈夫なの…？
しけってそうだなぁ…
夜には、友人から楽天でホセのビーチサンダルが買えるって情報をもらったんだけど、見た時には既に私のサイズはなくなっていました。
Twitterで拡散されてあっという間にレディースのサイズは無くなったみたいです。
ホントにSNSの力ってすごい…
高くなかったし、送料無料だったしね。
生産終了らしいから観賞用に…っていう囁きもきこえたけど勢いでパスケース購入しちゃったし、他の欲しい物があるから我慢の予定。
まぁ、確かに買ったところで履くことはないのでちょっと魅力的ではあるのですが。
明日までに全サイズが売り切れてれば諦めがつくので売り切れててほしいです（笑）
2013年1月下旬発売
1箱に20円サイズが4個と10円サイズが16個入って315円でした。
毎年ひなまつりの商品も展開しているチロルさんですが、ビッグチロルとしては久しぶりかな？
2012年はパウチで、中がよく見えなくてパッケージ全種類揃えるのに苦労した記憶が…
箱の側面には、こんな風にして組み立ててねというイメージ図が。
ほぅほぅ。なかなか楽しい商品ですね。
イメージ図には五人囃子がいないのが気になるけど…
味は、定番のビスとふんわりピーチといちごバニラの3種類。
ビス以外は2012年と味もパッケージも同じ。
2012年にはおひなさまなのに、お内裏さまお雛さまがいないなんて…！と思っていたのですが、2013年はきちんといました。
というわけで、この年の我が家のひな壇はチロルですまされました。
あ、五人囃子の1人だけ1箱じゃ揃わなかった…
お内裏さまとお雛さまだけ20円サイズでビス味。
三人官女はふんわりピーチ
ピーチチョコの中にピーチソースとマシュマロ入り
ソースが酸っぱめでマシュマロの甘さとあいまって甘酸っぱくておいしかったです。
五人囃子はいちごバニラ
いちごチョコ、いちごの粒の入ったバニラチョコ、ミルクチョコの3層になっています。
見た目も菱餅っぽくて、かわいい1粒。
この3層構造がパリパリした食感を生み出しているのか、味だけでなく食感も楽しくておいしい！
おいしくいただきました！
「ZOKUDAM」森博嗣
内容紹介：ロミ・品川とケン・十河は、遊園地の地下にある新しい部署に配属された。
彼らは戦士として選ばれ、ロボットに乗って怪獣と戦うことを任務とされた。
その部署の扉には“ZOKUDAM”の文字が。
一方、永良野乃と揖斐純弥は、世界征服をめざしていた。
“TAIGON”という組織の名の下に。
Zシリーズ第2弾、前作と内容的にまったく無関係なまま、粛々と開幕。
家紋を覚えよう 真田幸村編
家紋…家柄や地位を示し 戦では一門の権威を表す
旗印として掲げられた!!
居酒屋で飲んでいるサラリーマン3人組。
真田幸村「でも、部長も部長で結構辛いこととかあるんだって」
サラリーマンA「いやぁ、それにしてもあたりが強くて」
サラリーマンB「ホントにひどいっすよ。僕らだけっすよ」
真「わかるよ。でも」
店員「お待たせしましたー。ぷりぷりエビシューマイでございます」
真「はい、きたきたきた。ぷりぷりのエビ。ホントにぷりぷり？」
蓋を開けるとシューマイが5個。
A「おー、美味そうだな」
箸をつけようとすると…
真「ちょ、ちょ。俺さ、こういうのホント意味わかんないんだけど」
A「何が？」
真「いや、なんで5個なんだよ。5個にする神経がわかんない」
B「あぁ、確かに3人だとちょっと分けづらいもんな」
真「いや、そういうことじゃないよ。こんなん2人でも3人でも4人でも分けづらいよ。え、何？この店は客が必ず5の倍数の団体さんで来るのを前提にして営業してるの？違うよね？椅子も大体4とか6で置いてあるよね。5人席ってないよね？」
確かに思うことはあるけどさww
店「あの、お客様。他のお客様のご迷惑になりますので」
真「はい？なんすか。2人連れとか3人連れの客は客じゃないっていうんですか。ねぇ。誰が1個多いとか少ないとかで揉めさせて、お引き取り願おうっていうそういう意思表示ですか、これは」
店「貴重なご意見はですね、あの本部に伝えますので」
真「まどろっこしいこと言ってんじゃないよ。今日からだ。今日から変えろ、バカヤロー」
店「少々お待ちください」
真「はい。いってらっしゃい。少々ってどのくらいなんだろうね。そういうのきっちりしないとダメだと思うんだ」
店「お待たせしました」
と、嫌々テーブルの上にシューマイを置く店員。
真「なに、今の態度」
蓋を開けると、3×2でシューマイが並んでいる。
真田六連銭
真「我こそは、真田幸村！」
A「それ食ったら、もうここ出ようぜ」
クレーマーみたいになって居づらいもんね。
もうすぐ海の日！
ということは、パニカムさんのパスケース発売日が近づいてるってことで…
購入はお値段次第かなと考えていたのですが、ここにきて別に気になるものができた！
パスケースは思ったよりも安かったんだけど、そっちはまぁまぁのお値段するし、もう一度考え直さないと。
発売日の朝一に店に行くのは自信ないし、電話で取り置きっていっても同じ日に同時に20種類も発売だから電話が繋がるとは思えないし…
だったら、おそらくあるであろう再販の時にもう1度考えようかなぁ。
パニカムさんのパスケースは実物を見たことないけど、使っているうちに切れてしまいそうな気がするし悩みどころです。
ハトの巣にはコーヒーブレイク中のティファニーちゃん。
さすが、家庭的なタイプは違いますねー！
個人的には、その緑のボーダーの服が同化してて一瞬何も着てないかと焦ったけど。
やっぱり喫茶店はみんなの憩いの場所なんだねぇ。
頑張って募金した甲斐があるというものよ。
私だったら、マスターの目の前のカウンターは落ち着かないから、テーブル席がいいんだけどね。
