初めの一歩

日々のことを思うままに

94歳の姑

2017年04月02日 08時29分04秒 | 家族

本人曰く、めでたくはないらしいが、

94歳、めでたいと言いたい。

 今のところ、デイの送迎時など、デイにかかわる以外での転倒はない、

 自宅での転倒は防げている。

 デイでの転倒はすべて、介助ミスと思われるような事例だ。

 ①車の降車時、バランスを崩し転倒 →必ず、職員が付く場所での転倒

 ②送迎のシルバーカー歩行時、横に付き添っているにもかかわらず、バランスを崩し転倒。

 ③デイ職員がシルバーカーをしっかりと広げなかったため、たたまれてしまい転倒。

   肋骨骨折、足の指骨折 擦傷など転倒の都度ADLは低下

 

  ただ、病状が安定しているので、

  病院が2か月に1回で済むのだ(内科)

 けど、眼科、 皮膚科、 歯科と別な受診はある。

 このまま、 たった一人の親なので、のんびりとゆっくりと

 過ごせれば、主人もうれしいのではと思う。

 

 自分の思う通りには生きていけないこと、

 身体が思うようにならないこと。あちこち痛むことなどが、

 めでたくない原因だという姑。

 

 ある程度、筋力の低下を防ぎ、寝たきりにはしないようにできる自信ある鬼嫁ですが、

 94歳にとってそのモチベーションを保てるように 持ち上げることが

 どこまでできるか本人と鬼嫁にかかっているように思う

 

 さあ、頑張ろう94歳。

 

 

 


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