介護施設は、
特養(特別養護老人ホーム)
老健(老人保健施設)
介護療養型医療施設(医療の度合いが高い)
などがある
特養、 → 入所待ちの人がたくさんいると聞いたことはあると思う。(要介護3以上、それ以下は、条件付き)
現在、特養は、すぐに入れるような状況ではないが、
ユニット式特養(個室)であれば、 ひと月当たりの負担金額が高いので、
都下であったり、埼玉など、空室が多いので、すぐは入れる状況はある。
医療的な行為が発生しなければ、特養での看取りもしてくれる
とりあえず、入所できれば、 本人の年金で生活ができるぐらいの負担額だ。
入居金も不要。 看護師は日中のみが多い、医師は、週1回外部からくることが多い
老健 → リハビリ施設、 看護師は、24時間 医師も1名施設にいる
理学療法士、 作業療法士などのリハビリスタッフがいる。
在宅に戻すための施設。
薬価が高い薬を服用していると、 入所ができないこともある。
入所期間は、3か月ごと見直しをする。
在宅強化型加算をとっているところだと3か月後は在宅に戻すのが基本。
仕事上、 在宅は困難であると、家族が判断し、施設希望される。
お金がなくて、有料老人ホームにも入れず、特養にも入れないと、とりあえず、老健へとつなぐことがある。
けど、老健って、退所しなければならないんですよね。と無理です、家では、、、、と言われるが、
なんとか、なるのだ。
老健を渡り歩く方法や、
その老健の法人の病院に入院したり、同じ法人の有料老人ホームのショートを利用したりして、
法人内をぐるぐるするのだ。
もちろん、老健を退所して、自宅に戻ったこととして老健施設からそのまま、ショート先(特養であったり、いろいろ)
を利用したりすることもある。で、また老健に入所させるのだ。
もちろん、在宅でショートステイを長く利用している場合もある。 保険者によっては認めていないことも多いが、
特養申請をしていて入所できない状況では やむを得ない事情があると保険者が判断し
特養などのショートステイ(連続使用30日までなので、31日目は、の1日分介護保険利用できず自費となる)を利用することもある。
もちろん、長期利用となり、減算対象なので、施設によっては、行っていない。
どうしたらいいでしょうかと、 これからと不安をケアマネに相談するが、
ケアマネの自分は、
「その時になったら、その時になにか、道がありますと伝える」もちろん、 資産があれば、その道は、たくさんあり、
本人が希望するようなことが受けられるかもしれないが、
なんとか、なるもんなのだ。
10年後は、わからないけど。。。。